World Link MyELT登録・利用の方は、下記の資料をご参照下さい。
- Focus on Grammar オンラインサイト
- FOG registration マニュアル by S. Oguri
- Focus on Grammar 3, English for International Studies 1: Course ID= Oguri0662221MF
- オンラインワークMyEnglishLabのStudy Planに提示してあるドリルは、地道に時間をかけて取り組んでください。
- 今後は、授業で説明をしたユニットのドリルが加えられていきます。
※今からずっとオンラインワークで学び、授業でしっかりと説明を聞いて学ぶことをしていれば、期末試験は心配がありません。日頃行う1つ1つのことが、「成績」につながります。急に、一時的に頑張る事はおすすめしていません。英語を使えるようになりたいという時に、「文法」ははずせない要素です。その文法を使えるようにと本気で身につけるのなら、地道に学習をつみかさねるしかありません。そうした努力が実を結びます。今が大事!!
※本日欠席者は、小栗まで必ずメール連絡をしてください。
[院]英語教育法特論、Class 10, June 18, 2012
6月 18th, 2012 | Posted by in Grad.English Education - (0 Comments)- The Productive vocabulary 単語テスト形式の紹介 : Paul Nation, 2008, Teaching Vocabulary: strategies and techniques
- 『わかりやすい英語教育法』浅羽亮一ほか著、三修社
- 第2章リスニング・スピーキングの指導
- 第3章リーディング・ライティングの指導
課題:
『成長する英語学習者-学習者要因と自律学習』小嶋秀夫ほか編著、大修館 p.99 「メタ認知プロセス」(プランニング、モニタリング、問題解決、評価、情報記憶)に照らし合わせ、上記のスキル指導例(中学校/高校)をどのような点に留意して実践すべきかを検討する。
Structure
- Lesson 17 Incomplete independent clauses
- Lesson 18 Incomplete adjective clauses
- Lesson 19 Incomplete or missing Participle phrases
※熟語、前置詞は必ずルールを制覇すること。(一生使うものです!)
Listening
- Listening Power 1(紹介)p.84-85
指導を受ける目的でメールを送る時があることと思います。これから先には、就職活動などでメールを送ることもあると思います。その時に、慌ててもボロが出ます。日頃から訓練をしておくことで、メールが使える人・・になりましょう。
プライベートなやりとりではない場合のメール送信時には、きちんとしたメールを送れる人になりましょう。
たとえば目上の人に電話をするとか、手紙を書くときにどうしますか?読むのは機械ではなくて、人です。読み手のことを考えながらメールを送れると、メール・電話・手紙など、伝達方法を選んで、適切なコミュニケーションがスムースにできる人になれることと思います。コツは、
- 「読む相手に自分が何を求めているか」「何を目的にメールを送っているか」などを踏まえてメールを作成してみる。(そうしているとだんだん上手になるはずです。
- 礼儀正しい日本語表現をめざしてみる。(誰に読まれてもはずかしくない文を母語で作れる人になりましょう。その基盤がなければ外国語でのメールの適切なやりとりは遠いです)ただし、形式ばかり尊重して、丁寧すぎて中身がよく伝わらなくなってしまっては本末転倒です。
このような話は、1996年あたりに授業やら市民講座やらでお話してきたことですが、その後、携帯メールが普及し、ネットも身近な存在になったものの、まだまだ使いこなせている人のパーセンテージは、かつてと同じような感じがします。なぜでしょうね。「この人は使い慣れている」「この人は・・・」というのは、すぐに分かります。苦手、得意ではなく、通信手段の1つとして、最低限は使えるようになれるといいですね。
なお、『電話のかけかた』については、希望者に元・国際電話オペレーターが無料で直伝します。(笑 関心のある方はお声をかけてください。
Class 9、新課題『人物に関する情報収集』解説を読んでいない方は、そちらを確認して下さい。
注意事項:必ず次の手順で行うこと
- 候補者をあげ、情報収集しやすい公式サイト(英語のみ)等があるかどうかを確認。(個人のブログや個人が趣味で開設しているようなサイトを除きます)
- Class 9の解説にあるStep 1の項目を情報収集します。(英語のみ)
- もし情報が限られていて、情報収集しづらい対象であれば、対象となる人物の候補をあげなおしてトライします。
- Step 1基礎情報収集ができ、この人物で課題ができそうであることが確かめられたら、人物を対象として課題をおこなってOKかどうかを、メールで相談します。必ず参照する予定のサイトを複数みつけ、URLをつけて相談すること。
- OKが出たら、Step 2へと進んで下さい。
『People Description(人物に関する情報収集)』Step 2:その人物を描写する表現収集
まず、その人物の人となりを表す表現を集めます。その人物のことを、サイトではどのような「形容」表現で描写していますか?まず最初にどのような紹介のしかたをしていますか?フレーズや単語を集めてみましょう。
- 注意事項:文を一文、あるいはほぼ全部コピー&ペーストしてきてはいけません。集めるのは表現であって、文ではないです。
- Database 3000語彙テスト:level 1総復習[1] p.66(ディクテーション)→提出
- Database 3000 level 1総復習[2]p.68(読み練習)
- Database 3000 level2: 次回テスト範囲読み練習と解説 p.74-75
- Reading Power 2: Unit 4 p.79 Pronouns(on textbook)
- 宿題:Reading Power 2 Pronouns p.80(on textbook)、Database 3000テスト準備
paragraph topics/ main idea/ supporting detailsを聞き分ける、読み分ける、整理する
- DVD Unit 2 Man’s Best Friend(先週の宿題。Note-takingシート配布):supporting detailsはインデントして整理してみよう。
- Unit 2B: Dogs in a Human World (音声なし)読みからparagraph topics, main idea, supporting detailsを読み分け、整理する。(のこりは宿題)。宿題をする際には、音声を聞いて頂いてかまいません。
☆付録CD-ROMの使い方と、メール添付での課題の提出方法について説明。
☆本日の旬な語彙 from DVD:音だけを聞かない!意味、文法を「音」情報に補充して理解しようとする。「あ〜聞こえない」と思ったとたんに脳は語彙の認識を停止します。
- obediently
- interact with
- a variety of
たとえば、Reading Advantage(Cengage)を1からやっていくとすると・・・3当たりでどうしても難しさを感じてしまうでしょう。
もともと、1つのシリーズを上までやり遂げるというのは、相当な「補強」を要します。短期間でそれほど構文読解や語彙力がpower upしませんので、あれあれ?となるのも当然のこと。そんなときは、別シリーズの同レベルを選んでみましょう。また、「中身が肝心」なので、「おもしろい」と思えるトピックを選んでいくのもおすすめです。ただ、テキストによっては語彙がリサイクル(一度出た単語が何度も他で使われる)されているので、ユニットを番号順にやっていくと語彙を順に吸収しやすい、というメリットも隠れています。テキストは後のユニットほど長文になったり、語彙レベルが急にあがったりしますが、それも自分で判断して、他のテキストへ回り道をしながら、取り組んでみてはどうでしょう。。
もちろん好みにもよるのですが、「親しみやすさ」「取組みやすさ」という点から小栗の主観で例をあげてみますと・・・
- Reading Advantage 1
- Weaving it Together 1
- A Good Read 1
- Reading Advantage 2
- Reading Explorer 1
- Themes for Today (1)(Reading for Todayシリーズ1)
- Weaving it Together 2
- A Good Read 2
- Insights for Today(2)
- Contemporary Topics Intro
- Reading Explorer 2
- Contemporary Topics 1
- Weaving it Together 3
- Reading Advantage 3
- A Good Read 3
- Reading Explorer 3
- Concepts for Today(3)
- Contemporary Topics 2
- Weaving it Together 4
- Reading Advantage 4
- Topics for Today(4)
- Contemporary Topics 3
というように、1つのシリーズでもどのレベルかで、入りやすさが異なります。また、人によって他の教材との組み合わせや、学習の進捗状況が異なりますので、他の人がやっているから自分も・・という尺度はおすすめしません。
Note-takingの教材選びのルールは、いつもお話しているように
- 本文を読んでみて、辞書なしで”内容が分る”
- 辞書なしで分る語彙がほとんど
- 音声のスピードが(自分にとって)むやみやたらに速すぎない
また、ノートフォーマット(手本)があるものとして、Contemporary Topics、図式化のヒントがあるものは、Reading for Todayシリーズ、ライティングを混ぜたもの、語彙補強が行き届いたものなど特色は異なります。テキストを見て、音声を聞いて選んでみて下さい。心配なときは、がんばってしまわずにお尋ね下さい。
Unit 3
- p.39 Ex6: Simple Past/ Past Progressive 時制のズレ徹底チェック(復習)
- Ex 6 読みの練習
Unit 4: Would/ used to
- used to Vと、be used to Nを混同しない!
宿題
- Unit 3 p.44 Review
- Unit 4 p45-46 Read, A-B SIルーム「クラス教材SE14、Track 7」
- Unit 4 p.49 Ex 2
- Unit 4 p.50 Ex 3
- Unit 4 p.52 Ex5
- Unit 4 p.53 Ex6 (ディクテーションシート)[配布] SIルーム「クラス教材SE14、Track 8」
[院]英語教育法特論, Class 9, June 11, 2012
6月 11th, 2012 | Posted by in Grad.English Education - (0 Comments)『成長する英語学習者-学習者要因と自律学習』小嶋秀夫ほか編著、大修館
- 第4章 学習ストラテジーとメタ認知 (p75-89)
次週:
- 上記続き:学習ストラテジー指導とメタ認知
- 語彙テスト紹介
- 『わかりやすい英語教育法』浅羽亮一ほか著、三修社 、第2章リスニング・スピーキングの指導、第3章リーディング・ライティングの指導
☆レポート(前週までの2テーマ)を指導を受けて推敲、再提出して下さい。
第11回MagicalWorkshop -「英語を読めるようになる!!」ための意識改革- ご案内
6月 11th, 2012 | Posted by in Self Study - (0 Comments)SI Roomの利用者さん他からのリクエストにお応えして、第11回 SI Room(語学専用自習室) 特別講座 Magical
テーマ
-「英語を読めるようになる!!」ための意識改革-
日時:2012年6月23日(土)13:00〜16:00(今回
講師:小栗 成子
対象:英語を(もっと)英語のまま読めるようになりたい方
内容:
『Reading Power』の著者Beatrice S. Mikulecky氏との出会いから10数年、「リーディングを
英語が「読める!」ようになるゴールが近くなるかどうかは、トレ
自分の語彙力、文法力、そして英語力全体に、この力がどのような
定員: 30人程度[先着順]
主催:中部大学語学センター
参加申込期限:6月 21日(木)正午
参加申込方法:メールを下さった方に詳細をお知らせします。
☆必ずReading Power 2(3rd edition)[ピアソンロングマン]をご持参下さい。学内丸
*本講座は、英語自主学習を支援するための特別講座です(201
*教員・職員の方は、小栗までご連絡ください
1.Inference(推論、推定):Lesson 46, p313〜、Ex 46.1(授業)→続きは各自で
2.Notetaking体験:A Good Read 2(Cengage)より:Contrast/Comparison Unit 7-2, p.69 After the Presidency→続きは各自で
推論しながら「読む」時の鉄則
- ただ漠然と英語をながめない:語彙、フレーズは単なる文字記号ではありません。伝えようとしているメッセージ、情報があるはずです。それを、どのような英語表現で表しているのかをキャッチしようとすること。
- 考えながら読む:情報を整理し、推定を重ねて行くこと。考える力、整理する力、関心の広さ、そして何よりも集中力がここで問われます。
- 日頃のトレーニングでは、読もうとしている文の「どの部分」がメインで、どの部分が補足なのかを常に捉えるべきかに焦点を当て読むこと。
- 語から語へ、句から句へ、節から節へ、文から文へ、情報はリレーされていきます。ぶつ切り読みをしないこと。
- 「語彙力がないから読めない」という人はたくさんいます。残念ながら足りないのは、語彙だけではないでしょう。しかし、語彙を溜め込みさえすればそれだけで読めるようになるかというと、それも違います。
- 意識して頭をつかい、考えながら読むプロセスを相当にトレーニングしないと、いつまでたっても(母語のように)無意識に読めるようにはならないでしょう。
※受講上の注意※
授業では、どのような意識で何をどうしていくと、どのような力になるか・・を説明・実践しています。何かを「覚え」に来る授業ではありません。説明を受けて、実践してみる・・という授業です。残念ながら、今学期は初めて一時的にでも眠ってしまって説明を聞いていられない、実践トレーニングに取り組めない・・という人が数人います。寝るのは、休むこと。90分間集中することに耐えられない体力、集中力であれば、まずその部分の改善が必要でしょう。
何のためにそこに来ているのかをよく考えて。集中力が切れるのであれば、それがなぜなのか、どうすれば集中していられるようになるか・・それができるようになるほうが、英語ができるようになるよりも必要なことかもしれません。たかが英語ですが、集中力はどんな場面でも必要です。TOEFLで英語力を測定した先、何をしようとしているのですか?一生懸命力を付けようとしている真剣な受講の妨げになるので、寝ている人を起こすことはしません。が、寝ていた部分の説明を後で求めることはできない・・と覚悟して下さい。
<予告>
Magical Workshop、11回目を開きます。
6月23日(土)13:00〜16:00[拡大版]!!(予定)
SIルーム利用者さんたちからのリクエストに応えて、「目からウ
今回は、使用範囲が広いので、テキストを購入して頂きます。Re
学内掲示、受付ともに11日から。
http://www.longmanjapan.com/
Class 9:次週6月15日までの宿題→Class 8までの課題(=映画+もう1つまでは、次週までにひとまず提出をしておくこと)これから指導が入ります。
Project 3: 人物に関する情報収集
有名な人物の紹介を読み、次の項目について学びます。
- どのような語彙で、その人物が描写されているか、人物を描写する際の英語表現を学びます。
- どのような情報の順序で、その人物が描写されているか、情報の構成のしかたを学びます。
- 時系列な情報を、時間軸にそって、(英語で)箇条書きにすることを学びます。
※日本語サイトで情報収集し、英語訳しようとするのは禁止です。意味がありません。課題の意図は、英語情報を英語のまま読む力をつけることです。
ステップ1:
人物を選んだ段階で、まず相談をしましょう。参照しようとしているURLを添えること。ほかの人と同じ人物は紹介できません。今現在生きている人でも歴史上の人物でもOK。情報がありそうな人物を選ぶことができたら、以下のように企画を相談してください。
メールで企画を相談する方法:
- 人物名(英語)
- 主な情報源:英語サイト名、URL
- その人物に関する基本情報
- 現在活躍している分野または職業
- 現在活躍している国
- 出身国や居住または活動中心国
- 生年月日
- なぜその人物を対象としたいか理由表明(日本語)
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参照サイト例(英語サイトのみ参照可能)
Biographies for Kids(Famous Leaders for Young Readers)
Google Directory(Biography for Kids and Teens)
Wikipedia