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TOEFL class , June 21, 2013

6月 21st, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL

Textbook:  Reading Strategy

  • 主旨(main idea)と補足説明(supporting details)を整理しながら情報を読み取る訓練
  • キーワードに注意
  • 視点をずらさずに読み通す。前後の文との情報関係、パラグラフとパラグラフの情報関係をつかんだら離さない
  • p.278 Q1-12
  • p.281 Q 13-22

[教材紹介]SI Roomにあります

A Good Read 1, Cengage

  • 音声CDのあるreading テキストを、読む+聴くトレーニングに活用
  • タイトルだけから、内容を「推測」(prediction)していく「つかみ読み」のトレーニング
  • 重点は「情報」>語彙(未知語は推測しながら内容を理解しようとすることが優先)
  • main idea/supporting detailsの読み分け
  • 読み終えた後で、不安な語彙を辞書で確認→単語ノートへ記録(辞書機能で履歴を記録することも自分の単語ノートになります)
  • 英文和訳をゴールにしない!英語を読む。(英語から日本語に直せば英語がかすむ!)
☆トレーニング中は線をひくなど文を読み取るための「補助線」などを引いてもOK。ただし、徐々に減らしていけるように心がけましょう。

Reading Power 2 (3rd edition), Pearson

例:p.259 Passage 35

  • Topic sentence(そのパッセージ、パラグラフの主旨main ideaを示す信号)とつかみ、あとの部分はそれとの「関係」を整理しながら読む。
  • 語と語のつながりに注意:ex: two different types of …のあとには、(1)first (2)secondを発見する
  • 指示代名詞は絶対に確認

Reading Power 2・Part 4 Reading Fasterを活用したトレーニング方法(p.179〜ルール参照)

  1. 本文を指、ペンなどでさわらずに、目だけで読む。音読もしない。
  2. 内容をつかめる限りの、自己ベスト速度で読む。
  3. 読み始めから、読み終わりまでの分数を測る。(緊張感が増す)
  4. 未知語は前後から「役割」を推測して考える。
  5. 重要な内容部分を脳裏に叩き込む。(情報の保持/retain)
  6. 読み返しをしてしまう部分を減らそうと努力する。
  7. 裏面の理解度チェック設問を答える際には、前ページのパッセージを読み返さず、最大限自分のメモリーにあることから答える。→次から気をつけようとすることにつなげる。
  8. 速読スピードと設問解答正解数を記録するシートがほしい人は、語学センター「留学英語/小栗」の引き出しに取りにきて下さい。
速読をしているつもり・・の悪い例:
  1. スピードをあげすぎて、内容がつかめない。
  2. スピードをあげすぎて、読み返しが増える。
  3. スピードをあげすぎて、情報が抜け落ちる。
  4. スピードが遅すぎて、情報がこぼれおちる。
  5. 文字を目にいれているだけで、内容を頭に入れない。

 

 

 

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