期末テストで出題される対象は、次のような授業や宿題で行ってきたことです。Glexaなどの課題のやり残しがないようにしましょう。また、Glexaでの課題を含め、テキスト、ワークブックから出題されるので、復習しておきましょう。問題形式は同じではありませんので、解答を暗記しても得点にはつながりません。語彙や文を身につけましょう。音読の練習、リスニング(ディクテーション)の練習をしましょう。
- Reading
- Scanning, Skimmingを学習しました。英語で尋ねられる情報を英語で探すことができるようになりましょう。
- Read aloud(音読)を練習しましょう。録音テストあり。
- Listening
- 内容を聞くための練習をしました。(含:DVD)
- ディクテーションで語彙が綴れるように語彙を復習しましょう。(要確認:Vocabulary Linkや巻末のLanguage Summary)
- Writing
- 1つの文を構文できるように練習しました。(要確認:Language Linkや巻末のGrammar Summary)
- GlexaやWorkbookでの文を、正しい語順で書けるようにしましょう。
- Speaking
- 3.での文を、発音・プロソディに注意して口頭発表(録音)できるように練習しましょう。
- Grammar
- リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング全てに文法は使われます。特にGrammar Summaryにある文法事項は身につける必要があるものです。確認をしましょう。
- Vocabulary
- Vocabulary Summaryにある語彙は、意味・品詞・スペル・発音ができるようにしておかなくてはならないものです。
- その語彙が使われている文にも注意して、身につけましょう。
- 基本不規則動詞の活用テストは、100点が合格です。このテストには「追試」を別途行います。合格まで追試を受験して下さい。
- 得点には、合格点の100点と、100点を受験回数で割った平均点との両方が「課題得点」として加算されます。(例:1回での合格には、200点を加算)
- 総合:ATR CALL BRIXは最低1コース、2月2週目までに終える必要があります。語彙、リスニング、スピーキングのトレーニングはここから!
ABクラス試験実施について
1月27日(火)1-2限。テストは、授業と同じクラスからスタートして、中間で教室を移動します。192Bでは筆記テストを、192DではGlexaや録音を使ったテストを行います。
Cクラス試験実施について
1月29日(木)7-8〜9-10限内に試験を行い、一部をGlexa、Brix学習の時間とします。必ず両時間に出席して下さい。
成績評価について
出席状況、平常点(課題)などが良好ではない場合には、特に期末試験で力を発揮してください。
これからできる英語力up
語学センターからの情報を確認してください。PASEO来学期受講オリエンテーション、2〜3月英語特別集中講座の情報が掲載されています。