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情報英語#Class10, June 22, 2010

6月 22nd, 2010 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo - (コメントは受け付けていません。)
  1. オフライン課題「1」:「一貫性(Coherence)について。Topic sentence/ Supporting sentences/プリント(Sentence Writing p。77~86)パラグラフを構成するのに必要なTopic sentenceと、それをsupportするsupporting sentencesの内容について解説と実践
  2. オフライン課題「2」: Mother Teresaのdescriptionを読み、どのような説明(supporting sentences)をどのような順で並べているかを理解する。→情報項目の整理→Topic sentenceを一文作文→提出
  3. オンライン課題は各自進めること。(授業での取組みを通して学んだリーディング・ライティングのポイントを実際に使いながら課題を進めましょう)オンライン課題に関する質問、相談はメールで。

留学英語#10, 2010/6/18

6月 20th, 2010 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL - (コメントは受け付けていません。)
授業
  1. Note-takingレッスン:”Soccer” from Cubic Listeing, “Surprise, Surprise”。topic sentence, keywords, signal wordsから何を把握するのか。どこに「焦点」を当てて次を推測しながら聞こうとするのか。
  2. Dictationレッスン:students vs professor会話長文(プリント3問)1問目のみ提出。残り宿題
  3. TOEFL ITP直前対策/自主学習資料: Preparation Course for the TOEFL Test (Longman)[SI-ROOMにあり]Appendix B, C, I(+解答)

長文リスニングのポイント

  • 耳だけで聴こうとしない:スクリプトを見ながら音声を何度も繰り返し聞き、語彙、フレーズのつながりや強弱、リズムに慣れよう。文法知識、品詞知識なども降る活用して聞こう。
  • 話の中身を見失わない:内容類推力、内容理解力(話の中身についていくこと)も不可欠。話の切り替わりのシグナルを逃さない。新聞や書籍など、いろいろなものに関心を広め、読んでおくことも「聴く」力につながる。

Note-taking

  • Note-takingは、いきなりできるようにはなりません。まず、母語でのノートは取れますか?母語でのノート取り以上に、英語でのnote-takingができるようにはなりません。まずは、母語で各授業のノート(やメモ)取りを通して「聴く」「まとめながら書きとめる」訓練しよう。
  • 教材を利用したトレーニングでは、スクリプト(やリーディング本文)を「読む」→「内容理解」→「聴く」→「メモをとる」の繰り返し練習しよう。自分の語彙レベルに合ったもの(1つのパッセージを聞くのに辞書をほとんど使わなくてもよいレベル)からスタートし、語彙レベル、文の長さ、パッセージの長さを増やしていこう。
  • 「読解力」と「聴解力」は密接につながっていることを忘れずに。どちらの力も、地道にトレーニングを重ねることが必要。[SI-ROOMにあるリーディング教材をまずは活用しよう]

ダイアログリスニングのポイント

  • 短文では逃してよいところは一切ない。語彙(多義語)そのもの、句動詞や熟語、慣用表現の意味を確実に理解することが必要。短文で「聞こえない語」「書き取れない文」があってはならない。全文分かった上で、状況に応じてその語彙が何を意味しているのかを理解できることが重要。

総合英語#9, 2010/6/17

6月 17th, 2010 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: SOGO eigo - (コメントは受け付けていません。)
  1. Reading:p.21 Unit 2-2 Coincidence? Probably not
  2. Listening: No.3 テキスト分確認→提出
  3. homework:No.3ディクテーション(聴き取り)

ディクテーションのポイント

  • ただ聞き流さない:audioを止めながら、聴き取りにくい所は繰り返し何度も聴く
  • 耳だけで聞こうとしない:音だけを聴き取るのではなく、語彙・文法知識をフル活動させて、知識を「音」と結びつける。空欄が埋まったら文を読み返し、文全体の意味を確認する。意味が通らない文になっている場合は、聴き取った語に誤りがあるのかも、と推定して聞き直す。

授業に関する注意事項

6月 17th, 2010 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: FreshmanEnglish | CLASS: SOGO eigo - (コメントは受け付けていません。)

出席について:いずれの授業の場合でも、授業出席とはカードを通したことではなく、受講している事を意味します。(学期初回授業に配布した資料参照)次のような場合は、こちらで出席状況を「欠席」とします。ただし、学期中に改善が見られた場合は、さかのぼって「欠席」とした部分を出席と認める場合もあります。

  • 授業を受けていない場合(含:睡眠)
  • 授業に関係のない事をしている場合(含:携帯利用/他の授業課題/ゲームなど)
  • 授業を受ける準備がない場合(含:事前申告のないテキスト忘れ等)

評価について:1.期末試験+2.授業課題(授業内での学習態度)+3.課題提出となります。(1→3の優先順)「出席」は2.に含まれます。授業課題期末試験は、授業での課題を「暗記」するものではありません。各授業時間内にトレーニングした力を発揮して、実践する形式の試験です。授業を通してどれだけの事が学べているかを示して下さい。今からでも遅くありません。学期末までの授業時間内での取り組み、宿題を通して力をつけて下さい。それでも力がつかない、自信がない、という人は早めに個別にメールで相談するか「SI-ROOM」自主学習カウンセリングを受けて下さい。

フレッシュマン英語#9, 2010/6/17

6月 17th, 2010 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: FreshmanEnglish - (コメントは受け付けていません。)
  1. テキスト:unit 6(p35-36)
  2. プリント課題:Topic/topic sentenceを見つけるトレーニング Example, e5, ex6
  3. 宿題:プリントex7、テキストp.37

情報英語 Class #9, June 15, 2010

6月 16th, 2010 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo - (コメントは受け付けていません。)
  1. オフライン課題[1]:人物紹介における「トピックセンテンス」とは/(先週の人物年表資料)+今週のプリント。ある人物に関する数々の情報の中から、何を最重要視して「トピックセンテンス」の要素として選ぶのかを考える。→解説&提出
  2. オフライン課題[2]:ものの紹介における「トピックセンテンス」と説明とは/「Soccer」(Cubic Listening/ Surprise, Surpiseより)。「トピックセンテンス」にはどのような要素が入れられているかを理解。各段落では、サッカーについてどのような説明を、どのような順で、どのような内容(密度)で書いているかを理解。
  3. オンライン課題:次週までに各自、一歩ずつ前進しておくこと。指導をお待ち下さっている場合は、メールにてその旨ご連絡を下さい。(すみません)

課題を進める上での「つまづき」や「疑問」はその都度解消しましょう。メールでご相談下さい。(研究室や教室までアポなしでいらしても、都合によっては相談には応じられない場合があります。ご了承下さい。)

英語1, Class #9, 2010/6/19

6月 16th, 2010 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: English I-II - (コメントは受け付けていません。)
  1. Unit 4  Grammar in Context :過去時制vs過去進行形の使い分け。過去に起きていた事、起きた事の時間的前後関係を把握した上で、時制を選ぶ。(「していた」「した」と、日本語で判別するのはやめよう)
  • いつ何が起きているのか
  • 同時に起きていた事はなにか
  • その前から起きていた事はなにか

homework: Hit and Run(プリント課題)両面宿題

留学英語#9, June 11, 2010

6月 11th, 2010 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL - (コメントは受け付けていません。)
  1. Lisetening: p.46, EX25/ Q&A提出→Dictation宿題(自己採点まで行い次週提出。提出用紙にどうぞ)
  2. Note-taking: [教材名]Insights for Today(Thomson)Note-taking学習方法 Unit 1-2 実践と解説/自習室にてaudio CDを聴く人は、教材名でaudio CDをリクエスすること。track No.3です。(1)表を埋めながら3機関の相違点を把握。(2)裏面の設問に答える。(自分の埋めた表参照可)(3)表を手がかりにサマリーを書く(英語または日本語)
  3. Homework(1):2.のサマリー部分。どうしても必要な場合はテキストp.20を参照してサマリーを書きましょう。サマリーにはmain ideaが不可欠。main ideaをどのようなsupporting detailsを使って説明しているか、それぞれの詳細に触れずに概要を書くのがサマリーです。英語が無理な人はまず日本語で書けるようにしましょう
  4. Homework(2): Structure 52, 53(提出用紙に)
  5. 自主学習:その他、リスニングはダイアログを中心に必ず自習しておくこと。スクリプトでの語彙チェック、スクリプトを利用しながらの反復リスニングも継続する事。語彙ノート作成は進めていますか?

TOEFL IPTにむけて:毎日同じものを同量・・なんて苦しくないですか?毎日でも1日おきにでも、自分ができる最大の時間確保をして、学習を続けましょう。毎日同じことをしなくてもよいでしょう。テキストを使った勉強、時事サイトでのニュースチェック、動画でのリスニング強化、読書、新聞、語彙集の暗記・・などなど、いろいろな学習パターンをいくつも用意して、毎日どれかをすることをおすすめします。毎日必死に勉強している実感がある・・時は、まだ本気で学習しているとはいえません。「気づいたら、いつの間にかこんなに勉強していた」学習が日常的になることを目指して下さい。本ブログのNews Readingも一例です。学習のきっかけにして下さい。授業内で紹介している学習方法は、ぜひSI-ROOMで実践して下さい。自宅でできること、通学時間にできること、SI-ROOMでしかできないこと、と学習素材を分類して、学習場所を選びながら学習を進めるとよいでしょう。SI-ROOMでしかできないことのうち、すでにRFU(Reading for Understanding/速読訓練)、Note-taking教材などはおすすめしました。ぜひご活用下さい。今学習して身につけようとしている事は、6/30のITPの点数に反映できる等と思っていてはいけません。「なんでも身につけてやろう!」と思う事が重要です。みなさんの目標はどこですか?ITPでの点数獲得iBTでの点数獲得ではなく、留学先で専門課程にて講義を受け学べるようになる事ではありませんか?資格試験はその「通過地点」でしかありませんが、その地点をしっかりと越えない限り、その先はありません。テストでの点数獲得より、「確実に使える英語力」を目指して下さい。そうすれば、必ず点数はついてくるものです。

総合英語#8, June 10, 2010

6月 10th, 2010 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: SOGO eigo - (コメントは受け付けていません。)
  1. 単語テスト(Unit1分、和訳)
  2. Unit 2-2 Coincidence, maybe not/プリント配布:main idea, supporting detailsを分類しながら読む。各段落のtopicを適切に述べられるようにする
  3. homework [1]:上記プリントtopic部分以外をテキストを読み埋めてくること。audioを聞きたい人はSI-ROOMにて使用可能。(テキストのタイトルで教材をリクエストすること)
  4. homework[2]Cubic Listening #3(テキスト通り)

フレッシュマン英語#8, June 10, 2010

6月 10th, 2010 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: FreshmanEnglish - (コメントは受け付けていません。)
  1. Unit 4 p.22 The Magic Seed
  2. Unit 4 p.23 Kitty and Miffy
  3. Homework: Unit 6 p.35-37 The Cleaning Spirit

「読む」ためのストラテジー(方法)については、今週までに下記のことを学んでいます。

  • Predicting (予測、推測):タイトルや画像、トピックセンテンス、各段落の冒頭などから内容を推測してから読み進む
  • Topic sentence:各段落にはその段落で最も重要な要素を表すトピックセンテンスがある。トピックセンテンスはどれか、注目しながら読む。英語ではまず最初に重要なことを述べる・・ことが多い。(が、最初の文=トピックセンテンスであるとは限らないので注意)
  • Main idea:main ideaはまず各段落にある。それをふまえて、1つのpassage(いくつかの段落が集まった文全体)に1つの大きなmain ideaがある。
  • Supporting details: topic sentenceは、必ずdetails(詳細)の情報を用意してsupport(補強)されている。どのような情報を用意して、topic sentenceで述べた事を実証しているかに注意して読む。
  • Inference(類推):語彙や文と文との繋がり(会話の進行)から、どのような場面を表現しているのかを類推して読む。
  • テキスト該当箇所Unit 2-6: 各ユニット冒頭の日本語解説部分(必要に応じて各自で読むこと)。[Inferenceに関しては、テキスト該当部分なし]

英語I, #8, June 9, 2010

6月 9th, 2010 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: English I-II - (コメントは受け付けていません。)
  1. Unit 3 p.31-p.33 Information Gap activity→writing(英文チェック→提出)
  2. Unit 3: 8 時制注意
  3. Homework: Unit 4-1,3,5,6/ Unit 5-4,5

この授業の目標は、文法の説明を聞いて、説明を理解することではありません。練習問題やテストで高得点を得ることでもありません。説明をふまえて、「その文法事項をつかいこなせるようになること」が目標です。理解することや練習問題&テストでの正解率は、その目標に達するまでの通過地点です。

  • [当然ですが]宿題は必ず自分でやっておくこと。誰かと一緒に勉強すること、教え合うことはかまいません。しかし、解答を写させてもらうのは「学習」ではありません。その部分は何も身に付かないことを自覚しましょう。
  • 授業内での解答確認は正解だけでなく、説明を聞き逃さないこと(ノートを自主的に取りましょう。自分のためのノートづくりを!)
  • テキストに出てくる語彙表現も、同時に身につけていきましょう。(単語ノートを自主的に作りましょう)語彙表現は、母語vs英語の逐語訳で覚えたつもりにならないこと。例文は言えますか?どのような場面、状況で使う語彙かを把握していますか?それが伴って初めて「使える語彙」になります。

News Videos

6月 7th, 2010 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo | CLASS: TOEFL | News Reading - (コメントは受け付けていません。)

ニュースのスピードについていけるかどうかだけでなく、時事関連語彙の強化が必要だと感じたら、-ニュースを読む-ニュースを見る(聴く)を毎日1記事からでも始めましょう。お気に入りのニュースサイトを決めておくとよいかもしれません。コマーシャルやインタビュー、そしてアメリカ英語以外の英語もぜひお楽しみ下さい。母国に関するニュースをチェックしておくのも、おすすめです。

  • ABC News Videos
  • MSNBC Video
  • CBS News Video
  • Breaking News Videos from CNN(InternationalまたはOn TVをどうぞ)
  • News Reading #5「日本政府」

    6月 6th, 2010 | Posted by Seiko OGURI in News Reading - (コメントは受け付けていません。)

    同じテーマで読み比べるのなら、まずヘッドラインの付け方の違いに注目しましょう。ニュースの流れを読むのなら、先月くらいからの動きを追っていくとおもしろいでしょう。下記の例では、”fifth in four years”"dismiss” “party leader”などの表現は、そしてどのような写真が選ばれているかは、基本として要チェックです。

  • ABC News :Internationl
  • Japan’s New PM To Uphold U.S. DealNew Prime Minister Naoto Kan Will Not Shelve Okinawa Deal(Published: June 4, 2010)

  • New York Times Global Edition Asia PacificJapan Elects a New Premier, Fifth in Four Years(Published: June 4, 2010)
  • Wall Street Journal
  • Japan’s Premier Aims for Longer StayKan, With Broad Backing and Eclectic Resume, Officially Ascends; Not Making Waves on Okinawa(Published: June 4, 2010)

  • Wall Street Journal: Japan Realtime
  • The Emperor, The King and Naoto Kan(Published: June 4, 2010)

  • BBC
  • Naoto Kan becomes Japan’s new prime minister (4 June, 2010)

  • Herald Scotland
  • Japan’s prime minister wants to build trust after predecessor let down voters (Published: 6 Jun 2010)

  • Financial Times
  • Japan’s prime minister dismisses party leader over us base move(Published: May 29, 2010)

    情報英語:課題No4My Favotites解説

    6月 6th, 2010 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo - (コメントは受け付けていません。)

    課題No.4にて、A:My Favoritesを選んだ人は下記をお読み下さい。

    1. 教員にメールで相談をしてOKをもらう。
    2. 下記サイトにて解説を読んで「ステップ1」に取りくむ。(人物と物とでは、調査項目が異なるので、自分が選択した紹介の解説を読むこと)
    3. 質問は、メールで。

    「人物紹介」調査方法解説「物紹介」調査方法解説

    留学英語#8, 2010/6/4

    6月 4th, 2010 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL - (コメントは受け付けていません。)
    • Reading : p.126 Ex59 Eugine O’Neill/ key words抽出、main idea-supporting detailsの読み分けレッスン
    • Listening: p.45 Ex24 Task 1/ 設問→解答チェック→Dictationプリント→宿題(解答後p.360で自己採点し次週提出)スクリプトを読みながら繰り返し聴きましょう
    • 宿題:上記リスニング、Structure Ex50,51(奇数問題)