Welcome to Delicate template
Header
Just another WordPress site
Header

映画課題にまつわる「あらすじ」の書き方補足情報です。

まず第一にしたいこと

  1. 視点を決める
  2. 濃度を決める
  3. 時制をとらえる

その上で、

  1. topic sentenceをまず書きます。まず、どのような映画かをtopicセンテンスで伝えます。ここの時点で、「ああ、SFなら私は関心ないな、とか、関心あるな、と読む側は判断する事ができます。This SF movie is about ……あるいは、This romantic love comedy is about….などなど。映画紹介サイトから、スタイルや語彙を学びましょう。
  2. ストーリー全体に触れます。が、詳細は除きます。映画をみてみたい・・と思えるように、全てを話してしまわないこと。
  3. 一部詳細で、あとは大雑把ではなく、基準を設けて情報を取捨選択します。細かすぎる、ある日の食事の内容などは基準がずれてしまっているわけです。
  4. 登場人物については、主演、助演などに触れますが、脇役は省きます。そのとき、役名(芸名)と両方入れます。
  5. 時制は、あらすじでは基本を「現在」で書きます。が、ストーリーの時間差がありますので、内容によって過去、未来は使用せざるを得ません。

 

news summaryの書き方

7月 12th, 2011 | Posted by Seiko OGURI in Class: English V-VI | Study English (reading) | Study English (Writing) - (コメントは受け付けていません。)

news summaryを書くコツ

  1. headlineを読み、トピックを推測する
  2. leadを読み、記事概要を推測する
  3. headline +lead+記事本文1〜2段落を読み、概要を確認する
  4. summaryを書く(headline+leadを主とし、プラスαの部分から必要最小限の肉付けをする)

してはいけないこと

  1. headline, leadを無視すること
  2. 全体像を推測することなく内容を「曲解」すること
  3. 逐語訳・全訳からsummaryを書くこと

Writingの基礎力upのために

7月 24th, 2009 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo | Study English (Writing) - (コメントは受け付けていません。)
Opinionなどを書く際のポイントは以下です。
  1. トピック(トピックが決まっていれば、それのどこを自分に引き寄せるかを考える)
  2. 着眼点と一貫性(coherence)
  3. 論点(main idea)
  4. 説得情報( supporting details)
  5. 流れ(相手が抵抗無く読めるかどうか。関心を持ち続けてもらえるかどうか)
  6. 語彙&表現(文法を含む)

最後に英語の表面的なことが関わってきますが、それにも増して重要なのは、1〜5、つまりは内容ということです。これをbrush upするにはどうしたらよいのでしょうね。まずは、母語で意見をまとめることはできますか?新聞の論評や、コラムなども参考になるでしょうし、討論や報道も参考になります。いいものから学ぶ・・・その意欲が肝心。流れ、という点では、コラムや社説がよいでしょう。短くまとめられているものから、どういう順序で意見や状況について述べられているかを観察するとよいでしょう。

    朝日新聞中日新聞

情報英語、2009/6/12

6月 12th, 2009 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo | Study English (Writing) - (コメントは受け付けていません。)
  • 日本語から英語への移り方説明:焦点「助動詞」
  • プリント10問(表現のための実践ロイヤル英作文法参照)日本語を英語に移すときのステップについて説明:
  1. 日本語を解体し、整理する(補足する)
  2. 主語を決める
  3. その主語に対するメインの動詞を決める
  4. 助動詞を決める
  5. 時制を決める

[注意]絶対に翻訳サイトに日本語をそのまま注ぎこまないこと。活用するのは和英/英和辞書。辞書をいったりきたりして、例文をチェックし、自分が言おうとしている事に一番近い物が見つかるまで、辞書は引き直しましょう。プリント提出なし。来週までにオンライン課題を一歩以上進めてメールにて報告すること。

センテンスのエッセンス

5月 1st, 2009 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo | Study English (Writing) - (コメントは受け付けていません。)

a. Babe Ruth was a famous American base ball player.b. Elizabeth blackwell was the first female medical doctor in the United States.[Ready to Write, Longman p.25より]その人物が、どこの人(国籍または活躍場所)、どのような人物か、職業は何かなど、様々な情報をたった1つのセンテンスに込める事ができます。その時、何から述べるかという「順序」が本当はとても大切です。いい加減に並べずに、意識して語を並べますが、初心者としては、まず「何が最も伝えたいことか」という順を考えるとよいかもしれません。必ず意図をしっかりと持って、語を配置しましょう。また、無駄な情報を入れないようにしましょう。注)Japanese peopleというのと、People in Japanでは、全く違う意味になります。授業では注意点を説明しました。[情報英語2009/5/1より]

英語で文を作るときの注意点(5)

12月 12th, 2008 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo | Study English (Writing) - (コメントは受け付けていません。)

主語や目的語部分には名詞が登場します。名詞を使うときは、必ず次の確認をしましょう。(1)特定のものを指しているのか、一般の、不特定多数のものなのか。→これで「冠詞」が決まります。(2)数は多いのか、1つをさしているのか。これで、単数形複数形が決まります。冠詞がまだよくわからない、という人は文法書で確認するほか、英文を読む時に、冠詞に視線を向けてください。あまり存在感がないので(日本語にもしないので)素通りしてしまうことが多いですが、どう使われているかを学ぶのが、習得の一番の近道です。

英語で文を作るときの注意点(4)

12月 12th, 2008 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo | Study English (Writing) - (コメントは受け付けていません。)

4.I thinkは無駄遣いされていることが多いコメントを書く場合、あるいは述べる場合、書いていることすべてがあなたのコメントですから、I think をつける必要はありません。I thinkを、意見を述べたりする場面でつけると、「自分はそう思っているが、ほかの人の意見はそうではないかもしれない」という「引け目」が感じられることさえあります。「確信」なのではなくて、「かもしれない」「たぶん」になってしまうので注意が必要です。

英語で文を作るときの注意点(3)

12月 12th, 2008 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo | Study English (Writing) - (コメントは受け付けていません。)

3.補足説明主語+動詞を考えたら、次に必要なのは補足説明です。「私が知っている歌手は」ということでしたから、まず歌手=singersから手をつけます。知っている歌手は、特定できますから、theをつけて、the singers。これに関係代名詞を入れて、補足説明をつけたします。who I know。whoを省くことができるので、the singers I knowとなります。1.2.3 のステップをとおして、文をつくってみてください。

英語で文を作るときの注意点(2)

12月 12th, 2008 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo | Study English (Writing) - (コメントは受け付けていません。)

2.主語に似合う動詞を選ぶ1.の文で選んだ主語に動詞をつけてみます。The list did not…The listには「なかった」「あった」 は、haveが引き受けてくれます。そのほかには、includeなどがあります。動詞を選んだら、時制を必ず確認しましょう。The singers….これを主語にするばあいは、be 動詞(状態を表すのが得意な動詞)が引き受けてくれます。be on the listで、「リストに載る」といことになります。active動詞で動きをだしたいのであれば、listという動詞もあります。ただし、singersは「載せられる」側なので、受動態で。The singers were listed…ただし、そのうしろに、on the listを使う場合は注意。The singers were not listed on the listは、listという単語が再登場しますからよくありません。単語の繰り返しはさけましょう。これを回避するためには、be includedなどが使えます。

英語で文を作るときの注意点(1)

12月 12th, 2008 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo | Study English (Writing) - (コメントは受け付けていません。)

1.日本語のままの語順で書き始めない!何を書くかを日本語で考えている人は、その日本語をまず噛み砕いてみましょう。「私が見たリストには、私が知っている歌手はのっていませんでした」これを英語にしようとする場合、主語は、「私が」ではなく「リスト」または「歌手」です。The list did not…The singers….その作業が、実は英語で作文する際、最も大事な部分です。自分がいいたいことは何なのか、をまず考え、その次に、では英語では、どこを主語にしたらよいか、を考えられるように訓練しましょう。

英作文のポイント(情報英語授業より)

7月 11th, 2008 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo | Study English (Writing) - (コメントは受け付けていません。)

1. be動詞と一般動詞の役割に気をつけましょう。A[Subject] is B.のような文を参考にすれば、A=Bという関係がお分かりになるでしょうか。be動詞はSubjectについて、どのようなものであるかを説明する役割、ということになります。一般動詞は、Aが起こす「動作」や「状態」です。(文法参考書参照)動作(Action)を表す動詞と、状態(StativeあるいはNon-actionといいます)を表す動詞のルールを確認してください。一つの単語で、状態、動作両方の役割を演じる動詞もあります。また、haveのように、一つの単語で、have=own, have=eat, have=takeと、本来haveではない動詞の「代役」を演じる器用な動詞もあります。え、そんなに例外があるの、とびっくりしないで、言語の豊かさを味わってみてください。be動詞と一般動詞が一緒に登場するのは、進行形(progressive)の時や、受動態(passive)の時。それ以外では、「あれ?」と見直してみてください。

英語で文を組み立てるときの「意識」

1月 25th, 2008 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo | Study English (Writing) - (コメントは受け付けていません。)

英語で文を組み立てるときには、まず次のことに注意することをしてみましょう。(説明@2008/1/25「情報英語」)1.名詞が登場したら→数は?(それから、次に、できれば・・・冠詞は?)2.動詞が登場したら→いいたい「動作」「状態」を表す動詞は、本当に今登場しているものだけ?3.文全体→「なくてもいい」パーツが並んでいない?余分な説明、不要な語があるのは、文を長く見せたりする効果には決してなりません。その反対!絶対に必要な部分を隠してしまったり、わかりにくくしてしまうことにもなりかねません。母国語ではしているはずの、「推敲」。言葉遣い、文法だけでなく、一番に「伝えようとしている内容」に照らし合わせて、軌道修正していけるようになるといいですね。もし、母国語も何も意識して使っていない、と自覚してしまったのなら、それは外国語に出逢って、教えてもらえた重要な経験。母国語磨きも、忘れずに心がけてください。

ニュースサマリー(お手本)

10月 25th, 2007 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo | Study English (Writing) - (コメントは受け付けていません。)

New York Time Learning Network(News summaries)ニュース記事(本文)とサマリーを比較して、どのようにサマリーが書かれているかを学びましょう。

英作文(中級上~上級者向け)

10月 25th, 2007 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo | CLASS: TOEFL | Study English (Grammar) | Study English (Writing) - (コメントは受け付けていません。)

文章をよりよくするための練習は下記で。Guide to Grammar and Writing(CCCサイト)から”paragraph level”を選んで、どうぞ。

英文法(動詞は最重要!)

10月 25th, 2007 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo | CLASS: TOEFL | Study English (Grammar) | Study English (Writing) - (コメントは受け付けていません。)

たとえば動詞!時制は「分かっている」つもりでも、いざ書いてみるとどの時制をどんな場面で使うのか迷うものです。不規則動詞は大丈夫?TOEFL高得点をめざしている人は、当然熟知していなくてはなりません。時制の「形」だけではなく、例文をたくさん理解して、場面と使い分けを充分に復習しましょう。たとえば、現在形と現在進行形、現在完了形は使い分けられますか?自信をもって説明できますか?文法書で確認するのはもちろんのこと、readingをする場合にも、どのような主語が使われているのか(主語の視点)、またその主語にどのような動詞が選ばれていて、どのような時制で表されているのかを充分学びましょう。下記のようなサイトでverbs、phrasal verbs, tenseなどの項目を選んで、どうぞ。(a)OWL Exerciseへ(b)Using English comへ(c)Grammar Exercises各種から、冠詞(articles)を選んでどうぞ。(Gallaudet University, English Works!のサイト)