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Acquiring language/communication skills really to USE….

10月 10th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in Current Classes | Study Clues - (コメントは受け付けていません。)
〜「問題を解く」という意識からの卒業〜

英語=教科として学んできた年数が長いほど、いつのまにか英語を「問いを解く」ものとすりこまれていたりします。たしかに、英語学習用のテキストには設問があり、練習があり、その指示に従って学んでいく形式に作られていたりします。しかし、英語を「解く」対象ではなく、実社会で「身につけたい」のだとすると、「解く」という癖が行く手を塞いでしまったりします。

学習用のテキストであれ、よい教材であればあるほど、語彙も文も、どのようなコンテキストで用いるのかを学ぶチャンスの宝庫です。小栗がいつも学生にお話をしているのは「よい教材でないとダメ」であること。それには充分な注意が必要です。そして教材の「使い方が肝心である」こと。何でも手当たり次第、やみくもに、がむしゃらに使えば力がつくものではありません。たった1冊でめざす力が付くこともあれば、何冊と闘っても力は全く付かないこともあります。教材は、モノと使い方、意識の置き方が命です。(教える側でいうと、教材は独歩してくれないので、教え方が命ということになります)

語彙集、文法教材、リーディング、リスニング教材、SI Room(語学専用自習室)にも置いているRFU(Reading for Understanding)カード、そして多読本、ペーパーバック、辞書(!)etc。どこからでも英語を学ぶことができます。Webや新聞、テレビからも映画からも、街で流れている音楽からも学ぶことができます。学習教材であろうと、「実物」であろうと、英語力はつけられます。

問題集であれそろそろ解くこと、採点することを目標に例文を読むのをやめてみませんか?そこにある文そのものの英語を味わってみませんか?きっと、学ぶことが広がると思います。問題を解く、採点するということが目標に(いつのまにか)なってしまっている場合、問題を解いたら学びは終点となります。目標はそこ? 本当は使えるようになりたいのではなかったでしたっけ?

決めては文。読む時も、聞く時も、1文にどのような主語が選ばれ、動詞が選ばれほかの語彙表現が選ばれているかは、文から学びます。文にはコンテキスト(状況)が必ずあります。たった1つの文にも、文法問題集の例文1つにも、コンテキストが存在します。「へえ、こうやって表現するんだ」という例が、すべての文につまっています。文には語彙選択、文法選択、構文選択がからんでいます。ただし、例文がよいものであれば(=小栗がオススメしている本なら大丈夫という意)です。キモチが悪い「愚文」が並んでいるむちゃくちゃな例文ぎっしりの教材もありますので注意が必要です。(そんな教材が教科書になっている授業を受けなくてはならない場合は、その文をリライトしてみると楽しいです。) 

今日も「TOEFLの得点をめざして勉強していてはいけない」とTOEFL受験志望の学生に警告しました。TOEFLの「得点」をめざして学習している限り英語はそこ(得点)までです。beyond TOEFLの力はつきません。大学、大学院で講義をまともに、英語に四苦八苦せず母語と(ほぼ)同じように受けられるレベル、あるいは母語と(ほぼ)同じように仕事で英語を使えるレベルの英語を身につけたい・・とするのなら、揺るがない英語基盤が必要です。よい英語例文を読ませ、聞かせてくれるものを選び、そこで用いられていることばそのものから、しっかり栄養を頂きましょう。覚える・・というより1つ1つ心刻む感じです。体にしみ込ませる感じです。覚えて、忘れて・・ではこれまでの試験対策英語から脱皮できません。

「問題を解き、採点し、誤りを直し、反省する」

残念ながらそのループの中にいる限り、使える英語は身に付きません。使おうとしていないからです。そろそろ英語を「教科」「試験」としてではなく「ことば」としてみてみませんか?英語を幅広い「教材」で味わい、たくさんのセンテンス、パラグラフ、パッセージと出逢い、親しくなりましょう。「そうか、こうやって表現するんだ。いつか使ってみたいな」と思えるようになると1つハードルをクリアできたことになります。そうやって自分のことば(英語)の基盤をつくっているうちに、「今の自分の英語力はいったいどのくらいだろう?」と照らし合わせるのが、資格試験。そう思えないのであれば、資格だけめざせばよいでしょう。もし「ことば」として身につけたいのであれば、そろそろ英語を「ことば」の1つとして味わってみてはどうでしょう。

 2014/10/9
Seiko Oguri

Unit 7

  1. p.75 Vocabulary Link B (ペア)→Glexa(Structureフォルダ)
  2. p.78 Language Link A, B(ペア)→Glexa (Structure)
  3. Workbook p.42 Reading and Writing A(ペア)
  4. Workbook p.42 Reading and Writing B(プリントに記入)提出
  5. p.71 Listening Dictation(Glexa)
  6. DVD  City Living : After You Watch (Glexa)
Unit 8
  1. Workbook p.44(プリントに記入)提出

小テスト

  1. Workbook p.42 Reading and Writing C(Glexa 小テスト)
  2. p.73 Vocabulary(Glexa 小テスト)

ER-AB, English II, Tuesday, Oct 7, 2014

10月 7th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in Basic Communication in English (ER) Tuesday Class(Group A, B) - (コメントは受け付けていません。)
Class A

関山先生:

  • Listening/ Dictation
    • p.76 -2Visit Vermont! —— Glexa
  • Reading/ Scanning, Skimming
    • p.77-3 Reading: The Best Cities to Live In—-Glexa

小栗:

  • Reading/ Read aloud (Sentence structures, vocabularies)
    • p.77-3 Reading: The Best Cities to Live In—- 次週録音
  • Reading & Writing/ Spelling
    • p.43 (プリント)提出
  • 宿題(10/13、23時まで)
    • Glexa:英語スキルII- ClassA(2014秋学期)小栗クラス「Homework」フォルダ内
Class B

小栗:

  • Grammar/Structure (春学期の総復習)
    • プリント/スピーキングレッスン(ペア)
  • Reading &Writing 
    • Workbook p.42 A, B(プリントに記述)提出
  • 宿題(10/13、23時まで)
    • Grammar /Structureセンテンス
      • Yes/No疑問文、疑問詞のある疑問文—-Glexa
    • Reading&Writing A, C(Workbook p.42-43該当部分)
      • 語彙表現、センテンス、前置詞 —–Glexa

関山先生:

  • Listening/ Dictation
    • p.76 -2 It’s my day off!—— Glexa
  • Reading/ Scanning, Skimming
    • p.77-3 Reading: What kind of weekend person are you?

ER-C, Class #2, Thu, Oct 2, 2014

10月 2nd, 2014 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: Basic Communication in English (ER) Thursday Class (Group C) - (コメントは受け付けていません。)

Unit 7

  1. Grammar/Structure 春学期復習:解説と口頭練習(ペア)[プリント配付]
    • be動詞-一般動詞の使い分けと助動詞(do)の役割
    • 否定文
    • Yes/No疑問文
    • 疑問詞のある疑問文
    • 助動詞のうしろの動詞の形(動詞は必ず原形)
    • ペアで口頭練習後、Glexaで入力
  2. Listening (p.76)—-Glexa(リスニングフォルダ内)
  3. DVD—(SIRoomにDVDあり。教科書付録のCD-ROMにDVDあり)Unit 7 City LivingをみながらメモOK。メモのみをみながら、Glexaで解答(1回)
  4. Workbook p39 2-A—提出用紙に記入。 
    • Let’s(=Let us)のあとは動詞の原形(letなど「使役動詞」については文法書参照)
    • Let’sの文で1〜5を完成してみる。その際に必要な動詞を補って入れる。swimmingなど動詞との組み合わせが限定されているものもあるので辞書で確認。
  5. Workbook p39 2-B—提出用紙に記入。
    • I don’t really like +名詞
    • I don’t really want to+動詞原形(want to のtoについては、文法書「to不定詞」を参照)
    • reallyがつくことで、don’tを緩和しています。「ちょっと気が進まないんだけど」というニュアンスであって「本当に嫌い」「本当に嫌だ」ではありません。
  6. p.75 Vocabulary Link : 音読練習—-> 録音提出

※欠席者は、SI Roomのスピーキングブースにて、録音提出できます。小栗までお尋ねください。プリント等配布物は語学センター内、受付カウンター左側にある引き出し「Oguri」から受け取ってください。

Glexaへ

TOEFL Class #1, Sep 26, 2014

9月 26th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL - (コメントは受け付けていません。)
  1. オリエンテーション(授業概要、TOEFL ITP実施日確認)
  2. 受講動機記入
  3. Practice Test 1(Structure+Reading #33まで)実施(Glexa)
  • この授業では「宿題」を指示しません。授業で説明した該当箇所を各自が自主的に進めてください。所定の用紙が配付され提出を求められる場合、Glexaでの解答を指示される場合があります。(ただしGlexaを使って課題に取り組めるのは、今学期中のみです)指示がなければ、提出は不要です。 力をつけてください。
The complete Guide to the TOEFL Test PBT Edition(Cengage)
自主学習情報

※過去のブログリンク

 

ER-C, Class 1, Thu, Sep 25, 2014

9月 25th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: Basic Communication in English (ER) Thursday Class (Group C) - (コメントは受け付けていません。)

★オリエンテーション(授業心得確認)資料配付

  • 「授業を受けていない態度」は「欠席」です。(含:居眠り)
  • 無断欠席をした場合は、欠席日の課題を後日行うことはできません。それを防ぐためには、まず連絡をしましょう。
  • 自主学習のすすめ:SI Roomの利用、講座の受講など(語学センターWebへ

Unit 7

  1. p.141 Language Summary
  2. p.149 Grammar Note A, B
  3. p.72 Speaking 4, 5
  4. p.73 language Link 6A
  5. DVD: (Tp.141)  Good Morning World —-Glexa(リスニング)
  6. DVD: Global Viewpoints —–Glexa(マッチング)

語彙学習を見直す(過去ブログより)

ER-B, Class #1, Tue, Sep 23, 2014

9月 23rd, 2014 | Posted by Seiko OGURI in Basic Communication in English (ER) Tuesday Class(Group A, B) - (コメントは受け付けていません。)

小栗

  • 秋学期授業注意
  • 意識調査票記入–>提出

Unit 7

  • DVD: 1. Good Morning World ” A busy schedule”(T205-A利用)Aのみ—->提出
  • Time and routine activities

関山先生

Unit 7

  • p.70 Vocab.Link A,B Time
  • p.73 Language Link A Prep. of time Grammar (Glexaあり)Homework for sep.30

 

ER-A, Class #1, Tue, Sep 23, 2014

9月 23rd, 2014 | Posted by Seiko OGURI in Basic Communication in English (ER) Tuesday Class(Group A, B) - (コメントは受け付けていません。)

関山先生

Unit 7

  •  p.70 1.Vocatulary Link “neighborhood” / Vocabulary  (Glexaあり)
  • p.71  2. Listening A “neighborhood” / Lisetning

小栗

  • 秋学期授業注意
  • 意識調査票記入–>提出

Unit 7

  • p.74  Communication A, B (vocabulary)
  • プリント (T205)2 City Living/” You Can’t Miss It!” (place directions)DVD Listening–>提出

ER English Fall 2014(Welcome back!)

9月 14th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in Basic Communication in English (ER) Tuesday Class(Group A, B) - (コメントは受け付けていません。)
スキル英語II (ER:英語コミュニケーション入門II)
Aクラス
火曜日1-2(関山先生の名前で登録されている人):192Dに集合
テキスト:World Link 1B
Bクラス
火曜日1-2(小栗の名前で登録されいている人):192Cに集合
テキスト: World Link Intro B
※A, Bクラスは春学期同様、1-2限の中程で教室を入れ替わります。
 (授業内容、進度優先なので正確に45分で入れ替わらないこともあります。教員の指示にしたがってください)
Cクラス
木曜日7-8(小栗の名前):192D
テキスト:World Link Intro B
リフレッシュ英語
(Cクラス全員履修必須)
木曜日9-10(小栗の名前):192D
(テキストはスキルIIと同様)
☆授業持ち物:
テキスト、筆記具(ボールペンのみは不可!)、ノート(単語ノート推奨)、辞書
※秋学期ですので、第一回目授業からテキスト使用します。
☆紙辞書使用推奨。
電子辞書も紙辞書もない人は、まず紙辞書を!
——
長期休暇中に、Brixを自主的に地道に続けている学生がいます。9月には3日間または5日間、特訓クラスに集められ、学習を開始した学生がいます。まだ心が学業にカムバックしていない人にも、すでにしている人にも、同じように新学期がやってきます。新学期までの1週間、あなたは何をしましょうか。
SI Room(語学専用自習室)の開室は、22日(月)からです。新学期はじめは17時以降の開室がないと思われますので、利用の際には開室時間に気をつけてください。
——-
God doesn’t require us to succeed; he only requires that you try.
(Mother Teresa)

お疲れさまでした。今学期の成績は提出されました。

Brix1コースを88%仕上げている学生がいます。引き続き自主学習を続け、ぜひ2つ目のコースへ突入してください。自主学習の進捗状況、今学期の成績は、秋学期のクラス分けにも参照されます。

CASECの受験を考えている方は、1週間以上の余裕をもってお申し込みに来てください。(語学センターまで)9月1週目から実施できます。(8月の実施はありません)

 

力試しにではなく、確認のために使ってみましょう。不確かなところは調べたり、wからない単語は辞書で調べながらどうぞ。

Using English Com

 

時間の伝え方をしっかりみにつけましょう。

 

[TOEFL] Class #15, Friday, July 18, 2014

7月 18th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL - (コメントは受け付けていません。)

Complete Guide to the TOEFL PBT Test

Answer key/ Script/音声ダウンロードサイトへ

[ER] Class #14, Thursday, July 17, 2014

7月 17th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: Basic Communication in English (ER) Thursday Class (Group C) - (コメントは受け付けていません。)
  • 語彙/フレーズ 小テスト
  • [Glexa]語彙(和英)テスト

課題:Glexa

注意事項、問題、例をよく読み取り組みます。

  1. yes/no questionライティング(和文英訳)
  2. wh- questionライティング
  3. Unit 5 頻度を表す副詞、語順入れ替え小テスト

その他のGlexa課題を各自で進行:

  • 文法復習(品詞の役割と位置についてなど)
  • リスニング(ディクテーション)練習
  • その他全て受講してください。回数制限がないものは、分かるまでねばってみましょう。
  • ねばる際には、辞書、ノート、文法書などありとあらゆるものを使ってみることもOKです。
  • 練習課題は、テストではありません。ルールが分かるまで、納得がいくまで何度でも繰り返し練習することが必要です。
  • 提出したらおしまい・・にしないでいると、「英語を使う」という目標へ少しずつ近づくことができます。一気にいろいろなことが、容易にできるようにはなりません。
  • まだまだはっきりしないことは、授業内などで質問してください。
  • Glexaの「正解」に誤りがある場合は(多くてすみません)、ご指摘下さい。すぐに直します。
次週以降の予定
  1. 7月24日:今学期の総まとめを実習します。
  2. 7月31日:3-4限目 補講(4/17日分)192Dにて行います。(1-2限については別途連絡します)
  3. 7月31日:7-8限目〜9-10限目 オンラインテスト、筆記テスト(試験日は、適切に終了した人から、順次退室できます。)オンライン試験にはリスニング、スピーキングが含まれます。

 

 

試験実施は以下の通りです。成績評価は、次学期のクラス分けに影響します。評価対象は以下の通りです。(A, Bクラスは小栗+Allen先生の両者で評価)

  • 出席(=授業を受けているという意味)
  • 授業時間内の課題各種(Allen先生のアクティビティを含む)
  • 学習状況(授業時のモニター、オンライン課題を含む)
  • 小テスト(筆記、Glexaでの課題や録音提出を含む)

期末試験

Aクラス・Bクラス:

  • 2014年7月22日(火曜日)小栗分Glexa試験
  • 2014年7月29日(火曜日)Allen先生分記述テスト・小栗分録音試験

Cクラス:

  • [変更]2014年7月24日(木曜日)授業
  • [変更]2014年7月31日(木曜日)試験: Glexa、記述、録音試験

試験範囲

  • Aクラス(小栗分):Unit 1〜Unit 5
  • B, Cクラス(小栗分):Unit 1〜6 Lesson Bまで

試験準備方法

授業時間で最大限に学ぶこと。授業で扱った範囲のみ試験範囲です。(テキストのすみからすみまでが対象ではありません。)学期中にポイントとなっていた文法ルールをふまえて基本的な文を書けるように練習しておいてください。授業内で「気をつけること」として練習した部分が最重要です。練習には、試験日までに提示されるGlexaでの課題を全て受講(何度も受講できるものは納得がいくまで何度も)し、復習、練習に役立ててください。

テキスト付録CD-ROMに、テキストの音声、テキスト内容の復習レッスン(提出不可)、テキスト内容の応用であるビデオが収録されています。学習に活用してください。

  • 基本的な語彙はつづりを書けるようにしておきましょう。
  • 基本的な語彙、文は発音しておけるようにしておきましょう。
  • 評価が心配なら、今からまずGlexa課題に取り組み、テキストを使った範囲の例文を、Gramarセクション、会話文、リーディング(A、Bクラス)を中心に復習しましょう。また、総合的なリスニング、スピーキング力をつけるために、BRIXに取り組みましょう。練習の質が、力にむすびつきます。

★A/Bクラス補習:7月14日(月)、21日(月)—-リスニング・スピーキング練習時間の確保を!

★Cクラス補講:7月31日(木)3-4限 場所:192D。「リフレッシュ英語A」分の補講(4月17日休講分)です。

各自ATR CALL BRIX時間(指導あり)、総復習時間(質問OK)とします。補講が重複している人は、小栗まで連絡の上、自主学習でBRIXを進めてください。

☆CASEC受験受付中(7月23日、31日)詳しくは、語学センターwebへ

いずれのクラスも、ATR CALL BRIXは英語の総合基礎力upのためにトレーニングを進めて下さい。

PASEO fall 2014

7月 15th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in Current Classes | Self Study - (コメントは受け付けていません。)

秋学期からPASEOを、とお考えの方は、必ずオリエンテーションに出席してください。

PASEOオリエンテーションご案内(語学センター)