(JACET全国大会(2000.11.4.沖縄国際大学)
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〜自主学習を支援しようとする人々へ〜
学びに向けて自らが一歩踏み出すことは、
自らが学ぶべきことに気づくことであり、自らが調整力をつけようとするスタート点であり、失敗したとしても復元し得るチャンスを自分に残しておけることである。
足場をかけることが必要かどうかは、
目の前の人が求めているかによって異なり、いつどのような足場を、どの程度の間かけるかどうかは、目の前の人が求めていることが何であるか次第である。
自律的学習者を育むことを目指すのであれば、教員の役割は
メンター、モニター、ファシリテーターそしてキュレーター。
人の中に長く浸透し続け、やがて広がる学び。
それが一緒に求めていきたいことであろう。
—–
講演「自らが一歩踏み出すことの意味」(小栗成子)より
2014年7月1日
於:立命館大学びわこくさつキャンパス(立命館大学言語教育センター主催FD研究会〜外国語の自主学習支援を考える〜)
外国語教育メディア学会(LET)第82回 (2013年度秋季)中部支部研究大会
2013年11月9日、於:中部大学
by 小栗成子(中部大学語学センター 教授)/Amy Stotts(中部大学語学センター講師)
小栗成子・大西昭夫
添削道場ERRMarker Moodle 2.xの開発
Moodle Moot Japan 2013, 日本ムードル協会、東京家政大学
Amy Stotts・Seiko Oguri
Selecting and Recommending Materials for Autonomous Learning Success
The Fifth CLS International Conference CLaSIC 2012
Culture in Foreign Language Learning: Framing and Reframing the Issue, Singapore
BUILDING AUTONOMOUS EFL LEARNER SKILLS
THROUGH SEMI-DIRECT WRITING FEEDBACK
Oguri, Yanagi, The Fifth CLS International Conference CLaSIC 2012
Culture in Foreign Language Learning: Framing and Reframing the Issue, Dec. 2012, Singapore
Seiko Oguri・Nobuyuki Ota
Kids’ Seminar on Cultural Awareness: Increasing Intercultural Readiness in Japan’s Elementary Students
The Fifth CLS International Conference CLaSIC 2012
Culture in Foreign Language Learning: Framing and Reframing the Issue, Singapore
Amy Stotts・Seiko Oguri
Accountability and Mentoring for Autonomous Learners
JALT 2012, 38th Annual International Conference on Language Teaching and Learning & Educational Materials Exhibition, Hamamatsu
小栗成子・Amy Stotts
学習者の自律的成長を促すアプローチ ~マジカルワークショップ~
外国語教育メディア学会(LET)第79回中部支部大会
日進市
小栗成子・柳朋宏
セミダイレクト添削手法を用いた英作文オンライン指導
外国語教育メディア学会(LET)第51回全国大会
Oguri, Seiko・Stotts, Amy
Supporting Good Outcomes for Autonomous Learners
JALT National, Tokyo, Japan
小栗成子
クラウドサービスの特性を活かした英語学習プロセスの共有と協調的学習の促進
外国教育メディア学会(LET) 中部支部第78回支部研究大会、滋賀
小栗成子
英語ライティング添削指導のためのMoodle版ERRMarkerの開発
外国語教育メディア学会(LET)第50回全国大会
太田伸幸・吉田直子・小栗成子
異文化コミュニケ-ションを促進する心理的構造に関する研究(3)
日本教育心理学会第51回総会発表論文集
太田伸幸・吉田直子・小栗成子
異文化間コミュニケーションを促進する心理的構造に関する研究(4)
日本教育心理学会第51回総会発表論文集
吉田直子・太田伸幸・小栗成子
きっずせみなあ2007参加者の異文化理解に関する考察
中部大学現代教育学部研究紀要第2号, 2009.3
小栗成子・加藤鉄生・水谷(瀧澤)愛子
「外国語教育メディア学会(LET)教材開発賞」受賞
外国語メディア教育学会(LET)
小栗成子・加藤鉄生
自律的英語学習を支援する添削指導Webシステム
私立大学情報教育協会 全国大学IT活用教育方法研究論文誌
外国語教育メディア学会(中部支部)第75回支部大会が、愛知教育大学にて行われました。「EFL(English as a Foreign Language)学習者にみられる語彙習得の弱点:品詞認識の欠如」というタイトルで、弱点傾向シリーズの第5弾目を発表しました。(共同研究:小栗成子・柳朋宏・伊藤嘉奈子)
ワークショプでは、World Link(Cengage)シリーズのうち[オフライン教材]テキスト教材、ワークブック、DVD[オンライン教材]ワークブック、DVDワークブック、Grammar Cafe for World Linkの6教材を例に、どのような学習目標で、どのような学習者(人数、レベル)に対して、どのような学習を展開できるかを提案し、情報交流をしました。日本在住者の他、エクアドル、ブラジルやウクライナ等からの参加者さんもいらっしゃいました。August , 2008
福岡で開催された「World CALL国際大会」にて、ワークショップを担当して参りました。使用言語英語、日本語の二本立てで、市販教材World Linkシリーズ(Cengage出版)を例に、どのようなブデンディドラーニングが可能かについて、情報提供しました。
LET中部支部「教材と授業設計研究部会第1回例会」と「ICT活用教育研究部会第2回例会」が、2008年3月20日(祝)、中部大学語学センターにて行われました。「教材と授業設計研究部会第1回例会」では、三島恵理子(中部大学非常勤講師)先生が「教養科目共通テキストを使用したクラスでの授業工夫」について、小栗が「聴くリーディング」について発表しました。2テーマともに、audio CDを活用してリーディングテキストを用いながら聴く力を養う→キーワードに集中する力をつける→推測する力を付ける→読解力をつける、というサイクルの授業方法について提案しました。「ICT活用教育研究部会第2回例会」[photo]では、尾関修治先生(中部大学教授)が、「eラーニングの効果:ログデータからわかること」について発表し、eラーニングのドリル、アチーブメントテストの達成度の相関について議論しました。
3月20日(木・春分の日) 13:30-15:00中部大学春日井キャンパス、語学センター教材開発、教材選定時の着眼点、学習者グループに応じた教材活用アイディア、授業設計の工夫やクラスでの問題解決方法について、情報・意見を交換し、よりよい授業実践に向けた議論を行う研究会を発足しました。みなさまのご参加と活発な議論、お待ちしています。世話役・小栗成子LET中部支部サイトへ
「学びは世界へのとびら」と題して、大府高校1年生、2年生(600名とうかがっていました)と先生方に講演を聴いていただきました。生徒のみなさん、先生方、この機会を下さってありがとうございました。多人数でしたので、全ての方の考えや疑問に沿ったお話はできなかっただろうと思います。英語にかぎらず進路に限らず、何かを考えるきっかけになれたなら嬉しいです。内容のサマリーはまた明日以降に、追加させて下さい。今日はひとまずお礼まで。ありがとうございました。2008年3月
LET(外国語メディア教育学会)第46回全国研究大会の開会式にて、授賞式がありました。
2006年8月3日、「外国語教育メディア学会」学会賞・第1号『教材開発賞』いただきました。(研究代表:小栗、共同研究者:加藤鉄生、研究協力者:水谷愛子)受賞の対象は、2004年8月に発表したWebNotebookでのライティング個別指導とそのプロセスのデータベース化です。当時の発表での「展望」部分に含めた「エラーランキング」やエラー分類等は、今の「添削道場」で実現されています。この受賞の背景には、インスピレーションの素、そしてご助言を下さった多くの研究者の皆様、そして何より、情報英語(小栗)で添削指導を粘り強く受けて下さった受講生のおかげです。受講生の「エラー」こそが、私に多くのアイディアを与えてくれました。ありがとうございました。添削指導のページへ (受講生ページはアクセス制限あり)LET学会賞ページへ第46回全国研究大会の報告ページへ
社団法人私立大学情報教育協会(私情協)で、平成18年度全国大学IT活用教育方法研究発表会が、東京、アルカディア市ヶ谷にて行われました。(サイトはこちら)語学センターの教育技術員・加藤と共に、英作文添削指導システムについての発表をしてきました。