LET中部支部「教材と授業設計研究部会第1回例会」と「ICT活用教育研究部会第2回例会」が、2008年3月20日(祝)、中部大学語学センターにて行われました。「教材と授業設計研究部会第1回例会」では、三島恵理子(中部大学非常勤講師)先生が「教養科目共通テキストを使用したクラスでの授業工夫」について、小栗が「聴くリーディング」について発表しました。2テーマともに、audio CDを活用してリーディングテキストを用いながら聴く力を養う→キーワードに集中する力をつける→推測する力を付ける→読解力をつける、というサイクルの授業方法について提案しました。「ICT活用教育研究部会第2回例会」[photo]では、尾関修治先生(中部大学教授)が、「eラーニングの効果:ログデータからわかること」について発表し、eラーニングのドリル、アチーブメントテストの達成度の相関について議論しました。
Materials and Class Planning 1
3月 20th, 2008 | Posted by in PresentationsYou can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 Both comments and pings are currently closed.