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情報英語 Class 11, Dec.16,2011

12月 16th, 2011 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo

★各自課題:先週から継続。作業を進めましょう。「ドキュメント」は「共有」できていますよね?

★文法確認:随時、添削指導をいれていきます。文法についての指摘があった場合も、また書いている途中でも、不安な点は次のように調べる事ができます。

  1. 英和辞書を確認する:特定の語彙に関しての使い方(用法)のことならば、辞書をまっさきに引いてみましょう。例文を確認し、自分が述べたいことと同様の例文があれば、それをアレンジして使います。共にセットで使わなければならない語句があるかもしれません。それを使いながら、覚えていきましょう。
  2. 和英辞書を確認する:もし、当てはまるような例文なければ、もしかするとその単語は適切ではないかもしれません。和英を引き直してみましょう。
  3. 文法書を開く:オンライン、書物、いずれの文法書も確認しなければ、正しい文の組み立てを学ぶことはできません。下記のサイトも楽しいですので活用しましょう。
  4. 英語を磨く:いつまでたっても「いい加減」に文を作っていても、正しく、適切な文は創れるようにはなりません。英文を大量に目にするのも同様。ただ読むのではなく、内容とともに英語表現を「知ろう」、用法を「吸収しよう」としないともったいないです。この授業でやったことはこの授業で終わり・・では、あなたの「英語力」はぶつ切りになってしまいます。ここで学ぶことは、ほかでも使う英語。ほかでも学んだ英語を、この授業でも使う・・そうして、「ことば力」をつけていって下さい。それは一生もの!

本日の授業内での文法事項説明ポイント:

  • 英語を読んで(見て)いるときに、スルーしてしまいがちな要素
  1. 冠詞(定冠詞、不定冠詞、無冠詞を含む)
  2. コンマ(挿入句前後、補助説明前など)、セミコロン、コロン
  • 必ず身につけておきたい文法要素
  1. 前置詞
  2. 成句(熟語など)

文法おすすめサイト(授業中の特訓/参照、して頂いて構いません)

  • 英文法大全: 各文法項目に分かれています。自分が磨きをかけなくてはならない(と思う)文法項目を選んで、読みましょう。文法書も文法サイトも、一度読んだら終了ではなく、いつでも戻ってきて参照するためのものです。
  • Using English Com: 参考書もあり、力だめしもあり・・のサイトです。はたして自分の文法力は?という時には、ENGLISH QUIZZESをしてみましょう。文法項目も全て英語で書かれています。トライして点数が出て終わり、ではなく、誤りが多かった文法項目については、必ず、「英文法大全」などで確認しましょう。

語彙習得のためのおすすめ教本(これだけとは限りませんが・・・)

データベース3000(桐原書店)音声CD付。

  1. 音声とともに、例文の中で使われている語彙を学ぼう。(英語語彙と日本語訳を1対1で覚えて終わり・・・では、使える語彙にはなかなかなりません)まずは、巻末の語彙リストで、どのくらい自分の語彙力(だと思うものが)現段階であるのかどうかをチェック。
  2. 語彙力ありと判断できるのであれば、各語彙にある例文の日本語を読み、口頭で英語にしてみましょう。(意外と難しいものです)
    これは無理!となれば、音声CDを聴き、全例文を聴いては口頭でリピートする、またはディクテーション(書き取り)をし、一通り語彙をカバーしてから、再度、口頭英作文に挑みましょう。
  3. もし語彙力がない・・と判断したのなら、「これはだめだ」というレベルからスタート。語彙を覚えた後、やはり例文を聴いて、ディクテーションしてみましょう。まずは音声とともに、語彙をインプット!次に、例文日本語→英語作文にチャレンジをします。

★英語習得のための自分にあった学習方法を見つけたいなら・・・SI-ROOM語学自主学習カウンセリングをお申し込み下さい。(お申し込みはSI-ROOMまで)

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