Welcome to Delicate template
Header
Just another WordPress site
Header

国際英語III, Class 5, May 10, 2012

5月 10th, 2012 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: English III-IV
  1. Database 3000語彙強化:テスト3(p.34-35)実施
  2. Database 3000語彙強化 p.36-43文・語彙確認→次回テスト分
  3. Reading Power Unit 3 Inference(類推力つけるトレーニング!): Unit 3 (p.53〜 Ex 1〜4確認)→この会話はどこで、どのような関係の人々が、何について話をしているか、その類推につながる英語表現・語彙はどれかをさがし、英語表現・語彙をひろって提出用紙に書き提出。
  4. 次回、この部分の復習から。宿題は2.の単語

語彙力をつけるトレーニング

Database3000は、Reading Powerを読めるようになるだけではなく、社会で実際に使われる基本語彙が集められています。例文の口頭リピートをしっかりとすることで、(1)英語のリズム・音に慣れること、(2)どのような語彙がどのような文(意図)に使われているかを確認することの2つをしています。この練習をしっかりと積み重ねれば、必ずReading Powerの文が読みやすくなります。

Inference力をつけるトレーニング

文を読む際に、「語彙の意味がわかる」は第一ステージにすぎません。「読む実践力」になるのは、その次のステージです。このトレーニングでは、「英語のままキーワードを発見できるようになる」→「発見したキーワードから、場面・状況が類推できるようになる」ことが目標です。意識を変えるもかえないも、自分次第。いままで英語の語彙を日本語におきかえて止まっていた人も、語彙すら意味をしらべずに止まっていた人も、そのままでは「読める」ようにはなりません。授業中にできていないことを、自分だけで授業外で行うことは難しいです。授業中にまずトレーニングをしてみることが、最大の一歩。

トレーニングポイント

  • 語彙を日本語に置き換えることをゴールにしない
  • 英語語彙の中の1つでも、場面・状況を理解するために必要な「糸口」となる語彙表現はないか、探す

※欠席した人は、語彙テスト(本日分)を取りにくること(語学センター内、授業引き出し)。また、Reading Powerの内容のほうは、自分で指定部分をトライしてみること。

 

You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 Responses are currently closed, but you can trackback.