- リズムレッスン(ウォームアップ)
- ATR CALL BRIX 説明
- 時事英語読み(プリント)
- Structure: Lesson 40 冠詞:p.240—–Glexa
- 冠詞の前に、名詞の学習をしましょう。
- Homework: Dictation課題—–Glexa:
- 適当に語彙「音」を拾うのではなく、「意味」を聞こうとすることがポイントです。耳のみでなく「脳」(語彙系、文法系)を使って聞く意識をもって聞きましょう。トレーニングでは「?」な部分は、何度も繰り返して聞きます。
- 記述したところは、読み返しをし文法的に不十分である点がないかチェック。辞書も使ってもよいです。ただし、辞書を使ったところは必ずあとでノートに記録しておきましょう。(覚えなきゃ!)
- 提出して正誤を確認することが次に重要。どの部分が欠落していたか、誤っていたかを確認します。スペルミスは(ノートしていって)徹底的になくします。辞書で意味と一緒に確認しますが、そのコンテキスト(文脈)での意味をまずつかむむようにしましょう。
- 文法事項が不十分であるところは、文法書を確認。
- 最後は聞きなおしをして、ミスがあった部分が正しく聞こえるようになるまで「脳」に仕込みます。(頑固な耳を開けるチャンスはここにあります!)
- さらにグレードアップするためには、スクリプトを見て自分で言ってみる方法もあります。
- audio ファイル、answer key、スクリプトを、指定場所からダウンロードして最大限に活用しましょう。
- 1度聞いて肝試しをして採点をすることを目標にしていては、リスニング力を伸ばすにする「トレーニング」にはなりません。
- リズムレッスン
- Reading p.305 Q8-13, Q14-23
- Note-taking 実践(Reading Advantage 1 Unit 15より)
- Listening p.24 lesson 4 (イディオムをたくさん覚えましょう!)ほか、自分で必要だと思うセクションから。
- 解答用紙に解答→答え合わせをした上で、提出してください。
- Glexa上のListening Dictation, Mini-testもどうぞ。
- Structure: Mini Test 4 (Glexa)
- Structureの学習方法について
- Reading:p.430 Practice Test 1 Reading (1)より。パラグラフの流れ、トピックの取り方。解答方法について。
- Reading Power 3(More Reading Power)を用いた速読学習について:内容を保持して読み進む方法例。(More Reading Power p.243)
- オリエンテーション(授業概要、TOEFL ITP実施日確認)
- 受講動機記入
- Practice Test 1(Structure+Reading #33まで)実施(Glexa)
- この授業では「宿題」を指示しません。授業で説明した該当箇所を各自が自主的に進めてください。所定の用紙が配付され提出を求められる場合、Glexaでの解答を指示される場合があります。(ただしGlexaを使って課題に取り組めるのは、今学期中のみです)指示がなければ、提出は不要です。 力をつけてください。
The complete Guide to the TOEFL Test PBT Edition(Cengage)
- Audio MP3, Answer Key, Audio Scriptダウンロード
自主学習情報
※過去のブログリンク
[TOEFL] Class #15, Friday, July 18, 2014
7月 18th, 2014 | Posted by in CLASS: TOEFL - (コメントは受け付けていません。)Complete Guide to the TOEFL PBT Test
- ATR CALL BRIX各自:発音指導(リスニング力向上のための発音、プロソディ)
- 文法参考書、文法練習テキスト、文法試験問題集の使い分け
- 長文リスニング+Note-taking(先週からの継続)
- テキストレッスン
- p.240 Lesson 40:冠詞(冠詞の理解のためには名詞理解を)
- p.247 Lesson 41:比較級/最上級
- p.250 Lesson 42: 語順
- p.254 Lesson 43:接続詞
参考:
- Reading Advantage 1〜, Cengage
- Grammar in Use, Basic Grammar in Use(マーフィーのケンブリッジ英文法), Cambridge
- 実践ロイヤル英文法、旺文社
- 一億人の英文法、東進ブックス
- Listening (Glexa):Lesson 10 p.49〜(使役動詞)2課題提出 Glexaはこちらから
- Structure: Lesson 38 p.228 (動詞の形→動名詞、分詞、to不定詞)
- Structure: Lesson 39 p.234 (前置詞)
- Note-taking:Reading Advantage 1より、Unit 7(SI Roomにあります)
リスニング時の意識:
- 音だけを拾わない(語彙、フレーズ、文へ)
- コンテキスト(文脈、状況)を聞く
- 情報(意図する内容)を聞く
- 英語表現知識、文法知識で補いながら聞く
※特にいつまでも音だけを拾っている人は、徹底的にスクリプトを読む、読みながら聞く、聞いて書く練習をしましょう。
※BRIXで基礎的なリスニング能力アップを、TOEFL用語彙集(または基本3000以上の語彙集)で語彙幅を広げましょう。
Structure
- Lesson 28 p.162: 分詞構文—必ず2文に分けてみる→分けた2分を接続詞でつないでみる→分詞を使い、省略できる主語(be動詞)を省く
- Lesson 29 p.165:比較
- Lesson 30 p.168:接続詞
- Lesson 31 p.171:否定表現、否定語
Listening (長文ノートテイキング)
- Unit 5 from Reading Advantage 1 (続きはSI Roomでどうぞ)
※試験対策の学習をするのであれ、ATR CALL BRIXの1コースを仕上げてみることは大きな一歩です。3コース使ってトレーニングを重ねるくらいの意志を貫きましょう。
※文法書は上記のレッスンのような文法項目から熟読し、使い、間違い、直しながら時間をかけて身につけていかなくてはならないものです。「使う」とは文法試験問題を解くことではなく、読む/聞く/書く/話す際にフル稼働することを意味します。文法ルールは覚えることが目標になってはいけません。使うことを目標にして知識を蓄え、補充、補強していきましょう。
Structure
- Lesson 28 p.162〜: 分詞構文
- Lesson 29 p.165〜: 比較
- Lesson 30 p.168〜: 接続詞
- Lesson 31 p.171〜: 否定表現
- 教材例:Reading Advantage Unit 5
SI Roomにある教材は、自主学習目的として選定されているもので、毎年追加、更新されています。今までに使ったことがある教材でも、あらたな使い方が見つかるかもしれません。在学中にぜひ活用を。(全国的にもこのような語学専用自主学習室はめずらしいです)
TOEFL ITP(7月19日実施分)は、申込期限が終了しました。(語学センターweb)
- Reading: Lesson 46 p.313 (Inference):推測と類推、推論の違い
- Structure: Lesson 26 p.155(Gerunds/infinitives):動名詞/to不定詞の使い分け
- Structure: Lesson 27 p.159( Parallel):並列
- Structure: Lesson 28 p.162(Modifiers):分詞構文
Structureは、解答して肝試しをしていてはいけません。必ずそのセクションが重点としている文法ルールを確認しましょう。文法ルールの確認はサイトで済まさず、文法参考書は必ず1冊は使用しましょう。一度読めばOKというものではなく、いつも疑問に思った時に帰る場所が文法書です。文法問題集で力試しをしているだけでは、使える文法力を身につけることは望めません。
参考:
- (例)アルクサイト(文法インデックス)
- Using English Comサイト(文法練習など)
- 文法各種参考書
- BRIX
- Structure: Lesson 24 Word Order(p.147〜)
- Structure: Lesson 25 Verb (p.152〜)
文法書確認:
- 語順
- 倒置表現
- 動詞
- 主語との一致(3単現のS注意)
- to不定詞、動名詞使い分け
- 能動態、受動態使い分け
Structure Lesson
- p.174 mini test 5 (解答→解説→提出)
- p.225 mini test 6 (解答→解説→提出)
- 文法書との照らし合わせ。問題解答をきっかけに、文法書で説明を読む
教材紹介(SI Roomにあります)
- Grammar to Go 1 レッスン。(since, for, ago使いわけ)
- 解答を書かない!
- 口頭のみで、読み上げながら空所に適した語を入れる練習。(できるだけ下をむかないで練習しましょう)
- わかっているはずの文法事項が、使えるかどうかのチェックとなります。
- 口頭で練習するのは、瞬時に文法を自分の脳内メモリーから引き出すためです。
- 途中でつかえたら、スムースにいえるまでその文は繰り返します。
- どうしても言いにくい、空所が埋まりにくい文は、ノートなどに文を書いておきましょう。
- 文法事項自体がしっかり頭にはいっていない場合は、since/for/agoを辞書で引くことも必要でしょう。語のルールが書かれているはずです。(例文を読みましょう。)
- SI Roomで行うときは、スピーキングブースなどで行いましょう。防音ではないので、ほかの学習者に迷惑にならないよう、大声になりすぎないようにご注意ください。
SI Roomでの学習をまだ一度もしたことがない人は、今日紹介した教材などを使用しに、ぜひSI Roomヘ。
くわしくはこちら。(語学専用の自習室がある大学は、珍しいです。ぜひ活用しましょう。)
欠席者へ
本日の課題は提出できませんが、プリント予備は語学センター入口を入って左の提出・配布引き出しにある「留学英語(小栗)」に入れてあります。練習に活用してください。
上記、授業内のmini test部分は、解答用の用紙に解答し、採点をし(mini test 6は解答に解説があるので読むこと)、提出してくだされば、欠席マイナス点をつけません。
次回予告
長文のリスニングの取り組み方について、解説と教材紹介をします。
Listening 練習方法指導Part A部分(p. 19 Ex 2.2)
リスニング(Dialog)時の照準の当てかた
※一部、Glexa使用。Glexaはこちらへ。
リスニングは音を聞くことではありません。(1)内容を聞こう、その上で、(2)どのような英語表現が使われているかに注意しよう(=吸収しよう)という2つの意識が最も必要です。
- 音情報
- 文法情報
- 語彙(その語彙を使うときのルール)情報と
- 場面(コンテキスト)
- どこで
- 誰が
- 誰と(話し手同士の人間関係)
- 何について
- どのような目的で
話しているのかを、できる限り早い段階で察知できるように訓練する。
※リーディング時と共通していることに注目!
ただ流して聞くのはもうおしまいに。
リスニングセクションの訓練のしかた
- 聞き流しや、テスト体験では英語力はつきません。
- テスト本番では許可されていないメモとりも、練習段階ではメモを取ってきき、だんだんメモを減らしていくとよいでしょう。
- 辞書を引きながらの学習は、類推力を養うのに弊害となることがあります。辞書確認とノートへのまとめは、自分が学習しようとするある程度の「かたまり」を終えるまで、待ってみて下さい。その「かたまり」が長すぎると学習がうまくいかない場合は、「かたまり」を小さめにします。慣れてきたら徐々に「かたまり」を大きくしていきましょう。
- 「かたまり」とは、自分できめる「区切り」のこと。何問程度、と自分で集中できる範囲を決めて練習してみましょう。
- セクション末にあるmini-lessonは、辞書を引いて語彙を確認した上で、確実に記憶しましょう。
- 上記は最低限の必需品。その他、語彙、熟語の本で語彙自体を強化、文法書を使って文法を強化することも、この授業での自主課題です。
★SI Room利用のすすめ(語学センターweb)
[TOEFL Class] textbook / self-study information
4月 25th, 2014 | Posted by in CLASS: TOEFL - (コメントは受け付けていません。)Textbook :
The Complete Guide to the TOEFL Test PBT edition, Bruce Rogers, Cengage
Audio Script and Answer Keys: サイトはこちら
課題としてAudio Script、Answer Keysを使った学習が出ます。必ず使いますのでダウンロードしてください。プリントアウトは必要に応じて、各自でしてください。
その他の語学情報