香港大学からセントラルへ向かうエリアには、様々な問屋がずらり。漢方、骨董品、神具のおみせがかたまっていました。
日本の企業研究をしているDixon Wang先生。著書にサインを下さいました。「本、買って下さいね~」(D談)それにしてもながめのよいラウンジ。
香港大学情報追加です。大学の先生たちonlyのラウンジ。
私のお風呂センサーが作動しました。(笑)立ち止まってみれば、公衆シャワー。このエリアには、部屋ではなくて「ベッド」を貸すところが多くあり、複数のベッドに何人もの人が住んでいるそうです。そうした部屋にはシャワー等がないので、道端にこのような公衆浴場が。
ミニチュアシュナウザーが、おりこうさんにお店番をしていました。高齢者が多いエリアでは犬も多いとか。リードなしで、しっかりおじいさんの後ろについて歩いているワンちゃんんも見かけました。
長崎のような、神戸のような・・・香港大学から坂道をずっと下ってきました。翌日、両足が筋肉痛に(笑)。
キャンパスにスターバックス。これならいつでもキャラメルマキアートが飲めます。
IBMノートパソコンがずらり。40人くらいずつの部屋が2部屋。ネットワーク管理者、Web担当者等、後方支援するテクニカルスタッフが3名!センターを紹介する10分程度のビデオを拝見しました。パンフレットもしっかり。それにしても、リサーチ、プロジェクト、そして国際会議と、活動内容が盛りだくさんです。子どもたちを対象としたイベントから、社会人(教育関係者)対象の情報教育等、半年コース、一年コースまであるそうです。
Center for Information Technology in Education (CITE)教育学部の情報教育センターです。アジアの研究拠点になっています。
LL教室です。いろいろな教材を聞いたり、日本のドラマを見たり。部屋のドアは、もちろんカードで認証。
研究室はいずこも「山」のよう・・・。Dixon Wang先生のお部屋。ドアを開けたのはMonicaさん。
モニカさんの友人(?)ディクソンさんが働いているところ。
それぞれのビルがそれぞれの思想(=政治=資金)を象徴しているそうで、キャンパスの中の建物はデザインも材質も統一感はゼロ。アジアンを感じます(笑)。土地が限られているので上へ上へ。
3/10午後は、香港大学へ。キャンパス全体が急な坂。何か落とせば、おむすびころりん状態。(笑)いろいろな分野の「アジアの学術的中心」です。大学の中に入るとほっとするのは、大学人間になっている証拠?キャンパスには心地よさがあります。Bookstoreにもちろん立ち寄って、Hong Kong University出版の”Asian Englishes”を見つけられて大満足でした。
梱包のプロ。この道20年の達人だそうです。