Class11までを参照:人物に関する情報収集課題継続
本日からの学習ポイント:
- life eventsを時系列に箇条書きにする。(動詞部分のルールを統一して。時制のずれがあるところは注意。訳さず、英語をよくみて、辞書をひきながら学習を)
- life eventsの中から、achievements/awardsは抜粋して独立させます。
- achievements(業績)
- awards(賞。受賞歴のことです)
たとえば、
- 「起業した」という内容ならlife events。
- 「その会社が世界ランキング業界トップになった」というように何らかの客観的評価を得たのであれば、achievemetsになります。
- その会社が「〜賞」を受賞した、となれば、受賞歴になります。
- 人物を選択したものの、あまりにもライフイベントが少なくとりあげる部分がない人の場合は、人物を選び直して下さい。
Googleドキュメントでの課題活動:
- 英語表現部分について、内容について、不明な点や自信がない点があれば、「コメント」機能をつかって、コメントをいれてください。
- 一度書いた部分は、削除を絶対にしないで下さい。その下に、あらたに書き直しをしていって、最新の形が一番下にあるようにしておいてください。そこまでの「経過」を大切にしましょう。
成績評価について
- 評価対象:出席状況、欠席時の連絡、授業時の取組み内容(英語を学習しているかどうか、です)、課題の自主的な実践(授業時間外)が全て加味されます。学習経過、学習成果(課題の完成度)は成績の重要な部分を占めます。出席とは、「学習活動をしていること」を意味します。睡眠は欠席扱い。
- 評価基準のめやす:課題内容50%、その他が50%です。すなわち、課題内容が100点満点でも、出席状況や授業内活動内容が「無し」であれば、60%の合格基準には達しないということです。学期当初に説明したとおり、たとえ欠席をしても自分で学習を補って次の授業に臨む事が大事だったわけです。(すでに「過去形」なのは、もう可能性が残っていない人がいるからです。自覚して下さい。)100%出席していても、課題が「無し」では、やはり60%合格基準には達成できません。
- これから添削等指導が順次入っていきます。学期末に向けて、修正と補強を行い一学期間学んだことを活かして下さい。
学期末までの予告
- 7/13(金)海外出張につき休講
- 7/27(金)補講
- 期末試験はせず、課題にて評価。試験の代わりの最終課題です。
- 「映画」「人物に関する情報収集課題」に関しては、指導に基づいて修正をし、「清書」許可が出され、「清書」を提出しなくてはなりません。指導期限は、8/3(金)。それまでに指導を受けていないと、「清書」へ進めません。
- 「清書」提出完了期限: 8/6(月)(清書許可を得ず、自己判断で「清書」を提出したつもり・・は、提出とは認めません)
- 期限等に関する相談は、必ず期限が切れる前に相談しましょう。事前相談がない場合は、期限後の相談には応じられません。