[1]代名詞と名詞の数singular(単数)=it, that, thisplural(複数)=they, those, these*ライティングの場合も、リスニングの場合も、代名詞が出てきたら「どの名詞の代わりをしているのか」を考えます。名詞の数によって、singular、pluralどちらの代名詞を選ぶがきまります。リスニングディクテーション:p.25 Grammar in Contextの部分。(1)上記のうち、とくに弱音になるit, it’s, its, herなどに気をつけて穴埋め。(2)p.25にて答え合わせ→提出(3)裏面左半分[4]のみ穴埋め→採点せずに提出ライティング:Unit4プリント/1-7まで宿題。7:誤りがあと8カ所あります。名詞の単数複数に気をつけて、確認すること。翌々週にテストをします。宿題の提出期限:5/28(水)13:30提出場所:語学センター(LL教室となり)[小栗<提出物>]引き出しへ授業遅刻者、欠席者は必ずこのブログを確認の上、配布物を語学センターまで取りにくること。(欠席した授業の翌週前日までにくる事)本日の録音分はSIルームにて、聞く事ができます。「教材番号」SE-04*SIルームの利用者登録をしていない人は必ずする事。*そのほかSIルームでのルールに従って自習する事。
Author Archives: Seiko OGURI
[1]Reading[時事]:中国大震災の記事(先週からの続き)-災害語彙スキャニング:日本語を頼りに、記事をスキャニングして、該当する英語語彙を類推します。スキャニング力をつける訓練です。スローテンポでスキャニングをしていると、読解力がつきません。正解を得る事よりも、類推する力をつけることのほうを優先しましょう。類推するためには、自分なりの「説明」が必要です。自分の最速スピードで、脳に「類推命令」を与えスキャンしましょう。この練習を続けると、スピードも正解率もあがります。(練習を重ねなければアウト)-内容スキミング:設問を手がかりに、情報を探します。めざす情報を抜き取ることを、スキミングといいます。テンポアップして早くみつけられるようになりましょう。[2]Cubic Listening(unit 2-1, 2,3)→提出[3]Fast reading(Brazil)プリント→提出※期末テストには、授業内に目標とした力がついているかどうかを測ります。4月からこれまでに目指して来たのは、主に次のことです。Reading:プレビュー、予測、類推、スキャニング、スキミングListening: 繰り返し語彙表現を聞く。穴埋め時には文章の前後を無視しない。長文でも聞き取りたい情報の部分に集中する力をつける。※授業での課題がうまく行かず、勉強方法にも自信がない人は、メールで相談して下さい。アドレスは授業初回のプリントに記載されています。
オンラインの自動採点サイトは数々ありますが、TOEFL ITPを目前に少々気持ちも落ち着かない時には、下記のようなサイトで確認作業をしてみてはいかがでしょう。もしかすると、確認よりも落胆・・・になってしまうかもしれませんが、日頃の勉強不足の反省の機会にしてください。レベルをdifficultからmedium, easyに移せばもちろん安心できるかもしれません。文法は積み上げが重要です。簡単なものから着実に積み上げて下さい。ハイスコアを狙うからハイレベルの問題に、というチャレンジのしかたは、お薦めしません。[1]English Grammar Quizzes-difficult-苦手な項目からチャレンジしてみましょう。100%正解できない箇所についてはメモをとり、文法書で注意事項を再確認しましょう。自動採点されて終了、では何もなりません。[2]語彙強化[基礎編]Vocabulary level 5&6 ちょっとひといきにクロスワードEasy からDifficultレベルまで。
1. verb tense: context and usage-simple present vs present progressive-simple past vs past progressive-present vs present perfect-past vs present perfect(1)textbook exercises(2)handout: listening assignment check2. Assignments:(1)handout: continue from last week(2)handout(new): 2 dictation exercises/※”Kyozai bango”=SE-03 at the SI-ROOM(3)online ESL quizzes:(a)Simple past vs PastContinuous(b)Various tenses(c)Verbs: Brief History of Vancouver(d)Verbs: Things People Do
[1]現在時制について確認:動詞の二種類と特性Unit 3 p.25/ A, B, C[stative verbの特性に注意!](1)action verb=dynamic verbともいいます(動作を表す動詞)(2)non-active verb=stative verbともいいます(状態を表す動詞)(1)action verbの特性:a)習慣性のあること(usually, alwaysなどの語と一緒に表現されます)、普遍的な事象を表す時に、action verbのsimple present tense(現在形)で表します。b)一過性のこと、特定の期間に限定される動作については、present progressive(現在進行形)で表します。right nowやtodayばかりでなくthis week, this month, this yearといった表現も、従来行われていたことと比較して、一時的な「変化」や「例外」を表しているような場合は、progressiveを用います。*プリントにて確認(workbook: p4, p5)< a href="http://www.eibunpou.net/06/chapter15/15_1.html" target="_blank">英文法大全のサイトへ(第15章動詞の時制)確認は下記でどうぞ。正解するとニコニコマークが出ます。ビクトリア大学English Language Centreの自動採点サイトへ[2]プリント配布:-時制、unit 1語彙(記録関連の単語)の確認。→解答確認済-比較、最上級のルール確認→未完了者は宿題。[3]DVD:Unit 2(テキスト)食べ物の状態に関する語彙表現→DVD unit 2[while you watch T/Fのみ]→提出< a href="http://www.eibunpou.net/05/front.htmll" target="_blank">英文法大全のサイトへ(第13章比較)Using English Com, Comparatives and Superlatives(比較級、最上級)自動採点練習問題へ*上記自動採点練習問題は各自で挑戦して下さい。点数が表示されるものについては、どのサイトのどの問題に取組み何点獲得できたかを、ぜひメールで知らせてください。宿題:-プリント比較級、最上級で完了できなかった部分*欠席者はプリントを語学センター(19号館2階)まで取りにきて下さい。-My ELT(Grammar Cafe):比較級、最上級のリスニングを出題しました。スピードがかなりありますので、何度も繰り返して聞いてから、聞き取りをし、書き取った文章を丁寧に見直してから、submitしてください。My ELTサイトへ
記事選択から相談まで1.Natural disastersの分野、特に、このたびの四川の震災、ミャンマーのサイクロンのいずれか1つを選んでトピックとし、ニュース記事(英文)をスキャンして記事を1つ選びます。ニュース性の高いものほど、数時間、数日で記事がどこかへ消えてしまったりします。資料として扱う場合は、「保存」から「PDFで保存」を選び、ファイルとして保存しておきましょう。2.記事タイトル、URLを明記してメールで、記事の承諾を得ます。3.承諾を得たら次の作業へ記事スキャニングレポート形式:WORD+PDF(ニュース記事本文)1.概要最も大きな「ことがら」について調べます。その記事に書かれているままの英語表現にすること。-When-Where-Who, What happened-How(その様子はどのようであったか描写があれば書きましょう。)2.ニュースの段落展開その記事では、1.の事について、どんな内容の段落を、どのような順序で並べていますか。段落名を[1][2][3]のように明記して、そのあとに各段落が何についてであるか、main ideaだけを書いて下さい。授業での説明+プリント課題を思い出しながらどうぞ。3.レポート作成上記(1、2)をWORDファイルとします。ニュース記事は、PDFで保存をします。4.WORDファイルとPDFの両方をメールに添付し、指導をうけましょう。
1. Reading: “Dog Hero is Honored”(Ready to Write, Longman, Chapter 14p.141-142)1)パラグラフ構成:内容(何がかかれているか、どの程度まで説明されているか)2)言語表現:語彙選択(どのような表現)、言い回し(同義語を活用 ex: act=deed, win award=be honoredなど)3)パラグラフ展開、情報提示の順序:何から話すか。オープニングをどのようにするか。留意点:発信者の意図=受信者の理解この2つにずれが生じることを、miscommunicationといいます。それは誤解のもととなります。誰を相手に発信しているのか、その相手は、誤りなく自分の意図をくみとってくれるか、を忘れてはなりません。そのために、語彙を選び、文章を推敲し、パラグラフを分析して最善策をとります。こうしたことができるようになるために、1つ1つの課題でのポイントに気をつけて取組んでみて下さい。2. Describing Peopleステップ2:方法説明→パワーポイントづくり(内容作成は宿題)文章は推敲をすること、最低でもpower pointやWORDなどのソフトで波線がでてしまう(つまり、スペル、スペース、文法に誤りのある点)部分は、改善を試みてください。ファイル名:半角英数字でつける。スペースを入れない。ex: AA07045_Edison(学籍番号と人名を入れ空間には、_をつけました)箇条書きができたら、メールに添付してみせて下さい。拝見してお返事します。3.新たな課題:News今回は、newsのトピックを限定しますが、ニュース記事選びは各自自由とします。-earthquake in China-cyclone in Myanmar1)ニュース検索:英語記事のみ(上記トピックのどちらかを選び、検索してみましょう。ニュース記事を選んでください。)ニュースを選ぶこの段階が、この課題で重要な部分です。読めそうな記事はないか、どんどん探して下さい。決める事自体よりも、たくさんの記事を目にしスキャニングすることがこの課題の目標の1つです。2)候補をあげて、ニュース記事のタイトル、記事のURLをメールで知らせて了承を得てください。了承を得てから次のステップに入りますが、従来の課題内容とは異なる方法でレポートづくりをしますので、従来の説明は参考にしないで下さい。
1.長文 Listening+Notetaking学習方法プリント: Issues for Today(Thomson) Unit 1 p.3″A Cultural Difference: Being on Time”(1)タイトル、設問からこれから読む内容を推測する(prediction)←このステップを軽視しないで、身につけよう!(2)音声を繰り返しききながら、T/F問題をやってみる。←設問を手がかりに内容を理解する(3)音声を繰り返しききながら、記述問題に答えてみる。(4)本文(プリント裏面)を、音声を聞きながらよみ、音声情報と文字情報を結びつけ確認。(5)小栗のプリント(main idea/supporting details)に内容を簡潔に記述。宿題:最も簡潔に(ベストをつくして)サマリーを書いてみよう。小栗プリント空欄に収まる程度。文法宿題:Multiple Clauses(p.107より)p.112-113TOEFL Exercise(Skills 6-8)TOEFL Exercise(Skills 1-8)解答確認して、自己採点。この文法事項に不安がある場合は、p.107にもどり、C/Iを選ぶ練習問題をやってみましょう。p.121-123TOEFL Exercise(Skills 9-12)TOEFL Exercise (Skills 1-12)についても同様。
[1]5/7提出プリント:解答確認と説明→再提出[2]Cubc listening No.2宿題dictation提出[3]Thinking Skillsプリント提出[4]Disaster(中国震災)Yahoo Newsプリント*指定単語scanning→できたところまでで一旦提出Homework:リーディング:本文単語確認(単語ノートに単語/品詞/意味)1) A Passion for English(p.3)2)You say Tomato, I say Tomato(p.9)3)Bonjour!(p.12-13)次週、意味確認、2週後に単語テストをします。リスニング:Cubicテキストp.4-[3], p6-[3]穴埋め部分のみ宿題
[1]p9 Reading/ プリント:Main idea, supporting details。学習ポイント:(1)Main Ideas訳してしまう前に、ポイントの絞り込みをしましょう。訳を追っていくだけでは、どこが焦点なのか見逃しやすいです。訳す前に、単語の意味を調べる前に、段落構成(段落ごとのポイント)と、各段落の最重要ポイント(Main idea)を探し出しましょう。(2)Supporting Details重要ポイントは述べて終わりではありません。重要であればあるほど、その主張には補足説明が必要です。それには、例をあげて説明する「例証」のほうほうがよくみられます。どのような主張点を、どのように補足説明して主張しているか、読み取りましょう。(3)最後の段落まで目を通したら、各段落の関係(前の段落とのつながり)を考え、全体の流れを把握します。(4)単語調べは、この時点で。最後まで目を通してから、単語を調べます。単語を調べながら読んでいくと、調べた単語ばかりが印象に残ってしまい、本文全体の本当のmain ideaを誤解しやすくなります。分からない単語はその単語のまま読み進み、何度もでてきたり、その単語がキーワード的存在だと思った時に、初めて調べて意味を確認します。☆調べた単語はノートへ。品詞も必ず本文と一致するものを選び、書く事。→ユニットごとに単語テストがあります。合格点は80点。[2]ビデオディクテーション(返却)誤ったところのsecond challenge。提出homework:Grammar Cafe #1(online workbook)登録がまだの人は、お急ぎ下さい。相談会最終日は、5/15(木)です。相談会の日時、場所に関する情報はこちらへ相談会に出てもなおMy ELTのサイトへ行けない等のトラブルがある人は、小栗にメールで状況を説明し相談をして下さい。
English III, class 4, 5/13/2008
5月 13th, 2008 | Posted by in CLASS: English III-IV - (コメントは受け付けていません。)1. Review: Simple past vs Past progressive2. Assignments review:p.13-1, p.14-2, p.17-6 (listening handout, checked up to #2)Assignments:(repeated)p.15-3p.16-4, 5p.17-6 (listening handout)(new)Unit 3 Present perfect/ Listening dictationStudy at the SI-ROOM:If you can’t use tapes at home, please use “Class Kyozai, number SE-01″ at the SI-ROOM.If this is going to be the first visit at the SI-ROOM this semester, you need to fill out registration forms. Please follow the instructions given at the SI-ROOM.Other materials are available for your self-study at the SI-ROOM.
ReadingからWritingへ(先週のプリント参照)各著名人に関する紹介文のパラグラフ分析。main ideaとsupporting detailsの確認宿題:Chapter 14 writing summariesプリント提出:5/14 17:00までに、語学センター(19号館2階)、小栗課題「提出」引き出しへ*「失礼します」「失礼しました」を忘れずに。その他:オンライン課題は、下記までを必ずすること。-Describing People:指定情報項目を抽出するところまで-City: 都市候補地について相談メールを送るところまでその後はメールの返信に従って下さい。
1. Reading : p.258-259TE1-2: passages 1, 2,3読みとる力をつける:1)意味が分からない語は前後にヒントがないか探す。特に専門用語は、orなどの言い換えや、同義語を至る所にちりばめている可能性大。 2)最初のパラグラフで、80%全体の内容を推測する。類推しながら読む!考えながら冷静に読む!3)各パラグラフでの要旨を読み取り、パラグラフ同士の関係を頭に描きながら読む。4)however, butなどのシグナルワードに注意。5)段落構成の種類:listing, time order, comparison/contrast, cause and effect, problem and solution今回読んだものは、listing。常に何をどのように提示しているか、何がmain ideaで、それにどのようなsupporting detailsを加えて論拠しているかを学びとろう。これが、書く力にもなる!!2.Listening: Dictationp.57 Skills 16-17, 1-17[熟語、慣用句]Assignments:p.262 TE3-passage1, 2,3p.265 TE4-passage1,2,3
1.Unit 3[be動詞]p.18プリント:リスニングディクテーション→提出2.workbookプリント[be]3.リスニングの注意点:your/you’retheir/there/theirbe atbe inbe動詞と組み合わせて使われる前置詞に注意。
[宿題5/2]本日の授業をふまえて、Michelle Yeoh,Bill Gates, Andre Agassi の三名について、人物描写の文を1文のみ書きなさい。下記のJKWのサマリー(by Oguri )最短版を参照のこと。書くのは1文のみです。*ポイント本文をよく読むこと。本文にある情報のどの語をどうやって応用するかが課題です。一文のみなので、どの点について述べるか、最重要な情報を選ばなくてはなりません。日本語で考えてしまわないで、本文にある英語表現を「応用」してみましょう。*提出はメールで。件名: 情報英語人物サマリーなど明記してください。Paragraphの構成を読み取る-プリント配布(Reading power 1,2より)段落理解課題:(1)それぞれのpassageについて、重要語をマークし、トピックを本文の欄外などにメモしながら読む。(音声をヒントとする)(2)メモを手がかりに、段落把握「表」の中に、main idea/supporting detailsを記入する。できる限り英語(単語、フレーズ)のままで。年号や時間経過を表す語も記入する。[ヒント]矢印、コロンなどを使うと、前後関係がわかりやすくなる。-学習ポイント(1):読み取る「視点」を訓練するここでは、「人物」の紹介の方法を主の「視点」として読む。正しく読まれている音声がある場合は、強調されていたり、ゆっくり丁寧に読まれている部分が重要な情報であることが多い。音声を聞きながら、passage 1-4までを読み、段落構成を読み取る-学習ポイント(2):各段落のトピック(テーマ)を、紹介されている「人物」の視点から読み取る(人物に関する補足情報にまぎらわされないこと)- 学習ポイント(3):各段落のトピックに関して、必ずmain idea(主張点)がある主張点がどこの部分なのか、「人物」を視点に読み取る。形容詞や動詞(できごとを表す)に注意。-学習ポイント(4): 各段落のmain ideaには、必ずそれを 補足説明するためのsupporting detailsがある。main ideaのどの部分を、どのような方法(量/順序)でsupportしているか、リストする。 (続きを読む…)