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英語教育特論A Class 5, May 14, 2012

5月 14th, 2012 | Posted by Seiko OGURI in Grad.English Education - (コメントは受け付けていません。)
  • 「小学校外国語(英語)活動」指導要領の意味
  • 「小学校外国語(英語)活動」活動必須化までの経緯確認
  • 「小学校外国語(英語)活動」において指導者に求められること

「新しい小学校英語教科法」高橋美由起、柳善和著 (協同出版)より: p.8〜17

「小学校外国語活動 成功させる55の秘訣〜うまくいかないのには理由がある〜」金森強著 (成美堂):p.222〜229

「小学校外国語活動研修ガイドブック」(文科省)p.99~102

※課題:レポートの修正(次週授業日より前に、修正版をメールにて送ること

留学英語A Class 5, May 11, 2012〜リスニング学習法〜

5月 11th, 2012 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL - (コメントは受け付けていません。)
  • TOEFL ITP(5月30日)の受験料お支払い期限は、5月15日です。

Listening 学習方法解説[1]:  Minitest 2: Extended Conversations p.67

  1. まず聞く。とにかく聞いてみる。がしかし、学習する時は素手で聞かない。ただ聞かない。(通訳さんのように)メモをとりながら聞いてみよう。メモが唖然とするほど白紙でも、とにかく「内容」重視のメモをとろうとする意識を備えて聞くのと、ただ聞き流すのでは大違い。100% 聞けない耳で聞き流す回数を増やしても実らない!
  2. 取ったメモをみながら、設問を聞き、解答してみよう。
  3. 「これ以上自力走行は不可能」という段階まで聞き直しをしたら、辞書を投入。辞書を片手に、メモをもう一方の手に、何度も聞いてメモを増やして行こう。メモは、まだここでは「内容」重視。
  4. もうこれ以上は聞きようがない。辞書を使っても「内容」メモは増えない」という段階まで着たら、「語彙表現」メモをとるべく何度も聞こう。このメモは、1,2のメモとはコラムを分けるなどして、「内容」メモと、「語彙表現」メモが混在しないように気をつけて。
  5. ここで再度メモをみながら、設問を聞き直し、2で解答したものを「改良」「修正」してみよう。ペンの色を変えるとよい。最初に書いた解答を消してしまわないことが大切。(ちょっとはマシになることが目標)ここでマシにならないのだとしたら、もっとベーシックなセンテンスディクテーションのトレーニングを別途加えないと未来はない!
  6. もうこれ以上、語彙表現も内容も聞きようがなく、耳にたこができそうだ・・というところまできたら、スクリプトを投入。スクリプトを見ながら音声を聞く。スクリプトをみながら重要ポイントをおさえる。
  7. スクリプトと自分のメモを照合して、メモを修正。(ペンの色を変えるなどしようね)
  8. メモをみながら、三度目の解答修正。もう変わりようがない、というところまできたら、正解をチェック。
  9. 正解しなかった部分は、聞こえるようになるまで、正しい解答に納得ができるまで聞き直す。

リスニングのトレーニングには、この繰り返しの努力が必要です。ダイアログの場合は、まとめていくつか聞き、正解をチェックすることもよいでしょう。しかし、少し長い会話になったら、別の方法をおすすめします。リスニングを何問かチャレンジしてみてからまとめて解答するよりも、1つ終えては解答チェック、という方法のほうが、次に解答する際の「改心」につながる。やみくもに解答して、正解チェックをして、正解数に一喜一憂するのは「学習」ではなくて、ただの「肝試し。この違いを自覚してリスニング力100%をめざそう。特に、TOEFLのダイアログ、ちょっと長い会話までは、完璧に100%ディクテーションできることが当然。トークの段階で、ちょっと聞き逃しがあっても・・という程度が目標!!

最優先課題:p.81〜Mini-lesson for Section 1 (Idiomatic Expression)

ここにある熟語、慣用表現(Phrasal verbs句動詞を含む)を覚えずして試験を受けるなかれ。これは最低限。本気ならばTOEFL単語集をコンプリートしなきゃ・・・ね。でもその前に、基本語彙ほど重要なので、Data Base 3000はクリアしておこう。Data Base 3000の日本語から英語文が正確かつ瞬時に「翻訳」できるようになったら、次のレベル4500へ・・・。TOEFL語彙集はその後のハードル!

情報英語A, Class 5, May 11, 2012

5月 11th, 2012 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo - (コメントは受け付けていません。)

これまでの復習:

  • ニュースheadline(時制など)確認
  • lead(第一段落)にある情報について

ここまでの課題:

  • 「ライブラリ」授業2回目にある資料参照
  • 英文ニュースヘッドライン集め(ジャンルを決め、1つのテーマ(ジャンル)でニュース時事記事を5つ集める)→Googleドキュメントで提出(小栗と「共有」)
  • 提出する文書のファイル名は、誰のどの課題のファイルであるかがわかる名付け方を工夫しよう

課題2:ニュース記事の「いつ、どこで、なにが(だれが)、なにを、どうした」の情報を英語のまま抜粋する→skimming

  • 以下のリンク等から、ジャンルを選び、記事を3つ選ぶ
  • レポート内容:
  1. 基本情報:headline,  source(情報発信メディア社名), date(発信日。年/月/日/曜日), URL
  2. 内容情報:when, where, what(who), what, howの情報がつかめるキーワードを英語のまま抜粋。英語は語彙またはフレーズを抜粋すること。文章のコピー&ペーストはしないこと。

学習資料:

今週までに提出期限であった課題は、各自で進め提出等すること。

RFU教材をSI Roomで活用している方へ・・・・

RFU教材を使って「読む」訓練をするときには、次のことがらに注意してみてください。

  1. 繰り返し読みを可能な限り少なくする。「一回で「結末」を選べるようになりたい!」という意志を毎回もって読んでみる
  2. どうしても一回では「?」な場合は、自分がどこを読みとれなかったから、結末を選べなかったのかをチェックしに戻ってみる
  3. 未知語に遭遇しても、辞書は引かない。その周囲の語や、コンテキスト(文脈)からその語彙の「役割」を推測してみる(品詞や、プラス・マイナスどちらの意味の単語であるのかなどを推測)
  4. 「結末」を選び、1ページが済んだら(5問ごとなど)解答をチェックしてみる
  5. 解答をチェック後に、あやまりがあった問題は、読み返しを行い、どうしてその「結末」を自分が選べなかったかを確認してみる
  6. 最後に、未知語を辞書で調べ、単語集にまとめておく

RFUを行っている間の意識

  • 「英語を読んでいる」のではなく、「内容を理解しようとしている」という意識を持つこと
  • 語と語の関係をつかんで、最初ほど重要視すること=流し読みをしないこと
  • 状況を考えながら、場面を頭のなかにイメージしながらよむこと

例:

RFU Box A 63より

I read about the sale in the ……

この…に入る語彙は、この文のどこで「限定」されるでしょう。それをまず考えながら読みます。ここでは、”read”するものであって、”sale”がのっているようなもの・・・television?telephone book? radio?newspaper? どれですか?readするものなので、televisionやtelephone book、radioが省かれます。すると残りはnewspaper.ここで、newspaperにはsaleがどのようにのるのか、のるかどうかを考えて「検証」します。新聞記事の広告を思い浮かべられることが目標です。

もう1つ。

RFU BOx 2-11より

Sometimes the berries in the top of the box are much larger than those in the…..

ここでは、the berriesをまずイメージします。boxに入っているものです。そのときにmuch larger thanと比較をしていることに注目しながら、何と何とを比較しようとしているのかを考えます。the top of the boxと比較の対象となるもの・・を考えてみます。baseket? bottom?patch?box?着目すべきは、boxではなくて、the top ofの部分です。

以上のように、語と語には「関係」がきちんとあります。なぜその語が存在するのか。その語の存在は、あとに影響を及ぼします。「英語は後ろにいくほど補足説明」ということを原則として前からしっかりと語を把握していきましょう。その際、Sometimesのような「飾り」はわきへそっと置いておいて、the berriesから本腰を入れて読む、というような焦点合わせが必要です。

 

  1. Database 3000語彙強化:テスト3(p.34-35)実施
  2. Database 3000語彙強化 p.36-43文・語彙確認→次回テスト分
  3. Reading Power Unit 3 Inference(類推力つけるトレーニング!): Unit 3 (p.53〜 Ex 1〜4確認)→この会話はどこで、どのような関係の人々が、何について話をしているか、その類推につながる英語表現・語彙はどれかをさがし、英語表現・語彙をひろって提出用紙に書き提出。
  4. 次回、この部分の復習から。宿題は2.の単語

語彙力をつけるトレーニング

Database3000は、Reading Powerを読めるようになるだけではなく、社会で実際に使われる基本語彙が集められています。例文の口頭リピートをしっかりとすることで、(1)英語のリズム・音に慣れること、(2)どのような語彙がどのような文(意図)に使われているかを確認することの2つをしています。この練習をしっかりと積み重ねれば、必ずReading Powerの文が読みやすくなります。

Inference力をつけるトレーニング

文を読む際に、「語彙の意味がわかる」は第一ステージにすぎません。「読む実践力」になるのは、その次のステージです。このトレーニングでは、「英語のままキーワードを発見できるようになる」→「発見したキーワードから、場面・状況が類推できるようになる」ことが目標です。意識を変えるもかえないも、自分次第。いままで英語の語彙を日本語におきかえて止まっていた人も、語彙すら意味をしらべずに止まっていた人も、そのままでは「読める」ようにはなりません。授業中にできていないことを、自分だけで授業外で行うことは難しいです。授業中にまずトレーニングをしてみることが、最大の一歩。

トレーニングポイント

  • 語彙を日本語に置き換えることをゴールにしない
  • 英語語彙の中の1つでも、場面・状況を理解するために必要な「糸口」となる語彙表現はないか、探す

※欠席した人は、語彙テスト(本日分)を取りにくること(語学センター内、授業引き出し)。また、Reading Powerの内容のほうは、自分で指定部分をトライしてみること。

 

語彙教本『Word  Power 1500』(Oxford University Press)をクリアした方から、お尋ねがありましたのでお応えしますと・・・。

せっかく語彙の使い方をContextとともに身につけようとして学習を進めてきているのなら、次の2通りのリスニングへのつなぎかたがあると思います。

  1. パッセージ(数段落で構成されているもの)を聞く[リーディング教材を使用]
  2. リスニング力をトピックや場面別につけながら語彙知識を活かす[リスニング教材を使用]

1.の場合は、定着しようとしている語彙を、実際にパッセージの中で発見・確認しながら内容をとらえていく内容重視の学習方法。文レベルのリスニングなら大丈夫というなら、辞書なしで読めるレベルの教材を選んで、(文字をみないで)リスニングしてみましょう。読めば「簡単」でも、聞くと「??」となるはずです。

  1. 文を見ずにリスニングしてみながら、内容をメモする。(note-takingにつながります)授業でノートをとるように、メモしていきましょう。初めはメモが少なくても大丈夫、徐々にメモがノートになっていくように心がけましょう。
  2. リスニング+メモとりの後は、テキストの「ヒント」になるようなセクションを使ってみたりしましょう。(サマリーやコンプリヘンションのセクション)
  3. その後に必ずテキストを確認。ここからが重要なトレーニング!:(1)テキストを見ながら音声を聞く。(2)テキストとメモを照合する。テキスト部分にあって、メモにない部分を探し、重要な情報漏れがないかをチェック。「聞き間違い」がないかどうかもチェック。(3)テキストを見ずに再度リスニング。テキストで確認した内容を、耳で確認しましょう。それができるまで、(3)を繰り返します。

[おすすめ教材]Reading Advantage(Cengage), A Good Read(Cengage), Reading for Todayシリーズ(Cengage)など。SI Roomでもこれは大人気の教材です。

2.の場合は、リスニングの基礎力をつけながら、短いパッセージを聞き、その中で語彙を発見・確認していく学習方法です。リスニングの力がまだまだだ・・・という場合にはこちらをおすすめ。

[おすすめ教材]Listening Advantage(Cengage)、People, Places and Things(Oxford)〜Listening〜

巻末にあるユニット確認クイズや語彙確認ページなども活用しましょう。

☆最大のおすすめは、1+2の方式です。慎重な人ほど、どうしても基礎をしてから次へ、と1つ1つ丁寧にやっていこうとするはずです。もちろん丁寧な学習は実りやすいですが、ミクロな学習だけをしていても、自分に「定着」しているかどうかはわかりにくいものです。そこで基礎に実践をプラスしてみることをおすすめします。

☆上記の教材を使用されたら、ぜひ感想を聞かせてくださいね!

1.小学校英語教育(多元的言語文化の確立のために)まとめ発表

  • オランダ
  • フランス

2.日本での「小学校英語教育」教員養成

3.「英語ノート1」

  • 年間履修内容(概要)言語習得ポイント(と順序)
  • Lesson 1, Lesson 2

 

語彙小テスト(お試し)=Unit 1A
Unit 1 A: Benefits of Olive Oil サマリー
  1. 何をサマリーに入れるべきか、情報を整理:優先度を決める
  2. サマリーに活用したいキーワード:topic sentence, 主語を検討してみる
  3. サマリーに活用したい語彙:passageの中に登場するフレーズを、語彙の派生語を含めて検討してみる

Unit 1B: Puerto Rican cuisine

  1. 各パラグラフの冒頭のみを読み、内容を推測してみる
  2. Comprehensionの設問に答えてみる(内容照合/内容理解)[出来る限りpassageを読み返さず、一度、目を通しただけでまず答えてみる]

Homework:

  • 授業内で扱ったユニットの語彙復習(品詞、スペル注意)
  • 上記Unit 1Bのcomprehensionまでを復習
  • DVD各自自習(設問に答えたものをpdf保存→メールに添付して提出。随時受け付け)

 

 

 

 

Unit 2: Past tense
  1. p.21 Ex 1
  2. p.22 Ex 2
  3. p.23 Ex 3
  4. p.24 Ex 5, Ex 6
  5. p.25 Ex 7
  6. p.26 Ex 8

Homework:

  • Unit 2 review (p.29)解答を各自チェック(巻末)
  • Unit 3: Past tense/Past progressive(Grammar in Context, Ex 1, Ex2)

 

資料:

  1. 「成長する英語学習者」大修館書店:第8章学習者の自律を支援するセルフアクセス学習
  2. 「成長する英語学習者」大修館書店:第6章学習者と指導者の自律的成長
  3. 「21年度から取り組む小学校英語〜全面実施までにこれだけは〜」教育開発研究所:第2章学習指導要領「外国語活動」の徹底理解より

ポイント:学習者の「自律」

  • 主体的学習(学習目的・方法・到達評価)→自律的に学び続ける能力
  • 注意点:自律育成≠孤立した状況に学習者を置く
  • 自律に必要な要素:省察・意思決定・学びの過程への意識的な気づき
  • 指導者の役割:学習者・学習状況の観察、効果的な足場掛けの決定、動機付け(外発的動機づけから内的動機づけへ)の促進、持続的な自己調整力へとつながるフィードバック供給
  1. Review: Unit 1Present tense/Present progressive: Oral practice [プリント]
  2. Unit 2 Past tense p16-17(answers配布)
  3. Unit 2 Past tense p.21
  4. Past tense: Oral practice [プリント]
  5. Past tense: question form practice→提出

宿題:

巻末付録にある不規則動詞を覚えよう!

下記の3つの時制を身につけましょう!(次回はpast progressiveが加わります!)

  • Present tense
  • Present progressive
  • Past  tense

 

4月28日(土)13:00〜15:00、192B-LLにおいて、第10回マジカルワークショップを開催しました。

日本語から英語への発想転換を強化するためのトレーニング方法をご紹介しました。

SIルームにある教材の中から、おすすめをしたのは、以下の教材です。

表現のための実践ロイヤル英作文法 問題演習 綿貫陽 ほか 旺文社
表現のための実践ロイヤル英文法 綿貫陽 ほか 旺文社
同時通訳が頭の中で一瞬でやっている英訳術リプロセッシング 田中智子 三修社
同時通訳が頭の中で一瞬でやっている英訳術リプロセッシング ドリル 田中智子 三修社
英語リプロダクショントレーニング 小倉慶郎 DHC
スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング 森沢洋介 ベレ出版
とことん話すだめの瞬間英作文トレーニング 森沢洋介 ベレ出版
やっぱり英作文〜英語の語順をマスターする〜 岩切良信 ベレ出版
英語はほんとに単純だ! 西巻尚樹 あさ出版
こんなふうに学びたかった英語 伊藤悟 Z-KAI
英文法・語法トレーニング 基礎講義編 〜英文法を完全にモノにする15章〜 風早 寛 Z-KAI
CD付 英語構文必修 101〜センターまでならこれ一冊〜 渡辺寿郎 Z会出版
“英語のしくみ”が見える[基本動詞+前置詞}イディオム1000 クリストファー・バーナード プレイス
ゼロからスタート基本動詞〜動詞70のコアイメージをつかめば英語力がぐんとアップする〜 妻鳥千鶴子 Jリサーチ出版
10日間でマスター! 英作文英会話 グレゴリー・
プール
ナツメ社

 

4/27課題 第一段階:サイトからニュース記事を3件収集してドキュメントで共有

以上ができている人は、次へどうぞ。

第二段階:

A.ヘッドラインに使われている、「ヘッドライン(英語)のルール」をマークしてみよう!

B.その記事ページから、次の情報を収集する。all英語!

  1. どこで
  2. いつ
  3. なにがorだれが
  4. なにを
  5. どうした

という情報を収集しましょう。簡潔に書く事。ニュース記事にあるままの英語を抜粋すること。文章ごとcopy and pasteは不可!(リード部分にない情報は、それ以降の段落にかくれているかも)

 

ログイン後にすること・・・・(もう次からは言わないよ)

準備する道具

  1. 授業ブログ
  2. TORAnet/Webメール&ライブラリ
  3. Google ドキュメント

本日中にできないと困ること(先週20日〜昨日までの宿題だったこと)

  • Googleアカント設定
  • Googleドキュメントでファイル共有(共有するものは、メールで教員あてに送ってあった(はずの)ニュースヘッドライン課題←同じものを、「ライブラリ」にもファイル提出してみる「英語ヘッドライン(5つ)」(Daily Yomiuriで授業内でやったもの)、「日本語新聞記事タイトル集め(5つ)」
  • 英語ヘッドライン(5つ):課題2段階目=プリントで授業内で説明を受けたルールが、ヘッドラインのどこに反映されているかを、文字色、背景色を変える等してレポート→Google ドキュメントで共有(共有のアドレスは授業内で告知)

—ここから今日の授業課題—-

  1. 授業ブログ→カテゴリーから「JohoEigo」を選ぶ→プレビューリストが出る→news sitesという記事(4月19日付)を選択→ニュースサイトリンク集が出る
  2. このサイトリンクを手がかりに、いよいよニュース探しを開始
  3. 課題3(もう3つ目だよ!)
  • テーマを選ぶ(ニュース記事(英語に決まってるよね!)を探してみよう):このテーマじゃ読めそうなのがない!となったら、テーマを変えてみよう。テーマは「スポーツ」では広すぎるので、もう一歩狭めて「スポーツ」(ジャンル)→「サッカー」(テーマ)というように、ジャンルではなくテーマを選ぼう
  • 記事をさがす。3つ以上!
  • レポート内容第一段階:
  1. ニュースヘッドライン
  2. 発信社名(CNNとか、BBCとか報道機関名)
  3. ニュース記事の発信日時
  4. URL

同一テーマについて、1〜3を3記事分、レポートします。提出は、Google ドキュメント「共有」で!共有後、次の指示がドキュメント上またはブログ上で出ます。

 

  1. Database 3000 vocabulary building 小テスト#3 (p.24-26)
  2. Database 3000 vocabulary building p.34-35:リピート練習と解説/日本語を見ながら英文を組み立てる練習をし、語彙と文法を確認していく。(語彙、意味だけを暗記しない!)
  3. Reading Power Unit 3 Making inferences「類推力」をつける!example, p.54 Ex1を練習

Databaseで「例文」を重視して語彙・文法を身につけるトレーニング方法

「声に出して読む!」ことが第一歩。これをしなくては、読める・書ける・話せる・聞けるようにはなりません。

  1. 英文を見ながら音声を聞き、止めて英文を見ながらリピート。つまづくところがなくなるまで、繰り返す!
  2. 英文を見ながら、音声を聞きながら瞬時に言ってみる。
  3. 英文を見ないで(!)音声を聞きながら瞬時に言ってみる。(シャドーイング・・といいます。影のようにぴったり追いかけてみよう)ここからが難しくなるよね。
  4. 日本語部分だけを見ながら、(音声なしで)英文を組み立てて言ってみるor書いてみる。できていないところが「弱点」なので、そこを強めていく意識が大事。
  5. 何もみないで、音声を聞き、止めて、英文をリピート

すらすらとできる部分は、省略していってもOK。できない部分は、そこを特に重点的にしばらくつづけると、「あ、できるようになってきた」と実感できる日が来ます!その日までがんばってみると、あとは読める、聞こえるようになるよ!!

Homework:

  • Database 3000 p.34-35(テスト3の復習も入ります)
  • Reading Power p.54-55 Ex 2,3,4:会話文から「どこで誰が何について話しているか」を類推して記入。その類推の手がかりとなったキーワードを英語で記入[授業中に使った提出用紙を使用のこと]
  • 欠席者は、語学センターまで[提出用紙]と、単語テスト3を取りにきて自習をすること(自分が空けた穴は、自分で埋めよう!!)