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留学英語#10, 2010/6/18

6月 20th, 2010 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL
授業
  1. Note-takingレッスン:”Soccer” from Cubic Listeing, “Surprise, Surprise”。topic sentence, keywords, signal wordsから何を把握するのか。どこに「焦点」を当てて次を推測しながら聞こうとするのか。
  2. Dictationレッスン:students vs professor会話長文(プリント3問)1問目のみ提出。残り宿題
  3. TOEFL ITP直前対策/自主学習資料: Preparation Course for the TOEFL Test (Longman)[SI-ROOMにあり]Appendix B, C, I(+解答)

長文リスニングのポイント

  • 耳だけで聴こうとしない:スクリプトを見ながら音声を何度も繰り返し聞き、語彙、フレーズのつながりや強弱、リズムに慣れよう。文法知識、品詞知識なども降る活用して聞こう。
  • 話の中身を見失わない:内容類推力、内容理解力(話の中身についていくこと)も不可欠。話の切り替わりのシグナルを逃さない。新聞や書籍など、いろいろなものに関心を広め、読んでおくことも「聴く」力につながる。

Note-taking

  • Note-takingは、いきなりできるようにはなりません。まず、母語でのノートは取れますか?母語でのノート取り以上に、英語でのnote-takingができるようにはなりません。まずは、母語で各授業のノート(やメモ)取りを通して「聴く」「まとめながら書きとめる」訓練しよう。
  • 教材を利用したトレーニングでは、スクリプト(やリーディング本文)を「読む」→「内容理解」→「聴く」→「メモをとる」の繰り返し練習しよう。自分の語彙レベルに合ったもの(1つのパッセージを聞くのに辞書をほとんど使わなくてもよいレベル)からスタートし、語彙レベル、文の長さ、パッセージの長さを増やしていこう。
  • 「読解力」と「聴解力」は密接につながっていることを忘れずに。どちらの力も、地道にトレーニングを重ねることが必要。[SI-ROOMにあるリーディング教材をまずは活用しよう]

ダイアログリスニングのポイント

  • 短文では逃してよいところは一切ない。語彙(多義語)そのもの、句動詞や熟語、慣用表現の意味を確実に理解することが必要。短文で「聞こえない語」「書き取れない文」があってはならない。全文分かった上で、状況に応じてその語彙が何を意味しているのかを理解できることが重要。

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