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映画課題にまつわる「あらすじ」の書き方補足情報です。

まず第一にしたいこと

  1. 視点を決める
  2. 濃度を決める
  3. 時制をとらえる

その上で、

  1. topic sentenceをまず書きます。まず、どのような映画かをtopicセンテンスで伝えます。ここの時点で、「ああ、SFなら私は関心ないな、とか、関心あるな、と読む側は判断する事ができます。This SF movie is about ……あるいは、This romantic love comedy is about….などなど。映画紹介サイトから、スタイルや語彙を学びましょう。
  2. ストーリー全体に触れます。が、詳細は除きます。映画をみてみたい・・と思えるように、全てを話してしまわないこと。
  3. 一部詳細で、あとは大雑把ではなく、基準を設けて情報を取捨選択します。細かすぎる、ある日の食事の内容などは基準がずれてしまっているわけです。
  4. 登場人物については、主演、助演などに触れますが、脇役は省きます。そのとき、役名(芸名)と両方入れます。
  5. 時制は、あらすじでは基本を「現在」で書きます。が、ストーリーの時間差がありますので、内容によって過去、未来は使用せざるを得ません。

 

Class11までを参照:人物に関する情報収集課題継続

本日からの学習ポイント:

  1. life eventsを時系列に箇条書きにする。(動詞部分のルールを統一して。時制のずれがあるところは注意。訳さず、英語をよくみて、辞書をひきながら学習を)
  2. life eventsの中から、achievements/awardsは抜粋して独立させます。
  • achievements(業績)
  • awards(賞。受賞歴のことです)

たとえば、

  • 「起業した」という内容ならlife events。
  • 「その会社が世界ランキング業界トップになった」というように何らかの客観的評価を得たのであれば、achievemetsになります。
  • その会社が「〜賞」を受賞した、となれば、受賞歴になります。
  • 人物を選択したものの、あまりにもライフイベントが少なくとりあげる部分がない人の場合は、人物を選び直して下さい。

Googleドキュメントでの課題活動:

  • 英語表現部分について、内容について、不明な点や自信がない点があれば、「コメント」機能をつかって、コメントをいれてください。
  • 一度書いた部分は、削除を絶対にしないで下さい。その下に、あらたに書き直しをしていって、最新の形が一番下にあるようにしておいてください。そこまでの「経過」を大切にしましょう。
成績評価について
  • 評価対象:出席状況、欠席時の連絡、授業時の取組み内容(英語を学習しているかどうか、です)、課題の自主的な実践(授業時間外)が全て加味されます。学習経過、学習成果(課題の完成度)は成績の重要な部分を占めます。出席とは、「学習活動をしていること」を意味します。睡眠は欠席扱い。
  • 評価基準のめやす:課題内容50%、その他が50%です。すなわち、課題内容が100点満点でも、出席状況や授業内活動内容が「無し」であれば、60%の合格基準には達しないということです。学期当初に説明したとおり、たとえ欠席をしても自分で学習を補って次の授業に臨む事が大事だったわけです。(すでに「過去形」なのは、もう可能性が残っていない人がいるからです。自覚して下さい。)100%出席していても、課題が「無し」では、やはり60%合格基準には達成できません。
  • これから添削等指導が順次入っていきます。学期末に向けて、修正と補強を行い一学期間学んだことを活かして下さい。

学期末までの予告

  • 7/13(金)海外出張につき休講
  • 7/27(金)補講
  • 期末試験はせず、課題にて評価。試験の代わりの最終課題です。
  • 「映画」「人物に関する情報収集課題」に関しては、指導に基づいて修正をし、「清書」許可が出され、「清書」を提出しなくてはなりません。指導期限は、8/3(金)。それまでに指導を受けていないと、「清書」へ進めません。
  • 「清書」提出完了期限: 8/6(月)(清書許可を得ず、自己判断で「清書」を提出したつもり・・は、提出とは認めません)
  • 期限等に関する相談は、必ず期限が切れる前に相談しましょう。事前相談がない場合は、期限後の相談には応じられません。
  1. MyEnglishLab
  2. p.79 Ex1
  3. p.82 Ex 3
  4. p.83 Ex4
  5. p.84 Ex5
  6. p.100 writing  →宿題(第一次提出期限7月4日)

※欠席者は上記6ができません。必ず小栗までメールをし相談しましょう。

※MyEnglishLabは、各自でコツコツと力をつけるために活用しましょう。

添削道場

7月 2nd, 2012 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: English I-II - (0 Comments)

添削道場はこちら(メンバー限定)

  • 授業プランニング(タスクプランニング)
  • 教材選びの視点
  1. Reading教材:『A Good Read 2』(Cengage) objectives(listening, reading, vocabulary, structureの扱い)
  2. Grammar 教材:Grammar To Go 2 (Pearson Longman), Passive (interactive, multi-skillsにするタスク構成)。次回Focus on Grammar

課題

  • 教材研究:World English Intro, 1 各テキストの目標、構成をとらえ、他にはない中高生が楽しめる特色をあげてみましょう。(次回口頭発表。要まとめ資料)
  1. vocabulary review Unit 1〜2
  2. summary review Unit 2B
  3. reading: Unit 3A Was King Tut Murdered?  p.37 B→paragraphs 1〜4/listen and predict

TOEFL ITP受験の心構え

  • 寝ない!あきらめない!
  • 真剣に受験するのであれば2時間はあっと言う間。寝る事はありえない!!(授業中、試験中に寝るクセのある人は、寝てしまう理由を自己分析してみる必要があるかも。)

受験ポイント解説:例/Practice Test 1(p418,421,436)

  • Structure:1問30秒以内の闘い。文を「文法問題」として読まない。文は文。他の文を読む、聞く場合と同じ重心で。
  • Listening:dialogue, talkの聞き方。聞きながら、設問推測と選択肢読みを。
  • Reading: 未知語に負けない!何か、どこかつかめるところをつかむ! first sentenceを理解することが最優先。1問10分以内。
  • 何のためにTOEFLを受験するのかを忘れずに!!

本日のおすすめ教材〜文法編〜

  1. [基礎]Grammar to Go 1〜3, Pearson Longman
  2. [復習と応用]More Grammar Practice, Cengage

※文法書を参照しながら、ターゲットを決めて文法項目を1つ1つ丁寧に身につける練習を。文法書を読むだけでは、文法取り組みのただの50%。知り得たルールは、「完璧に暗記」するものではなく、「適切に使う」もの。文法問題を解答して文法力を測定しているだけでは、たったの50%。残りの50%は、(1)理解を定着に結びつける練習+(2)リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの場面で実際に文法を用いる練習。知識のinput、正しい練習、応用でその文法力が自分の「使える」ものになります。(%はあくまでも目安)

★Class 11参照:人物に関する情報収集課題継続
★[解説]英語での箇条書き方法について→各自、ルールをノートしていただきました。

  1. 主語の省略をするルール
  2. 動詞に関するルール(時制に注意、be動詞[受け身]の省略)

変更がなければ、7月13日(金)は休講となり、補講をします。

  1. 語彙テスト10:p.78-81(次回、p82〜87 基本動詞)
  2. 文法解説:sinceとforの使い分け(現在完了)
  3. テキスト:「速読」より早く(正確に)読めるようになるためのトレーニング  p.179,180,181
  4. 速読実践:p.191 passage 1:チャートの書き方、情報の結びつけかた、predictionの使い方
  5. 宿題:単語テスト準備、テキストp.82 「同義語」

小学校英語活動:教材選びの着眼点

実践

Our Discovery Island 1〜6(DVD、songs付), Pearson

 

  • 1,6の紹介
  • 教材内容構成把握のしかた
  • 個人ワーク:Our Discovery Island(次週各自が担当したレベルの学習ターゲットを発表・共有)

資料

 

未来時制

参考資料:

テキスト:

  1. Unit 7: p.93、94、95 Ex 1、97 Ex 3
  2. Unit 6: p79 Ex 1
  3. Homework: textbook = p.80 Unit 6, Ex 1
  4. MyEnglishLab (Unit 7 まで、こつこつと進めましょう)

 

 

 

『成長する英語学習者-学習者要因と自律学習』小嶋秀夫ほか編著、大修館 p.99 「メタ認知プロセス」

『わかりやすい英語教育法』浅羽亮一ほか、三修社

  • プランニング、モニタリング、問題解決、評価、情報記憶

スキル別指導例:Grammar

  • 特定のGrammar skill
  • ドリルとタスク
  • 例:Reading/Listeningタスク(スキルを定着させるまでのプランと留意点)
  • 各スキル定着の目標設定と、個々のタスクの目標設定
  • 「文法問題」ドリルの落とし穴
スキル別指導例:Listening
  • シャドーイングvsリピーティング

 

  • 新課題「人物に関する情報収集」解説を読んでいない方は、そちらを確認して下さい。
  • 英語で情報収集できる人物を選び、企画をしメールで相談して下さい。(勝手に判断して進めてはいけません。後で悔やむことに・・・)

「People Description人物に関する情報収集」の課題の目的

  1. 情報収集したことがらを、時系列(Time orderまたはSequenceと表現されます)に整理する。
  2. 英語の箇条書きルールを身につける。(箇条書きルールについて、授業で説明しました。)
  3. 人物を描写する際に使われる形容表現など、描写表現を学ぶ。(何をどこまで収集してよいかについて、授業で説明しました。)

Step 2: 人物を描写する表現収集

  • googleドキュメントで資料を整理しはじめる。→共有する。

Step 3: その人物の偉大な足跡

  • ライフイベント:箇条書きにします。年号(月日がある場合はそれも)、何がおきたかを収集、整理
  • 業績:賞や勝利数など、大きな業績を残している人の場合は、業績部分はライフイベントとはわけて収集、整理

※来週までに必ずStep 2までは進めておくこと。もっと進めておきたい人はStep 3までどうぞ。

 

 

 

 

 

  1. Reading Power 2より、速読練習(プリント配布あり)
  2. Unit  2B: Dogs in a human world
  • paragraph main idea/supporting details(用紙使用)
  • passage main idea(summary)→提出

宿題:Unit 2B p.30, 31、Unit 3A 自力で読む

  • CD-ROMを使用。設問に解答をしたら解答チェック後のシートを保存[html形式]し、メールにて添付して提出。
  • 自力で読む宿題ははじめてですが、いつも授業でやっている方法で、実践してみてください。単語を調べるのは最後!