TOEFL ITP受験の心構え
- 寝ない!あきらめない!
- 真剣に受験するのであれば2時間はあっと言う間。寝る事はありえない!!(授業中、試験中に寝るクセのある人は、寝てしまう理由を自己分析してみる必要があるかも。)
受験ポイント解説:例/Practice Test 1(p418,421,436)
- Structure:1問30秒以内の闘い。文を「文法問題」として読まない。文は文。他の文を読む、聞く場合と同じ重心で。
- Listening:dialogue, talkの聞き方。聞きながら、設問推測と選択肢読みを。
- Reading: 未知語に負けない!何か、どこかつかめるところをつかむ! first sentenceを理解することが最優先。1問10分以内。
- 何のためにTOEFLを受験するのかを忘れずに!!
本日のおすすめ教材〜文法編〜
- [基礎]Grammar to Go 1〜3, Pearson Longman
- [復習と応用]More Grammar Practice, Cengage
※文法書を参照しながら、ターゲットを決めて文法項目を1つ1つ丁寧に身につける練習を。文法書を読むだけでは、文法取り組みのただの50%。知り得たルールは、「完璧に暗記」するものではなく、「適切に使う」もの。文法問題を解答して文法力を測定しているだけでは、たったの50%。残りの50%は、(1)理解を定着に結びつける練習+(2)リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの場面で実際に文法を用いる練習。知識のinput、正しい練習、応用でその文法力が自分の「使える」ものになります。(%はあくまでも目安)