1.GeoGuessrで世界を見てみましょう・・をしました。http://geoguessr.com
2. 英語:動詞に注意! 動作動詞(action verb )と状態動詞(stative verb)の使い分けに注意しましょう。使われ方の観察も忘れずに!!
—————必読注意事項↓——————
Project 2の学習目的
このプロジェクトの目的は、次のことがらができるようになることです。英語だけではなく、日本語で同じ事をできるようにすることも大切でしょう。ここでは英語で取り組みますので、日本語でする際の参考にしましょう。
- web情報(英語)から、自分がターゲットとする情報を抜粋する(skim)ことができる
- 情報整理を身につける。大量な情報から、自分の力で重要な情報を取捨選択できる
- 時系列に情報整理をすることができる
- 箇条書のルールを守り、統一したフォーマットで提示することができる
このプロジェクトは、いかに効率的に特定人物のまとめをコピー&ペーストするかを学ぶものではありません。大量にあるwebを探せば、その人物のことは詳しく誰でも見る事ができます。詳細をあなた自身が発信することが、ここでの目的ではありません。プロや(あなたよりも)詳しい人たちに、それは任せましょう。あなたが選んだ人物を、全くしらないという人に、その人物に関心を持ってもらえるよう「きっかけ」をつくる資料作りをしていると想定してみてください。
Project 2: 人物に関する情報収集
有名な人物の紹介を読み、次の項目について学びます。
- どのような語彙で、その人物が描写されているか、人物を描写する際の英語表現を学びます。
- どのような情報の順序で、その人物が描写されているか、情報の構成のしかたを学びます。
- 時系列な情報を、時間軸にそって(英語で)箇条書きにする方法を身につけます。
※日本語サイトで情報収集し、英語訳しようとするのは禁止です。課題の意図は、英語情報を英語のまま読む力をつけることです。
Step 1:
人物を選ぶ作業から開始します。今現在生きている人でも歴史上の人物でもOK。自分が関心を抱いている人物を選びます。情報がありそうな人物を選ぶことができたら、以下のように企画を作成します。
Step 2:
Early Days
まずは、生まれから育ち、キャリア(しごと)を開始する前のことを箇条書にしていきます。
1.情報整理方法:
- 時系列。(古いところから新しい方向へ)
- 大量にある情報の中から、これだけははずせないという重要な情報だけ抜き取ります。選定する視点は、「このできごとが後に重要な影響を及ぼす」「ターニングポイント(転機)につながったできごと」「大変に興味深いめずらしいできごと」「普段とは異なる場所でのできごと」などです。何もかも並べる、というのは整理といえません。
2.まとめかた:(授業で説明したとおり)
年号(その年に複数情報があるなら、カッコ書きで月日):できごと
3.箇条書のルール:(授業で説明したとおり)
省略すべきもの、残すものがあります。箇条書は「体裁をそろえ、情報を簡潔に提示すること」が目標です。しっかり練習しましょう。
Step 3
Educational Background
(学校にあがってから学校を終えるまで、人によっては中学だったり、大学だったり、大学院だったり)
Career Development
(大学などを卒業してから社会人になる、という一般的な道筋を通らない人は、偉人には多いです。学生をしながら仕事を始めるひとももちろんいます。音楽家の場合は、とても小さい頃から演奏を始めたり。その場合は、early daysにはいれないで、このcareerの中にいれましょう。)
の2つの見出しで、情報収集をして、箇条書で整理、追加していきましょう。
Step 4
Special Achievements/Awards
ここでは、その人物が成し遂げたことがらを、時系列にリストしていきます。
たくさんの業績をもってる人物であれば、全てではなく、世の中にとって重要なことの中から、重要度の高いものをいくつか選びましょう。音楽関係の人物でヒット作がたくさんある、というような場合も同様です。選びましょう、