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People Description Project

Introduction(まえがき)を書く時の注意点:

  1. 説明は大枠から。あとに続く情報ほど、情報価値が下がると思って書きましょう。大事なことほど前へ。1センテンスの中の配置でも同様です。マクロからミクロへ。ただし、Introductionではミクロは不要。
  2. Introductionに含めるべき要素をまず厳選。英語表現を厳選し、文の中でどう情報を配置するかを考えましょう。人物が紹介されているサイトでの例をよく観て学習しましょう。

本日の文法特別解説:

  • 過去分詞の形容詞的用法(詳しくは文法書をチェック!)

語彙さがしは:

  • 和英、英和辞書を上手につかいましょう。例文が命。自分がいいたいことと、例文とが一致しないときは、そこには使えない語彙だという可能性が高いです。和英の場合は、日本語のほうを考え直してから引く等するとよいでしょう。
  • 語彙「習得」をめざすのであれば「どこで、どんなときに、どのように使う語彙なのか」という情報とともに、インプットしましょう。

 

 

対象:

成績のワンランクupをめざしている人。英語を情報収集に役立て、読み、書く(まとめる)力を伸ばしておきたい人。

注意:

指定課題の進行が悪い場合は、追加自由課題の着手を認めない場合があります。

まず、自由課題に取り組める状況かどうか、メールで相談して下さい。

プロジェクト例:

選択の基準はそれぞれの関心/意欲/目標によります。どのような力が現在あり、どのような力を伸ばしたいかによりますので、相談してください。

  1. List Search:関心のあるジャンルを1つ選び、ランキングリスト複数を比較して簡潔に分析するプロジェクト。課題解説はこちらレポート例はこちら。
  2. Movie to See: 関心のある映画を1つ選び、映画について概要を簡潔に紹介するプロジェクト。課題解説はこちら映画あらすじの書き方レッスンはこちら。
  3. Photoline: 関心のあるテーマを1つ選び、それについて複数の写真を撮影。写真で1つのテーマについて簡潔に紹介するプロジェクト。(このセンスを磨くと、ブログやFacebookにphotoを載せ、簡潔に英語説明を書き添えたい・・という時に役立ちます)
  4. Description(object): 関心のあるモノを簡潔に紹介するプロジェクト。できれば日本のものを英語で紹介しましょう。(人物紹介の応用編)課題解説はこちら
  5. News Summary: 関心のあるニュースに関して、複数の情報源の記事を比較するプロジェクト。(ニュース課題の応用編)

 

 

時制に関するおはなし:

  • 詳しくは、下記もご参照を。文法サイト、文法書も要チェック。
  • 「表すときの時制」by小栗@情報英語2011.7.26
  • 時制をいい加減に使わない、時制を無視して読まないことが大切。どのように使われているかに関心を持ちましょう。そうすれば、自分でも適切に使えるようになります。

課題に関するおはなし:

  • 各課題の「学習ポイント」を逃している人要注意。たとえば人物紹介では、(1)情報整理、(2)箇条書きを使った情報提示、(3)事実(fact)と意見(opinion)の仕分け、(4)人物紹介に使われる英語表現(形容表現等)、(5)概要のまとめ・・・となります。これがどのように達成できているか、添削を受けてどのように改善されていくかが評価の対象です。
  • これまでの課題+現在進行中の人物紹介課題を指導を受けながら清書までこぎつけることができれば、ひとまず「C」には届きます。それ以下では「C」に届かないのでご注意下さい。
  • 「S」「A」評価をめざしたい方は、ぜひ選択課題に取り組んでください。次週発表します。最初にやったニュース課題の応用編、映画紹介、フォトジャーナル、リンク集づくりなどの予定です。全て英語でのまとめに対して添削が入ります。

1月6日(金)講義について:

 

  • 1-2限:情報英語は講義を行います。

  • 7-8限:留学英語は、休講です。(TOEFL ITP受験日2回分のどちらかに出席して頂いているので、その「振替代休」です。)

 

★各自課題:先週から継続。作業を進めましょう。「ドキュメント」は「共有」できていますよね?

★文法確認:随時、添削指導をいれていきます。文法についての指摘があった場合も、また書いている途中でも、不安な点は次のように調べる事ができます。

  1. 英和辞書を確認する:特定の語彙に関しての使い方(用法)のことならば、辞書をまっさきに引いてみましょう。例文を確認し、自分が述べたいことと同様の例文があれば、それをアレンジして使います。共にセットで使わなければならない語句があるかもしれません。それを使いながら、覚えていきましょう。
  2. 和英辞書を確認する:もし、当てはまるような例文なければ、もしかするとその単語は適切ではないかもしれません。和英を引き直してみましょう。
  3. 文法書を開く:オンライン、書物、いずれの文法書も確認しなければ、正しい文の組み立てを学ぶことはできません。下記のサイトも楽しいですので活用しましょう。
  4. 英語を磨く:いつまでたっても「いい加減」に文を作っていても、正しく、適切な文は創れるようにはなりません。英文を大量に目にするのも同様。ただ読むのではなく、内容とともに英語表現を「知ろう」、用法を「吸収しよう」としないともったいないです。この授業でやったことはこの授業で終わり・・では、あなたの「英語力」はぶつ切りになってしまいます。ここで学ぶことは、ほかでも使う英語。ほかでも学んだ英語を、この授業でも使う・・そうして、「ことば力」をつけていって下さい。それは一生もの!

本日の授業内での文法事項説明ポイント:

  • 英語を読んで(見て)いるときに、スルーしてしまいがちな要素
  1. 冠詞(定冠詞、不定冠詞、無冠詞を含む)
  2. コンマ(挿入句前後、補助説明前など)、セミコロン、コロン
  • 必ず身につけておきたい文法要素
  1. 前置詞
  2. 成句(熟語など)

文法おすすめサイト(授業中の特訓/参照、して頂いて構いません)

  • 英文法大全: 各文法項目に分かれています。自分が磨きをかけなくてはならない(と思う)文法項目を選んで、読みましょう。文法書も文法サイトも、一度読んだら終了ではなく、いつでも戻ってきて参照するためのものです。
  • Using English Com: 参考書もあり、力だめしもあり・・のサイトです。はたして自分の文法力は?という時には、ENGLISH QUIZZESをしてみましょう。文法項目も全て英語で書かれています。トライして点数が出て終わり、ではなく、誤りが多かった文法項目については、必ず、「英文法大全」などで確認しましょう。

語彙習得のためのおすすめ教本(これだけとは限りませんが・・・)

データベース3000(桐原書店)音声CD付。

  1. 音声とともに、例文の中で使われている語彙を学ぼう。(英語語彙と日本語訳を1対1で覚えて終わり・・・では、使える語彙にはなかなかなりません)まずは、巻末の語彙リストで、どのくらい自分の語彙力(だと思うものが)現段階であるのかどうかをチェック。
  2. 語彙力ありと判断できるのであれば、各語彙にある例文の日本語を読み、口頭で英語にしてみましょう。(意外と難しいものです)
    これは無理!となれば、音声CDを聴き、全例文を聴いては口頭でリピートする、またはディクテーション(書き取り)をし、一通り語彙をカバーしてから、再度、口頭英作文に挑みましょう。
  3. もし語彙力がない・・と判断したのなら、「これはだめだ」というレベルからスタート。語彙を覚えた後、やはり例文を聴いて、ディクテーションしてみましょう。まずは音声とともに、語彙をインプット!次に、例文日本語→英語作文にチャレンジをします。

★英語習得のための自分にあった学習方法を見つけたいなら・・・SI-ROOM語学自主学習カウンセリングをお申し込み下さい。(お申し込みはSI-ROOMまで)

Project2: People Description

企画がOKされたら・・・

  1. 時系列events(重要なできごと)情報収集:多くのeventsがある人の場合は、その人にとっての、あるいはレポートしているご自身の「重要度」で選ぶ。転機に関わることは残す。
  2. 時系列achievements(業績/実績/受賞歴など):できごとか業績かで区別ができにくい場合は質問すること。
  3. 人物描写expressions収集:その人物が各サイトでどのように形容されているか、英語語彙・フレーズを抜粋収集する。

例:Milton Hershey(参照:http://www.hersheys.com/)

会社について:

  • the leading
  • North American manufacturer(chocolate/non-chocolate confectionery/chocolate related grocery products/gum, mint)
  • known world-sideなどなど

Hershey自身について:

  • successful entrepreneur
  • builder of Hershey Town…..などなど

上記の会社/自身についての英語表現から、自分がどうこの人物を表現したいかを考え、英文に仕立る。英語の語順を無視しないこと。情報(語彙)を列挙する場合は、重要な要素ほど文の前へ・・というルールで書いてみること。

注意事項

箇条書き

  • 主語の省略(主語が紹介している人物自身であれば省略。その他であれば主語を残す)
  • 動詞の時制に注意
  • 複数の情報を列挙する場合は、順序に注意。(重要な要素ほど前)
  • 内容は必要最小限とし、他は意を決して切り取ること。原文に近い状態ではアウト←この課題の学習ポイント1

事実(fact)と意見(opinion)を見分ける

  • factにはそれを事実として実証できる根拠/証拠がある。ex:何年に誕生した、ノーベル賞を受賞した
  • opinionはその書き手の主観がもとになっている。したがって、サイトの書き手ごとにopinionは異なる可能性もある。opinionの場合には、そのopinionを裏付けようとするfactを挙げるなど、なぜ自分がそう思うのか、supporting detailsが添えられているはず。ex: Michael Jackson was one of the greatest singers. →greatestというのは書き手の主観によるもの。しかし、このあとに、greatestを裏付ける情報を列挙することで、説明をする場合が多い。
  • fact/opinionがどのように人物紹介サイトに描かれているかを、学習しよう!!←この課題の学習ポイント2

 

Already December!!

People Description Projectの情報整理項目は以下の通りです。

  1. Name:
  2. Place of Birth:
  3. Date of Birth:
  4. Occupation:
  5. Introduction:
  6. History: ←この部分を最初に情報収集しています。
  7. Achievements/Awards:
  8. Summary:

1,2,3,4,6,7をまず情報収集します。それをチェックしてもらった後、5. Introductionと8.Summaryに取り組みます。

ここは、箇条書きではなく文章を書く部分になりますので、きっちりと添削指導が入ります。

取組みを開始する前に・・・

  1. 5.8.以外をまずチェックしてもらいOkをもらう。
  2. 5.の準備を開始:webでその人物はどのようにまず紹介されているかをチェックし、語彙表現(どのように形容されているかなど)を集めます。それを使って、1.4.を必ずいれたイントロを作文します。日本語で作文してから英語に訳すのではなく、webを手本として、英語の語順を確かめながら、辞書で調べながら書いてみましょう。(翻訳サイトの使用は禁止。webの文章の丸写しももちろん禁止)
  3. 5.の指導が済んだら、8の準備をします。その人物はどのような影響を世の中に与えていますか。それを含め、その人物がどのような人であり、どのような貢献が著しかったのかをsummaryしましょう。英語表現は、5.と同様です。添削指導を受けるからといって、いい加減な文にしないように、最前の努力をしましょう。辞書はこまめに引いて、例文をチェックしましょう。自分がいいたい事と、似ている例文はありませんか。手本はwebの英語表現です。いくつものwebを見比べて、共通している語彙表現などに注目してみましょう。それがみなさんの「教科書」です。

情報英語Fall2011Project 2: People Description手順

11月 24th, 2011 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo - (コメントは受け付けていません。)

企画

  1. 人物選択:レポート作成対象としたい人物を選びます。
  2. 企画相談:人物名(英語)と、その方を選びたい理由、参照候補webのタイトル+URLをメールで送ってください。
  3. レポート作成着手:OKの返信があったら指示に従って課題を進めます。

レポート作成

※着手する前に必ず企画相談を済ませましょう!

下記をgoogleドキュメント上で準備していきます。「共有」をお忘れなく!

  1. History (履歴概要)を作成:年号+起きた事柄を箇条書きにします。(箇条書きをする際のルールは11月18日に説明済)
    • 年号:項目←のように、年号のあとにコロン、コロンの後に省略できる語は省いた簡潔な表現で箇条書きをします。主語、時制に注意しましょう。※ここが今回の課題の学習ポイント#1!
    • 履歴の多い人物の場合は、大きな出来事や転機を中心に、選定しましょう。
    • 英語表現は、原文をそのままコピーはOUTです。固有名詞など変えられないものはそのままに、情報を抽出しましょう。※学習ポイント#2!
  2. Achievements(顕著な業績や受賞歴等)のリストを作成:業績や受賞歴は、単なる「履歴」からは外し、ここにリストアップしていきましょう。こちらも、年号:起きた事・・で表します。
  3. Reference(参考資料リスト)作成:サイト名、URLを明記します。(作成途中で必ずリストしていきましょう)あとで・・と思っていると、どのサイトを参照したのか分らなくなってしまうかもしれません。情報は確実にリストしながら、1.2.を行いましょう。

★質問は、メールでどうぞ・・・・・。

 

Class 6 参照。

人物紹介プロジェクトウォームアップ:「英語での箇条書き」解説と実践。

  • 箇条書きで省くもの、省いてはいけないもの・・について

宿題:

  • Class 6にある、Nov.11までの課題のうち、まだ行っていないもの。
  • 本日のウォームアップ課題の提出(ドキュメント共有)
  • 人物紹介プロジェクトで扱いたい人物を選び、メールにて企画を相談。(人物名[英語表記]、参照したいサイト例、URLを必ず添えること)

tora-net「ライブラリ」内に提出フォームがある課題

  1. News vocabulary(第4週授業分):英字新聞記事[プリント]
  2. News comparison(第5週授業分):同一トピック記事2種内容比較[プリント]
  3. News 情報収集(第5週までの個人課題):各自でニュース記事を選ぶ、または本ブログのリンクから記事を選び情報収集

※以上、学習ポイント=「キーワード」「トピック」「メインアイディア(主旨)」をとらえ、概要を情報収集する。

★課題<NEW>★

人物紹介プロジェクト:学習ポイント=時系列(sequence/time order)に情報収集する。

  1. ウォームアップ課題:Milton S. Hershey を調べてみよう。
  2. 個人課題:各自人物を選び指示に従って情報収集を順に行う。人物は、英語での情報が多い人を選ぶこと。歴史上、生存中のいずれの人でもOK。

レポートフォーム:MiltonHershey_oguri

  1. News comparison(プリント)ニュース記事2件の内容比較(オフライン/ペアで協同作業)
  2. News comparison(ライブラリ内に提出フォームあり)→(オンライン)各自記入して提出(google ドキュメントにて共有)
  3. 新聞記事、webニュース記事、それぞれの「利点」の活用法説明
  4. 各自ニュース課題

第5回授業までに行ったこと&第6回(Nov.11)までの宿題:

  • ニュース記事headline(記事タイトル)の読み方ルール[プリント配布]
  • ニュース記事リード(始めの部分)の読み方[プリント配布]→「ライブラリ」内に課題[課題1A]
  • 応用課題「ライブラリ」内[課題1B]

ここまでは、必ずしておきましょう。11月は新たな課題が追加されます。作業が遅れている人は、授業時間内に作業し残したことを次の授業までに進めて下さい。指導は、要所要所で入りますので、それを反映して学習を進めます。

★授業内では、課題に取り組むために必要なことがら、ポイント、コツを説明しています。それを聴かないでいる人は、きっと課題の取組み時に「わけわからん」と叫びたくなるかも。でも一度した説明はしませんので、しっかりと聴き、メモを取るなり工夫をして下さい。とはいえ、分からないことは放置しないで、まずはメールを下さい。複数の方から同じ質問が寄せられたものに関しては、もちろん説明/補足を心がけます。英語の質問にはいつでも答えます。

◎授業中に課題を進めず、授業外でも何もしていない人は、出席点しかありません。→単位がとれる可能性は少。

◎出席もしていない、課題もしていない人は、単位がとれる可能性は極少。空白を埋めて単位をどうしても取りたいという方は、メールをして下さい。学期末にまとめて埋めることは、不可能です。

英語が苦手かどうか・・・ではなくて、この授業の英語の課題に取り組むかどうか・・・です。教えられることをするのではなく、教えられたことを使って自分が学習するのだ・・と決意して下さい。とことん付き合います。

 

 

Earthquake in Turkey

Flooding in Thailand

Others

 

Online dictionary

10月 24th, 2011 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: English I-II | Class: English V-VI | CLASS: JohoEigo | CLASS: TOEFL | Study English (general) - (コメントは受け付けていません。)

英英辞書

 

類義語なら

 

Gaddafi: Death of an era, dawn of an era

10月 23rd, 2011 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo | News Reading - (コメントは受け付けていません。)

 

Gaddafi: Death of an era, dawn of an era

Gaddafi’s death is symbolic of the death of an old paradigm that no longer has a place in today’s world.

(Aljazeera)

報道の内容、発信している写真は、いろいろなメディアで異なります。

Dawn of an eraとはいえ、この写真を見ると「他に方法はなかったのか・・・」と私は思わざるをえません。

 

Powerful earthquake strikes poor eastern Turkey(CNN)

Powerful earthquake hits eastern Turkey(Aljazeera)