- p.31-33 Unit 3-9 A, B Information gap: question文づくり
- Unit 4: Past tense vs Past progressive/ Grammar in Context
- Past tense vs Past progressive使い分け(解説)
- 宿題:Unit 4-2, 5, 6(リスニングは、時制部分をメモするなどして時制の使い分けに注意を払いましょう)
- おまけ:「冠詞」少々
Author Archives: Seiko OGURI
- 単語テスト(遅刻により受けられなかった人には配布しました。次に備えて下さい。)
- ディクテーション「音トレ」(SIーROOMにもあります)第19章「冠詞」#347-351→提出。「聞こえない」「聞こえるわけない」「無理」と思ったとたんに脳はシャットダウンします。「何を言っているのか理解してみよう」という姿勢がなければ、聞こえるはずはありません。耳は「音」だけで聞くものではないことを今日から感じてみて下さい。「文を聞いて書き取る」ためには、「音」を聞けるということだけでなく、単語や品詞の知識や文法(語順やルール)が必要です。「聞いて書いたことを理解する」ことは「読んで理解する」ことに繋がります。文字と内容、音と内容を結びつけようとしていきましょう。きっと「今の分った!」という事が増えてくるはず。聞けば聞くほど、聞く事も読む事も楽になっていきます。
- テキスト:p.122-Ex 6 スキャニング練習 :設問を日本語にせず、質問に使われている英単語のまま、スキャニングする方法実践→提出
- 宿題:SI-ROOMでの自主学習/Reading for Understanding(RFU)カードほか。今日体験した「音トレ」や、単語本(CD付)のものの利用をおすすめします。自主学習をすればするほど、授業も楽に、楽しくなっていくでしょう。(もちろん、授業中の活動・発表と同様、評価にも加えます)
語彙をもっと楽しく増やそう。語彙本/単語集にも語源や語の構成が載っているものがあります。おすすめ!online etymology dictionary
Sometimes we (teachers) get irritated by seeing students touching electronic dictionaries. I needed to work out some ways to put students away from that tool just for a short while to let them THINK.Last week, in one of my English classes(English V/international studies majors 3rd year), we were working on THINKING of the “topic” for some groups of words. I told the students to put away the electronic device. Instead I gave one English-Japanese or English-English paper dictionary for each group (of 3-4 students). No Japanese-English dictionaries were allowed. It did take more time to let them jump into electronic tools, of course, but I thought their brain storming process was far more important than to proceed my teaching plans.
SI-ROOM特別講座:Magical Workshop 1〜4
5月 15th, 2011 | Posted by in Study English (general) - (コメントは受け付けていません。)語学センターのSI-ROOM(語学専用自習室/19号館2階)では、自主学習の支援をしています。日頃の「この勉強方法でいいの?」「この教材をどう使うといいの?」「何を意識するといいの?」という方々とお話しする<自主学習カウンセリング>by oguri since 2000の他、2010年2月からは、特別講座「Magical Workshop」を開始しました。カウンセリングでご紹介した教材を使って下さる姿をみて、自主学習の進め方の具体的なポイントを実践をしながら解説することも必要かな、と思ったためです。3月に長期留学に出発する方々からの要望を受け、2月から開催開始。SI-ROOMにある教材とその使い方を実践しながら紹介しました。長期休暇中の開催を予定していますが「夏から留学・・」という方々の相談も受けています。学生の英語に悩む、自分の英語に悩む教職員の方のご参加も大歓迎。リクエストがあれば、学期中に何度か開催?土曜日??日曜日???(涙)
- 第1回:読解力up
- 第2回:リスニング力up
- 第3回:語彙力up
- 第4回:文法力up〜冠詞〜
第1回〜第3回までの報告はこちら※語学センターホームページは目下更新計画中です。古い情報やリンク切れ等ご容赦下さい。
海外の英語学習ESLサイトはいろいろありますが、これは便利かも。私は絶対に(!)読みませんが、「英語で読むこわ〜い話」へのリンクも。英語をどれだけ知っているか、ではなく、どれだけ使えるか・・・という力をつけましょう。UsingEnglish.comは、私が以前からおすすめしているサイト。盛りだくさんです。ただ、こうした「英語の練習」サイトだけではなく、BBCのサイトをはじめ、英語が実社会でどうやって使われているかを、どんどん探検し、発見していきましょう。「勉強」から卒業して、どんどん身につけましょう。もし、PASEOを受講して、「何にもいえないや〜」「なんて言ってるんだろう」と自信をなくしたりしていたら、学習を始める絶好のチャンス。いいきっかけだと思って、どんどん学びながら、授業を受講してみれば、とてもよい学習+実践の機会になるはず。
BBCで英語をパワーアップ!授業や課題だけでなく、そろそろ自ら学んでみよう。「余分」が大切。時事ニュース語彙はもちろん、Grammar Challenge、クイズ(小テストの意味)、クロスワードなど満載。Learning English (BBC) home
- 先週授業Section 1/ Listening (自主学習ポイント)review:p.81〜Idiomatic Expressions Mini-Lessonがんばれ!before TOEFL ITP (May 25)
- Section 2/ Reading : Ex 44 (discourse markerってなんだっけ?)
- プリント(More Reading Powerより)Topic/Main ideaのつかみかた:Scanning〜Predicting※頭で分かっただけではout。要training!
- テキスト:p.276〜283:4つのsamplesを通して、どのようにpassage全体の概要(読む時の「思考の方向」)をつかむか、各パラグラフの冒頭の文またはtopic sentenceからパラグラフの内容をpredictingし、全体像をつかむか・・を実践。
- TOEFL Readingは怖くない!冒頭(特に主語に注目!)scan→設問scan(特にmain ideaを尋ねる質問の解答選択肢に注目!)→冒頭の文の主語に集中しながら、各段落を精読。精読の際には、3D readingを心がけて!要training!
- 自主学習の勧め(語彙、読解、文法 etcの取り組み方)
- Project 1: Newsが済んでいない人は、取り組み「ライブラリ」へ提出する。
- Project 2:「ライブラリ」または当ブログから課題概要を読み、取り組む。Stepごとに提出すること。
- Project 2からは、Google Documentを使用しています。Documentには課題名をつけ、小栗と共有して下さい。
- Projectの進行が、授業時間内だけでは遅れ気味、という人は、授業と授業の間に時間を確保して課題に取り組んでください。特に、欠席が多い人は要注意です。また、授業時間内に課題をせずにいる人も要注意です。課題に取り組み、どれだけ英語を読み、情報収集するかが、「英語力」につながります。
- 語彙力に悩む人は、中学からの語彙を今のうちに習得しましょう。とても重要です。語彙の学習方法を紹介しました。(資料あり)
- 授業欠席者は、資料を語学センター内、「情報英語(小栗)」引き出しまで取りにきてください。(9-16時)
- Unit Quiz : unit 1 [present/present progressive]
- Unit 1-8 Listening: dictation確認(宿題分)
- Unit 3-8 Listening: dictation [simple past]
homework:
- p.31 Unit 3-9 Information Gap。着席ブース「奇数」の人→Aさん(p.31)、「偶数」の人→Bさん(p.33)をします。A→B、B→Aへと質問して空欄になっている所を埋めます。次週までに、配布した記入用紙に質問文を書いてきてください。空欄となっている部分の情報を得るための質問を、考えます。ヒントは、Unit 3-8のインタビューでインタビュアーが質問しているところ。
- Unit 4 Grammar in Context:文を読み、設問に答えておきましょう。simple pastとpast progressiveはどのように使い分けられているのかに注目しましょう。できる限り、音声を聞きましょう。(音声CDはSI-ROOMにあります)
- Pair work: Finding topicsのトレーニング(p.155 Ex5)
- Vocabulary 復習 p.116: 派生語
- Vocabulary テスト次週(延期3回目)p.114←これ以上は延期しません。
SI-ROOMでのRFU教材使用上の注意
5月 7th, 2011 | Posted by in CLASS: English I-II | CLASS: English III-IV | Class: English V-VI | CLASS: TOEFL - (コメントは受け付けていません。)英語で英語を読み、内容を理解するための力Reading For Understanding(RFU)という教材を、小栗が担当する英語授業にてお勧めしています。
- RFUは、単語を調べることなく、英語を英語のまま理解し、文の結末を考えるという、類推力・思 考力を高めるための教材です。こうした教材を使用する際には、どのような力をつけようとしているのか、その目的を必ず意識しながら取り組みましょう。ただ 漠然と英単語を目で追っていって「速読」した気になっていても、何の力にも結びつきません。また、RFUのレベルは、自分の現在の英語レベルで判断すること。(人のレベ ルと比較しないこと。目標のレベルで選ばないこと。)カードをいくつか読んでみて、辞書を引かずに内容が分かるレベルからスタートしましょう。
- 学習を進めていくうちに、カードのレベルが上がり、語彙が難しくなることがあります。正解率が低下(7割以下)になったら要注意です。単語学習を組み入れるか、一旦RFUをお休みして、単語学習をしばらくしてみることもお勧めです。
- 単語学習は、SI-ROOMにある単語本を参考に。データベースシリーズや、システム英単語2がお勧めです。音声があるものが望ましいです。音声CDを聞きながら、単語やフレーズ、例文を聞き取り、耳から目から、手から(書いて)単語を覚えます。品詞、意味、用法を学びましょう。意味を1つだけ覚える・・という単語の覚え方からは、早く卒業しましょう。それでは「使える」単語力は身に付きません。SI-ROOMの教材の中で、自分に合ったものが見つかったら、各自で購入し時間をみつけては学習を進めるとよいでしょう。単語力UPは、毎日取り組むことが、唯一の「近道」です。
- RFUだけを読んでいると、きっと飽きてしまいます。SI-ROOMにある新聞や、他の教材にも並行して使用してみましょう。新聞は、「一日1記事」をめざすとよいでしょう。他の教材の中では、リーディング教材を「リスニング」に使う学習方法が、最もおすすめです。
- まだまだ英語が読むのも、聞くのも苦手・・な人は、ぜひ、短い文を聞き取っていくディクテーションの学習方法をどうぞ。発音テキストや単語本をつかって、ディクテーションをしていくとよいでしょう。
何週間か自主学習をしてみてから、「学習方法に自信が持てないない」と思ったら「自主学習カウンセリング」を予約して下さい。小栗が担当しています。
- p.74-75: overview/mini-talk Ex15. Q1〜20(提出用紙に)
- 学習の進め方(春学期/秋学期に使用する箇所について)
- たとえばLesson 16の場合:Ex 16-1を春学期、Ex16-2を秋学期に使用。春学期の授業対象は、16-1としますが、春学期のみ受講予定の人は、Ex16-2も自主学習して下さい。授業では、最低限の「課題」を課しますが、それ以上に進められる人は、どんどん進めて下さい。宿題は、配布した解答用紙に記入し、答え合わせとscriptの確認を各自でしてから、次回授業にて提出すること。(平常点となります)
- 課される課題以外に個人で学習しなければならない箇所について:mini-lessonsの(1)p.81〜Idiomatic Expressions、(2)p.260〜Preposition、(3)p.352〜Vocabulary Buildingは、(1)(2)(3)を1セットとして並行して学習していく方法がベストですが、それは無理・・という人は、(1)→(2)→(3)を習得上の優先順位としましょう。
「世界の国ぐに大図鑑」「世界の国ぐに大図鑑」を活用して、プロジェクトをプランニングします。指導案を下記の点を検討しながら作成しましょう。(指導案フォーマットは「ライブラリ」にあります)
- 学習活動内容
- 学習活動の目的
- まとめ方(まとめの方法と発表)and/or展開として考えられること
- 次のポイントをチェック「多いにある」→◎、「ある」→◯。「ない」時には無記入
- 「関心」学習者の関心を高められるか
- 「資料活用」教材(資料)を有効に活用できているか
- 「協調」学習者同士の協調性を高められるか
- 「思考」学習者は活動を通して、活動しながら思考を要されるか
- 「発展性」この学習活動後、学習者は学習成果を継続・発展できるか
English V, Class 4, spring 2011
4月 27th, 2011 | Posted by in Class: English V-VI - (コメントは受け付けていません。)- Strategies to understand the content: previewing, scanning, predicting, skimming[3]
- Unit 1-A(p.12) “The Benefits of Olive Oil”
- Unit 1-A (p.10-11) review/ Contrasting content with p.11 and p.12
- Unit 1-A(p.13)comprehension
- paragraph organization handout completed→submitted
Homework:
- p.16 Unit 1-B Sofrito Sensation, handout (paragraph skimming only)*
- p.14 vocavulaty (on textbook)
*授業欠席者は、宿題のプリントは語学センター(LL-D教室となり)内の「小栗授業プリント引き出し」まで取りくること。宿題内容は、各段落の穴埋め部分のみです。できる限り音声を聞きながら読む、聞く、読む、を繰り返して下さい。聞けば聞くほど、読めば読むほど、単語を拾って覚えれば覚えるほど、後へとつながる力が身に付きます。今、あきるめるのは早すぎです!先は長いと思わずに、今、しなければならないことからすること!!それが最短の道です。[読み方の訓練・語彙の調べ方・語彙ノートの作り方]読みながら語彙調べをすることは、授業でも勧めませんでしたね。
- [previewing/predicting]タイトルや画像から内容を推測する:内容推測力をつけ、パッセージ全体(全パラグラフのこと)のテーマを推測します。
- [scanning/predicting]各段落の冒頭部分、またはできればtopic sentenceをみつけて、各段落のtopicを探ります。
- [skimming]いよいよ各段落の読みをスタートします。2で推測したtopicの内容なのかどうかを示すkey wordsをマークしていきます。
- [vocabulary]分からない単語は、その場その場で調べず、品詞/語の意味の可能性を推測しながら読みます。マークするのは、key word。未知語をマークする癖は徐々に卒業しましょう。単語帳に未知語をメモし、推測した品詞も書いておきましょう。
- 各パラグラフのトピック、パセージ全体の内容が、1.2.で推測した通りだったかを確認します。
- 単語を調べるタイミングは、ここ。topicを勘違いしていたり、内容推測が誤っていたりした場合は、重要なkey wordsの意味を取り違えている可能性もあります。語彙を調べ、品詞、意味を記録します。(後に読みながら書いて覚えましょう)
- 語彙が多品詞であったり、多義語であったりする場合は、テキスト内容にふさわしい品詞や意味を主としましょう。しかし他の品詞や他の意味ももったいないです。せっかくの出会いですから、ここでメモをしておき、テキストで使われていた用法は、特に分かるように色づけしたり線を引いたり等しておくとよいでしょう。もっと語彙を!と目指す人は余裕があれば派生語も調べておくと、語彙力に幅ができます。
- comprehensionの問題があれば、このあと解答してみましょう。
- 内容、語彙ともにチェックできたら、ぜひもう一度audioとテキストを使って、耳と目で内容を読み、聞きしましょう。内容・語彙が分かってから何度聞くか・・が、今後の読解力、聴解力に差をつけます!!