3/10訪問した印刷工場の続きです。ページをめくるプロの目。何百冊?何千冊?の雑誌や本をチェックしています。手はかさかさにならないのかなあ。
もちろん失敗作も出ます。子どもたちなら喜びそうな紙の山。
ここには2週間分の紙!まだまだ倉庫にいっぱい。ヨーロッパ、日本、タイから来ている紙です。
社員用の食堂もあります。
Macといっても、ドナルドではありません。Mac愛好家のみなさんは、目が集中してしまうことでしょう。DTP作業のお部屋はMacがいっぱい。DTP楽しそうでした。
こちらのキーパーソンであるMonicaさんat work。いろいろとご協力いただいて、ありがとうございました。現地情報もたくさん教えて頂きました。
この「ミスド」のキャニスターも、ビーチバッグも。わが家にありましたっけ。あ、トイレの芳香剤の頭の部分まで、こちら出身だったとは。
我が家にもいっぱいコレクションがある「ミスド」の景品。こんなところで、お目にかかりました。みなさんも、大切に使ってね。
兄が勤めている関係で、凸版印刷(香港)を訪問しました。新界が、(New Territory)の元朗(ユンロン)にあります。このあたりのタクシーが緑色でした。(香港島・九龍島のタクシーは赤色です)日系企業で働く現地の人々を対象として、外国語習得に関するアンケートにご協力頂きました。ありがとうございます。
以前、中部大学に来て下さったことがあるRachelさん。ピアソン・アジアで、大人向け(大学生を含む)教材を出版しています。日本で売れる教材づくり・・についてたくさんお話@カフェ。
まずは、ロングマン香港、小中高校教材出版をご担当のdirector、Cynthiaさんにインタビュー。香港の英語教育の推移や特徴について、うかがいました。
3/9の午後は、ロングマンを訪問しました。
暖かく受け入れて下さった主任Wangさんと。少しだけ英語でお話しただけですが、明るく、暖かく、子どもたちに対する愛が、彼女の表情からオーラになって出ていました。素敵です。
この幼稚園のWang Wai Fan 主任と、この幼稚園を紹介してくれたMonica Lamさん。
園児をお迎えに来た親やお手伝いさんは、ここで待ちます。園児の写真入りカードを先生に見せて、子どもたちを引き取ります。先生がちゃんと連れてくるところがすごくて、日本のように親が部屋に入ってきて、子どもたちを引き取って行ってしまうのとは大違いです。