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from Japanese to English

5月 18th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in Current Classes | Self Study - (コメントは受け付けていません。)

日頃あまり触れていませんが、英語で発信しようとする時に、
どうやって「訳」を見つけたらいいですか?
というような質問がよくあるのでお応えしてみます。

和英辞典を引くのなら学習になりますが、「翻訳」と称する単語置き換えツールを使っていては、残念ながら学習にならないので、絶対にいつ何時であろうとも、お勧めしていません。私の授業中、そんな類いのものを開いていたら、即刻イエローカード1枚。それでも使用を続ければレッドカードに。

辞書の選び方はまず開いてみて、面白いと思えるかどうか。分厚さ、字のタイプ、文字色etcは付きあわなくてはならないものなので、嫌だなという印象はないほうがいいです。

学習者として和英を使っていた頃から、和英辞典にはほとんど心ときめかないのですが(関係者の皆様ごめんなさい)「ライトハウス和英(第5版)」は気に入りました。基本語重視という点もさることながら、イラストと写真、そしてコラム部分が実に楽しいです。これなら、学習者の場合、ヒマを持て余すような授業中にも(先生の話しを聞いているふりをしながら)せっせと読んで楽しんでも居られます(笑

自分が発信しようとしていることは、辞書を引く前に、そしてさらに、辞書を引きながら調整してみていますか?「これかな?」という語彙に出会ったら必ず例文を読みましょう、というお話はいつもの通り。それに加えて、和英の場合は、候補の語について、もちろん和英での例文も見ますが、英和で引き直しをして英和での例文も観察しましょう。忘れがちなのは、そこに込められている語の使い方の部分。ターゲットになっている語は、それを使うルールがあります。忘れずに例からキャッチしてください。そして、類義語にも目を向けましょう。それが学習です。

辞書は引くものです。が、「音読」や発音練習を今日は辞書でやってみよう!とすると、辞書は「安っ」とい感じるものにもなります。辞書も自分のレベルに合わせた、無理のないものから使い倒してください。辞書がへとへとになるくらい使って下さい。ただし、「いつでも引ける」「何でも引く」ではなく、「考えてから、引く」をおすすめしています。

ほとんど和英辞書を使っての学習について触れる授業はありませんが、今度、ワークショップを企画してみます。今考えているのは「英語の丁寧度」という発信について。こういうと失礼になる!相手を激怒させる!という表現と、そうではない表現を比べてみましょうか。

6月のどこかの土曜日で。学生、教職員、OB(まで)参加可能としたいです。

https://webshop.kenkyusha.co.jp/book/978-4-7674-2214-5.html

2014年5月15日(木)7-8限、9-10限

語彙レッスン:Workbook Activities

  1. Unit 3 Lesson A (Workbookより)What’s that?:モノの名称
  2. Unit 3 Lesson B (Workbookより)
  3. Unit 3 Lesson C (Workbookより)色

文法レッスン:

  1. 可算名詞・不可算名詞:辞書の引き方
  2. ペアレッスン(Grammar to Go 1, Pearsonより):口頭で単数→複数に言い換え[モニターで評価]
  3. 1人で発話レッスン
  4. 録音→提出
作文レッスン:Unit 2復習
先週の提出物の再構築。添削助言に従って正書書き。
作文筆記のルールに従って、英語罫のノートに筆記→提出。

まず、必ずマスターしたいこと。

上から順に必ずマスターしましょう。(今学期中)ライティング課題で、来学期になってもこれが守られていなければ大きく減点になります。

入門編

  1. 文の始まりは、大文字
  2. 文の最後は、ピリオドかクエスチョンマーク
  3. 固有名詞のはじめの文字は、大文字
  4. 1単語はまとめて書く(文字の間にスペースをあけない)
  5. 単語と単語の間は、スペースをあける
初級編
  1. 主語が「三人称+単数」で、現在のことを言っているのなら、動詞に「三単現のs」がつく
  2. 複数の並列な情報を列挙するときは、andでつなぐ。3つ以上の項目なら、a, b and cのように、コンマで並べて、最後の情報の前のみandに置き換える

CASEC test and scores

5月 15th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in Current Classes - (コメントは受け付けていません。)

 

CASECテストを受験したことがある人も、そうでない人も、

語学センターからの情報を更新しました。

語学センターweb「CASEC受験の方へ」

※テストを受験した人は、スコアをいつでも閲覧できます。ログイン情報などが分からない場合は、小栗までメールにてお尋ねください。

[PJ]International Understanding, Class 6, May 14, 2014

5月 14th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in CLASS:International Understanding - (コメントは受け付けていません。)
  1. ケーススタディ:フランス人留学生の発言事例(異文化コミュニケーションワークブック p.75)→Glexaにてフォーラムへ投稿
  2. テキスト:p.109〜「言語コミュニケーション」/高コンテキストvs低コンテキスト
  3. 各自課題:Glexaにてフォーラムへ投稿(1.の課題について「コメント」機能で補足意見を追加、前週の「偏見の逓減に向けた教育方法」へ考えを投稿)

Glexaはこちらから

[ER English] Group A and B, Tuesday, May 13, 2014

5月 13th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in Basic Communication in English (ER) Tuesday Class(Group A, B) - (コメントは受け付けていません。)
 Group B

1.Unit Quiz lessons on vocabulary(Glexa

  • Unit 3 Part A, B→提出
  • Unit 3Part C (語彙並べ替え):疑問詞のある疑問文、疑問詞のない疑問文(p.31)→提出

2.ATR CALL BRIX(活用方法と個別レッスン)

※次週、語彙表現小テスト(Unit 3)

Group A

1. Quiz lesson on vocabulary(Glexa

  • Unit 2 Part C (description)形容詞→提出

2.ATR CALL BRIX(活用方法と個別レッスン)

※次週、語彙表現小テスト(Unit 2)

 

自主学習(宿題)と小テストについて

A, Bどちらのクラスも、宿題がないのではありません。BRIXは、ER特別補習(月、金)または、語学センターBrix Time(火曜日/予約制)に出席し学習を進めるか、各自自宅などで学習を進めることが必須です。授業時間を一緒に過ごしているだけでは学習時間が足りません。まずはBRIX時間を確保しましょう。

宿題は、テスト予告があればそれが「宿題」です。テスト予告などがなければ、授業内での文法説明部分や語彙説明部分、音声を聞く事が宿題です。テキスト付属のCD-ROMには復習レッスンが入っています。個別に学習する際に利用しましょう。(CD-ROM代がテキスト代に入っています)

成績について

小テストは100%達成が必須です。基礎徹底のこの時期には、「適当」は許されません。時間がかかっても、達成をしていただきますので、後で慌てるよりも今少しずつ力をつけていきましょう。

最も大事なのは、授業時間での説明を、自分がきちんと聞くことです。成績に大きく反映されるのは、授業中の課題の取り組みかたです。いくら期末テストが満点でも、授業中の課題に取り組んでいなければ成績は下がります。課題を放棄すれば、単位も逃げます。Pat先生、小栗の両方の時間で1つの授業です。どちらの授業時間も「使って学ぶ」「学びながら使う」ことから英語を最大限に吸収をしてください。

欠席時には、メールなどにて連絡を下さい。欠席した際にも次週までにできることをしていただきますので、必ずメールを下さい。欠席した分は個別学習で挽回しておくことができます。

Refresh English, May 8

5月 8th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in Refresh English (ER) - (コメントは受け付けていません。)
  1. 作文練習:自分の家族、親せきについて居住地を書いてみる(つづく)

文法事項:

  1. 現在時制
  2. 過去時制
  3. 現在完了時制

語彙表現:

  1. relatives, all my relatives
  2. one of my uncles, another uncle, the other uncle
  3. have lived in …. for a long time
  4. have lived in …. since( a) long time ago
  5. in the same neighborhood

 

[ER English] Group C, Thursday, May 8

5月 8th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: Basic Communication in English (ER) Thursday Class (Group C) - (コメントは受け付けていません。)
  1. Language Summary (配布) Unit 1, 2: 語彙、文法がまとめられています。ここにのっていることがらから、使えるようにしていきましょう。
  2. p.23  Unit 2- D Listening (プリント)Q&A
  3. p.23  Unit 2- D Listening (プリント) Dictation(提出)
  4. Workbook reading Unit 2- D (読み)
  5. 4.口頭練習(ペア)
  6. 4.作文練習:自分の家族、親せきについて居住地を書いてみる(つづく)

[ER English] Group C, Thursday, May 1

5月 1st, 2014 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: Basic Communication in English (ER) Thursday Class (Group C) - (コメントは受け付けていません。)
  1. Communication Practice: p.11 Unit 1-C-3 [Grammar]出身を表す場面に登場する文法
  2. Listening: p.19, Unit 2-B-3
  3. Listening: dictation (Glexa)課題提出
  4. Recording: p.20 Unit 2-A-2 提出
オンライン提出:Glexaの入口はこちら
語彙/文法自主学習項目:自分で文法書を読んでみる、辞書を開いてみる→テキスト本文やBRIXでの練習例文でも使われ方に注意する。
  • be動詞:疑問文、否定文の語順とパーツもマスター。be動詞+fromのような組み合わせの語彙表現は辞書でcheck!
  • 冠詞:You are a student.の際の”a”や”an”(不定冠詞)。the(定冠詞)はどこで出てくる?
  • 前置詞:from場所、in 場所

[ER English]Group A&B, April 29

4月 29th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in Basic Communication in English (ER) Tuesday Class(Group A, B) - (コメントは受け付けていません。)
  1. p.19 Unit 2-B-3 Listening
  2. p.23 Unit 2-D-2 Listening

Grammar:

各自文法書を開いてみましょう。辞書で語彙の使い方を、文法書で登場した文法の使い方について解説を読み慣れましょう。例文をよく読むこと。例文を読み、日本語訳を読んでから、解説を読むと分かりやすいかもしれません。おすすめです。例文を声に出して読むのもおすすめです。

  • Adverbs(副詞)
  • Articles(冠詞): a(an)=oneということを忘れずに。数える名詞の「1つ」を指す。

Special topic:

  • ドメイン名に省略されているものについて: chubu.ac.jpのacは何?
  • 詳しくは各自でどうぞ(参考資料はこちらby日本ネットワークインフォーメーションセンターなど)

 

 

[TOEFL Class] textbook / self-study information

4月 25th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL - (コメントは受け付けていません。)
Textbook :

The Complete Guide to the TOEFL Test PBT edition, Bruce Rogers, Cengage

Audio Script and Answer Keys: サイトはこちら

課題としてAudio Script、Answer Keysを使った学習が出ます。必ず使いますのでダウンロードしてください。プリントアウトは必要に応じて、各自でしてください。

その他の語学情報

[ER Refresh] Group C, Thursday, April 24(9-10)

4月 24th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in Refresh English (ER) - (コメントは受け付けていません。)
  1. Recording: p.12 Unit 1-D-1 Reading” Famous Names” /できる限りテキストをみないで。7-8限にリスニングしたことを活かしてトレーニングする。
  2. Recording: p.22 Unit – D-1 Reading “Family and Friends” /テキストを見ながら録音。(最大限耳は音に傾ける)
  3. Rhythm Lessonで「文章課題」を練習。耳をトレーニングしながら、口周りの筋肉トレーニング。プロソディーを意識して、モデルを真似ましょう。
  4. ATR CALL BRIX(残り時間)
リスニングのコツ
  1. できる限りテキストを見ずに、Listen and repeatできることをめざします。今できなくても、「いつかできるようになろう!」という意識が、あなたの耳と口を変えます!
  2. できない・・と思った部分は、テキストを見ながらRead and listenをしっかりと。目と耳を結びつけようとしてください。
  3. 次に、Listen and repeatに近づけていきましょう。暗記するのではなく、意味の塊で区切ること、意味を考えながら発話すること。
  4. うまくいかない、どうしても苦手な部分は、テキストを最小限(最短時間)見ましょう。
  5. 分からない語彙は、調べてもOK。(行間に意味を書かず、調べて語彙は必ず単語ノートに)

[ER English]Group C, Thursday, April 24

4月 24th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: Basic Communication in English (ER) Thursday Class (Group C) - (コメントは受け付けていません。)
  1. Listening : p.12 Unit 1-D-1 Reading” Famous Names”→メモをとり、Cの穴埋めを完成。

リスニングのコツ:

  • 音のみを聞かない。何について話しているんだろう?何を言っているんだろう?→語彙表現や発音
    • 大きなところから理解しようとし、そのあとで語彙表現をチェックしましょう。
    • 辞書引きOKのときには、「この音か?」と聞こえた音をてがかりに、辞書で語彙をチェック。内容にあった語彙(音)が発見できたら辞書引きは成功です。

語彙解説:

  • Tom is short for Thomas.→be short for=「短縮した形です」の意。
  • 4/17 (木)休講させていただきました。(補講週に補講実施します)

TOEFL ITP Score arrived

1月 29th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL - (コメントは受け付けていません。)

TOEFL ITPスコアが到着しました。
年4回、各20人程度が受験する勤務校のTOEFL ITP。一般に「単語が難しくてReading Sectionが苦手」と聞かれるところ、「留学英語TOEFL」(この数年は小栗クラスのみ)を受講した経験者と、そうでない受験者との間で、顕著にReading Sectionスコアに違いが出ています。

ちなみに、授業では一度も「訳読」をしていないし、授業の大半は読み方、聞き方、文法の学び方・・と学習「方法」に焦点が当てられています。ちなみにReading Sectionで点数が伸び悩みになったら、絶対にTOEFLのReading Sectionにしがみついてはダメ。母語の読解力upをまず図りながら、自分のレベルに合ったものを多読することがおススメ。

問題はStructure Section。ListeningとStructureの2セクションは100%とれることが目標!って最初にお話した通りです。それがなければ、講義を聞いたり、話したり、ディスカッションしたりなど到底むりな話。

スコアとにらめっこして、今日から何をすべきか考えてみましょう。自主学習カウンセリングの申込は、語学センターまで。春休みをどうすごすか、(語学)留学先でどうすごすか・・その影響は大きいでしょう。時間は有限です。