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MyEnglishLab Focus on Grammar

6月 25th, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL | Self Study - (コメントは受け付けていません。)

Focus on Grammar (MyEnglishLab)に取り組んでいる方へ

Pre-testよりもPost-testは上がらねばだよね。Preをただの「試し」にしてない?
Preで自分の弱点に気づきつつ、ワークをしてる?
オンラインのワークも紙のワークブックも、流れ作業的に(無意識に)やってしまうことがよくあります。それはたぶん小学校のころからの習性なのかもしれませんよ。それじゃ、身に付かないんだなあ。1問ずつ「正解・不正解」が問題なのではなくて、しっかりはっきり、くっきり「これは、こうだから、こう」という理由も含めて説明できないとその文法はきわめて薄っぺらい。

毎日時間を作って少しずつ進めましょう。私が「見てないだろうから・・」って?・・・甘いなo(`・ω・´)o

時々巡回しています。(笑

—–

MyEnglishLabは、どなたでも購入できる文法教材です。関心がある方は、下記をご覧になり小栗までご相談を。

http://www.myenglishlab.com/courses.html

TOEFL class , June 21, 2013

6月 21st, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL - (コメントは受け付けていません。)

Textbook:  Reading Strategy

  • 主旨(main idea)と補足説明(supporting details)を整理しながら情報を読み取る訓練
  • キーワードに注意
  • 視点をずらさずに読み通す。前後の文との情報関係、パラグラフとパラグラフの情報関係をつかんだら離さない
  • p.278 Q1-12
  • p.281 Q 13-22

[教材紹介]SI Roomにあります

A Good Read 1, Cengage

  • 音声CDのあるreading テキストを、読む+聴くトレーニングに活用
  • タイトルだけから、内容を「推測」(prediction)していく「つかみ読み」のトレーニング
  • 重点は「情報」>語彙(未知語は推測しながら内容を理解しようとすることが優先)
  • main idea/supporting detailsの読み分け
  • 読み終えた後で、不安な語彙を辞書で確認→単語ノートへ記録(辞書機能で履歴を記録することも自分の単語ノートになります)
  • 英文和訳をゴールにしない!英語を読む。(英語から日本語に直せば英語がかすむ!)
☆トレーニング中は線をひくなど文を読み取るための「補助線」などを引いてもOK。ただし、徐々に減らしていけるように心がけましょう。

Reading Power 2 (3rd edition), Pearson

例:p.259 Passage 35

  • Topic sentence(そのパッセージ、パラグラフの主旨main ideaを示す信号)とつかみ、あとの部分はそれとの「関係」を整理しながら読む。
  • 語と語のつながりに注意:ex: two different types of …のあとには、(1)first (2)secondを発見する
  • 指示代名詞は絶対に確認

Reading Power 2・Part 4 Reading Fasterを活用したトレーニング方法(p.179〜ルール参照)

  1. 本文を指、ペンなどでさわらずに、目だけで読む。音読もしない。
  2. 内容をつかめる限りの、自己ベスト速度で読む。
  3. 読み始めから、読み終わりまでの分数を測る。(緊張感が増す)
  4. 未知語は前後から「役割」を推測して考える。
  5. 重要な内容部分を脳裏に叩き込む。(情報の保持/retain)
  6. 読み返しをしてしまう部分を減らそうと努力する。
  7. 裏面の理解度チェック設問を答える際には、前ページのパッセージを読み返さず、最大限自分のメモリーにあることから答える。→次から気をつけようとすることにつなげる。
  8. 速読スピードと設問解答正解数を記録するシートがほしい人は、語学センター「留学英語/小栗」の引き出しに取りにきて下さい。
速読をしているつもり・・の悪い例:
  1. スピードをあげすぎて、内容がつかめない。
  2. スピードをあげすぎて、読み返しが増える。
  3. スピードをあげすぎて、情報が抜け落ちる。
  4. スピードが遅すぎて、情報がこぼれおちる。
  5. 文字を目にいれているだけで、内容を頭に入れない。

 

 

 

Focus on Grammar MyEnglish Lab

6月 18th, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL | Self Study - (コメントは受け付けていません。)

Focus on Grammar 3購入をご検討の方、テキスト+アクセスコードの場合は

こちらです。(amazonの場合)

http://www.amazon.co.jp/Focus-Grammar-MyEnglishLab-4th-Edition/dp/0132160544/ref=sr_1_2?s=english-books&ie=UTF8&qid=1343028883&sr=1-2

 

TOEFL, June 14, 2013

6月 14th, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL - (コメントは受け付けていません。)

A. Listening: Textbook p.51 Ex10(プリントあり)

  1. 音声を聞き解答してみる
  2. 音声を聞き、scriptを確認。語彙のみでなく、語彙の使われ方(語法)や語彙の組み合わせ(コロケーション)をチェックするだけでなく、そこに込められた文法に気づきましょう。今日は穴埋めを少し行いましたが、自主学習する際にはDialogなら全文書き取ってチェックしましょう。
  3. 今日発見された文法事項は、再帰代名詞、used to/ get used to、現在進行形でのhave(状態動詞と動作動詞)などなど。

<学習ポイント>

ただ聞いて答える・・で終わらない。聞いて答えたその先に、学習が待っています。いくつ正解か・・をチェックするだけならば、学習とはいいません。発見してください。常に辞書、文法書をかたわらに。特に、辞書をまずチェックして、Context(場面)と使用方法を学び取りましょう。

B. 文法学習について

紹介教材:Focus on Grammar 3 , サンプルUnit 17(名詞), Pearson Longman/テキスト教材SIにあり。オンライン教材の購入に関心がある人は小栗までメールを。Levelは、1〜5まで。1(入門)からよりも、2(初級)からがおすすめですが、人によっては3からでもよいでしょう。ご相談下さい。あるいは、SI Roomでユニットの初めのReadのところを読んでみて、すらすら読めるレベル・・と判断してもよいかもしれません。

(a)文法説明を知識としてインプットすること≠(b)文法を使えるようにインプットすること、です。(a)と(b)は大変大きく異なります。使われている場面を無視して、文法の使われ方の特長を理解し、それを参考にアウトプットしてみる練習をすることなくして、文法習得はあり得ません。説明を読めば、使える・・というわけではないことは、もう百も承知ですよね。では、どのように練習を重ねれば、今までに蓄えてきた(語彙や)文法知識を活かす事ができるのでしょう。方法はあります。少しずつ授業でご紹介していきますので、あとは実践してください。授業に来て「そうなのか」と聞いているだけでは、もちろん文法力はupしません。

TOEFLで問われているのは、文法知識ではありません。ターゲットの文法が、使えるかどうかを試しています。過去問を何万回と練習しても、自身が「書く」「話す」時に適切に使うことができなければ、「使える文法力」とはいえません。文法力なくして「英語ができる」ようにはなりません。それゆえ「Structure sectionは満点に!」とお伝えしているわけです。文法練習の教材も、SI Roomに多々あります。語彙にしろ、文法にしろ、速攻で身につけられる方法はありません。

 

自主学習カウンセリングについて

  • 現時点でのレベルが分かるもの(TOEFLスコアとか)があること
  • 自主学習を何らかの形でしていること(SIであっても、そうでなくても構いません)

それを踏まえて、必要であれば早めにお申し込み下さい。受付は語学センターです。これまでにカウンセリングを受けている方は、まずはこれまでの助言を振り返って下さい。またこれまでの実践を自身で振り返ることも必要です。

 

 

Why Grammar

6月 13th, 2013 | Posted by Seiko OGURI in Books | CLASS: TOEFL | Self Study - (0 Comments)

文法練習をしている時だけ文法を学ぼうとしていませんか?

文法は読む、聞く、書く、話す、いずれの場合にも必要なものです。いくら「会話程度」といっても、必ず必要なものです。しかし、一生懸命文法練習を、文法練習問題で積み重ねても、1つずつの文法を身につけていけないことがあります。なぜでしょう。

まず、文法練習をしている時に、(宿題であろうが自主学習であろうが)今自分がどのような力を身につけようとしているのか、できるだけピンポイントに焦点を合わせてください。漠然としないこと、数をこなすことを重視しないこと。一冊の文法書を早く終えることだけが目標なのか、そこに詰め込まれた文法1つ1つを身につけることが目標なのか、どちらかを忘れないでください。

次に、文法練習を行った文法は、文法練習や文法テストだけに使うのかどうかをはっきりさせましょう、点数をとるのだれ場、それなりの焦点の合わせかた(絶対に誤りを出さないとか、どうしても答えを間違いやすいところを重点的に行って克服しておくとか)があります。しかし、「文法を使える」ようにするのだれば、使うことです。

使うのは、話す、書く時だけではありません。読む時にも初めのうちはそこに使われている文法に気づこう、「こんなふうにここに使われている」と気づくことがとても大切です。気づくだけでいいです。いつのまにか文法を意識していなくなるまで、最初は意識をしてみることです。語彙の意味、語彙の(母語への)逐語訳ではなく、英文をそのまま、そこに使われている文法を「なるほど、ここがこうなっているのだな」と意識してみてください。たくさんの質のよい文、ナチュラルに英語らしく表現されている文を、たくさん読む、聞き、文法がどのように使われているかを学び取ることです。

書こう、話そうとする時には、瞬時に語彙と文法の「決断」が必要です。それは一夜漬けでは成り立ちません。間違いをし、それを直し、手本から学び、そしてそれを自分でも真似てみていくというプロセスが、書ける、話せるようになる近道です。

書き方、話し方のパターンを覚える・・・というのは、入口です。一歩中に入ると、その奥はまだまだ学べることが無限大です。母語も外国語も、「完成」などなのではと思います。ことばを磨き続けることは無限大です。そう努力していくうちに、コミュニケーションの「しかた」が上達していくのではと思います。もちろん、何をコミュニケーションするのか、たどたどしいことばでも、伝えようとする内容がはるかに重要なことはご存知の通りです。文法は「ことば」をしっかりと磨く土台だと思って下さい。

TOEFL Class #8, May 31, 2013

5月 31st, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL - (コメントは受け付けていません。)

Listening(Mini-talk)

  1. p.72 Lesson 14
  2. p.74 Lesson 15 (Q10まで)

Structure(学習優先度の高い項目)

  1. p.155 Lesson 26 infinitives/gerunds
  2. p.159 Lesson 27 parallel structure[並列]
  3. p.165 Lesson 29 comparisons
  4. p.168 Lesson 30 conjunctions

Webでみるなら:

参考書なら:

文法レッスン(小テスト形式)(web):

International Understanding Class #6, May 22, 2013

5月 22nd, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS:International Understanding - (コメントは受け付けていません。)

小学校学習指導要領の解説と展開〜外国語活動編〜(安彦忠彦監修、教育出版)

  • p48-51: 指導計画・指導体制
  • p18-46: 目標

小学校外国活動 成功させる55の秘訣〜うまくいかないのには理由がある〜(金森強著、成美堂)

第一章:「ことばの教育」であるために

  1. 安心できる教室」づくりから始めよう
  2. 「オール・イングシッシュ」が理想でしょうか
  3. ハイテンションになる理由は?
  4. 「大きな声」はいつも必要ですか?
  5. 先生は「コミュニケーションのお手本」に
  6. 早い、うまい、でも・・・
  7. 自分の名前も相手の名前も大切に

 

International Understanding Class #5, May 15, 2013

5月 15th, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS:International Understanding - (コメントは受け付けていません。)
  1. Google Drive instruction
  2. Report editing: summary assignment from April 25 on principals/objectives of  English activities at elementary level.
  3. Hi, friends (digital textbook ) #1

Assignment: Report revision. Submit on Google drive by next Wed.

TOEFL Class #5, May 10, 2013

5月 10th, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL - (コメントは受け付けていません。)

Reading 特訓その1

  1. <なんとなく読む>癖からの脱却:(1)「目的」を持って読む。(2)母語に逐語訳して分かった気にならない。実は母語にしただけで、何も理解できたいないのに理解できた気持ちになりがち。これが最も危険!
  2. Main idea(主な論点)とSupporting details(補足説明):情報を瞬時に分類・整理をしながら読む。何がmain ideaかをつかもうとする意識を、読み終えるまで維持する。段落ごとのmain idea、パッセージ全体のmain idea(thesis)「何がいいたいのか」=main idea。「いいたいことをどう肉付けするか」=supporting details
  3. Prediction:First sentenceのsubject+verbをきちんとつかんでから、その部分だけで内容を推測(prediction)
  4. 語と語、情報と情報のつながり:1つ1つの語が、次の語とどうかかわり合っているかを読む。
1パラグラフからの練習ポイント<最初が肝心>
  • 特訓中は速読意識を捨てる。きちんと読めるようになってからスピードをあげます。(欲張るとけがをする)
  • しかし、じっくりノロノロ訳し読みはしません。じっくり情報を整理します。得意な人は図や絵に描くとよいでしょう。
  • 「何がどうなのか」何の話しをしていて、何が一番いいたいことなのかを、まず最初の文でつかみましょう。(そこでつかめないのに、先に進もうとするのは無謀)
  • 文法を総動員して、最初の文の骨子(S+V)を抜き取ります。骨子以外の肉付け装飾部品や、補足説明はカッコに閉じ込めましょう。練習中は線を引いたり、囲んだりしましょう。(S,Vもとれないのなら、文法を徹底的に勉強しないとまずい)骨子を出す前に母語にしない!!
  • 語彙(多品詞語、多義語)に注意して語の役目やキーワードとほかの語の関係をみきわめましょう。指示語のチェック、関係詞や分詞のチェックもきっちりと!
  • 未知語は品詞を考えてから、そ〜っとX, Y, Zなどの記号に置き換えて読む努力をしてみましょう。(品詞も推測できないようなら、やっぱり文法力が足りない)特にTOEFLの場合は、専門用語は記号化すると、大意をつかみやすくなります。
未知語との関わり方
  • 全体的なmain ideaが分かってから、未知語は相手にしましょう。(未知語が気になりすぎると、キーワードが分からなくなること多し)「これが分からないとプラスマイナスが分からない」というほど内容理解に影響している重要な語(特に動詞)だけ選んで辞書を引きます。できれば1語だけ選びましょう。端から端まで未知語を何もかも引くのは、「予習癖」では?(語彙訓練ならば、せっせと辞書を引くだけに専念してよし)
  • 何度も同じXが登場したら、その語との再会を祝して辞書を引く・・とその語が身に付きやすい。
  • 最終的な目標は、ペンや指で文をなぞらず、目だけで文を「速読」し、骨子をつかみ論点を理解していくことです。しかし、最初から無理をしても無駄。何の役にもたたない「アバウト読み」の癖がつきます。納得してから進む読みを熟練してから、速読を加えていきましょう。
「音読」練習
  • 音読には「読む」よりもほかの意味があります。声に出して読めないあるいは黙読で即理解できない文は聴いても理解できません。読む・聞くを一層結びつける「音読」も時には重要です。内容が理解できる文を選び、ただ棒読みするのではなく、発音だけでなくプロソディにも気をつけて声に出してよみましょう。(プロソディ=ことばのリズムのこと。抑揚、強弱、音の長短など)
次回は、複数段落の場合の取り組み方を説明しましょう。

———-

[注意]授業中に眠っている人へ

授業初回にお話した通り、授業中に睡眠している人はたとえ数分だとしても「欠席」扱いです。覚悟して下さい。授業の妨げになるので起こすこともないと思って下さい。静かに欠席になります。眠っているのは、そこにいないのと同じだからです。この授業では、学習の方法を実習しながら説明して行くことも初回授業でお話しました。授業でのポイントを聞かない、学習もしないままでは、TOEFLを相手にすることはできません。週一回、授業に(ただ)来るだけでは、英語力はつきません。TOEFLの試験内容はレベルが固定されています。授業での英語を「難しい」と思うのであれば、それを目指して相当に今のレベルアップを図ろうとするか、それとも基礎力増強を優先して受講をやめるかのどちらかかもしれません。

International Understanding Class #4, May 8, 2013

5月 9th, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS:International Understanding - (コメントは受け付けていません。)

Hi, friends! 1- Unit 1「あいさつ」

  • コミュニケーション本来の目的
  • 「あいさつ」の目的
  • 「あいさつ」の多様性と共通点
  • 「あいさつ」でreadinessを培っておきたい「異文化」に対する関心、理解
  • テキスト素材、トピックの扱い方

課題:Unit 1の授業プランづくり

テキストUnit 1をよく観察し次の条件を踏まえて構想してみる。(次週発表と意見交換)考えるヒントが必要なら教員まで連絡を。参考書籍を閲覧できます。

  • 20名程度の小学校5年生(5年生の発達状態、心理状態に配慮)
  • 新学年で編成されたばかりのクラスメンバー(クラスを「まとめる」ためのきっかけづくり)
  • 新学年最初の「英語活動」(「これならやっていけそう」という予感を与える)
  • あくまでもテキストにある素材のみを使用する事
  • 2コマ分のプランを構想すること
参考資料:
  • 「小学校外国語活動のあり方と”Hi, friends!”の活用(直山木綿子著、東京書籍)
  • 「外国語活動の授業づくり:学級担任の実践から学ぶ基本の指導技術」(監修直山木綿子、文溪堂)
  • 「小学校外国語活動 イラストで見る全単元・全時間の授業のすべて(5年)」(直山木綿子編著、東洋館出版社)

 

Books on History of English Education in Japan

5月 2nd, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS:International Understanding | Grad.English Education - (コメントは受け付けていません。)

日本人は英語をどう学んできたか 英語教育の社会文化史

日本人に一番合った英語学習法―明治の人は、なぜあれほどできたのか (祥伝社黄金文庫)

ジョン万次郎の英会話

サムライと英語 (角川oneテーマ21 (B-57)) [新書]

International Understanding Education, Class 4, May 1

5月 1st, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS:International Understanding - (コメントは受け付けていません。)

レポート1:

「小学校外国語活動 成功させる55の秘訣―うまくいかないのには理由(わけ)がある

p.12〜19(特にp16〜19)

  1. 小学校外国語(英語)活動はどのような力の育成を目標としているかを簡潔にまとめなさい(本書+新学習指導要領など参照)
  2. 1を踏まえて、小学校での外国語(英語)活動でどのような点に注意を払って実践する必要があるかを、簡潔にまとめなさい。
工夫:初回授業で配付した「レポートの書き方」資料参照。箇条書きを適切に利用して述べなさい。

リンク

TOEFL Class 4, April 26

4月 27th, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL - (コメントは受け付けていません。)
  1. 語学センターチラシ配布: 本学にしかない「SI Room」 を利用した自主学習を!
  2. 語彙「暗記」について:最優先は、Mini-lessons for Section 1(Idiomatic Expressions) p.81〜100
  3. 文法、語彙の「整理のし直し」について→「使えるように」整理する。
  4. 辞書の選び方、使い方
  5. Section 2: Structure/  試験内容分類
  6. Section 2: Structure/ Lesson 19 Incomplete or missing participal phrases p.126-127

 今日の文法ポイント:

  • 関係詞
  • 指示代名詞(特に関係代名詞の省略)
  • 分詞構文(participal phrases)
  • p.126必読:「関係代名詞の省略」と分詞(現在分詞、過去分詞)の「残り」=分詞の限定用法(実践ロイヤル英文法[以降「実ロ」p.160-80A)

課題の取り組みに関する重要事項:

  • 授業内で触れた文法項目、扱ったセクションの解説部分を中心に自主学習を進める。
  • 解答用紙(配布)でもノートでもどちらでもOkなので、取り組んだ課題(解答チェック済み)を提出する。(単位履修生はとくに必要。課題点として含む)
  • 課題を「提出」のために量をこなそうとしない。(点数を上げる意識ではなく、文法事項を身につけようとする意識がなければならない)
  • 各Lesson冒頭の説明(英文)の内容が理解でき、その英文法が使えるようにトレーニングすること。
  • 設問をきっかけに、文法書/辞書で学び、使えるようにinputをしなおすこと。
☆TOEFLを越えて英語を使って「学業」をしていくには・・・
  • 「設問に解答をすること」は、ゴールではない。=試験勉強をしない。
  • 設問には全て説明をつけて解答できる力がなくてはならない。=使えるように身につけようとする。
  • 学習は、英語が身に付くまでエンドレス。学習の時間数ではなく、学習の質をあげなければならない。(いくらやっても身に付かないのなら、質をあげる学習方法・意識の見直しを!)

TOEFL textbook audio download

4月 26th, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL - (コメントは受け付けていません。)

テキストにあるURLは移動してしまったとのこと、出版社より情報を頂きました。

以下の手順でaudio file(MP3)をダウンロードしてください。

Answer key, scriptについてダウンロードできないようでしたら、SI Roomにて参照して下さい。

 

日本のHP(該当教科書)から「海外リンク」をクリック

または、Cengage出版本社のHPへダイレクトに入り

右側上方の「Student>>」をクリックすると「Toefl PBT Audio Files」が出ます。

 

 

TOEFL scores (reference)

4月 25th, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL | 未分類 - (コメントは受け付けていません。)

 

TOEFL(ETS)test and score data 2011

p.9からPBTデータが報告されています。

  • p.10に各セクション最低点、最高点があります。
  • p.11に母語別の平均スコアがあります。