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Author Archives: Seiko OGURI

Being able to communicate

10月 27th, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL | Study English (general) - (コメントは受け付けていません。)

 

「英語教育、迫り来る破綻」(ひつじ書房)

英語コミュニケーション能力は測れるか〜鳥飼久美子著〜より

「コミュニケーションとは、発信した情報が直線的に相手に届くというような単純なものではありません。一人の人間が話したことが相手に伝わる際には、その場の状況や相手との人間関係など、さまざまな要素が関係してきます。人間が行うコミュニケーションは、相手との相互行為であり、人間同士の関係作りなのです。(p.91)

そのようなコミュニケーションを可能にするための「コミュニケーション能力」には、文法や語彙などの言語知識は無論のこと(文法知識がなければまともなコミュニケーションは無理です)、一貫性をもって話したり書いたりする能力(これがないと支離滅裂な印象を与え理解してもらえません)、言語を状況に応じて適切に使える能力(これがないと失礼な言い方で相手を怒らせてしまいます)、うまく話しが通じない時にどうするかという方略的能力があり、さらには相手の話の真意を汲み取る能力(婉曲な表現を使うのは日本人だけではなく、英語にもどの言語にも遠回しな言い方や丁寧な表現などがあります)など、きわめて多層的かつダイナミックな能力が関わってきます。そのような言語に関する能力の基盤となるのは、世界に関する一般的な知識(つまりは常識や教養)であり、人間に対する洞察力や共感、ものごとを学んで理解しようとする意欲等、いわば全人的な資質が関わってきます。しかも外国語でコミュニケーションを行うとなれば、異文化に関する知識に加え、自文化を相対化して異質な文化を理解しようとする開かれた心が必要です。TOEFLにせよTOEICにせよ、テストに相互のやりとり(interaction)は入っていませんし、IELTSの面接式運用能力試験にしても、試験官の前で試験される受験生という人工的な立場での会話です。外部検定試験における点数で、現実世界で起きる複雑きわまるコミュニケーション能力を測定しようとする試み自体に無理があるわけです。(p.92)」

「英語力云々の前に、ノーベル賞を受賞するほどの業績があれば、世界中から尊敬されることになります。これは科学者に限らず、世界で活躍する企業人であれ外交官であれ、同じです。ビジネス交渉に外国語(英語とは限りません)は必要でしょうが、それ以前に問われるのは、人間性です。異文化と接する際の寛容性と、相手を傷つけないで論理的に主張し折り合うことのできる柔軟性を併せ持った人間力と言えるかもしてません。英語が喋れるだけで尊敬を勝ち得るのが難しいことは、世界各地で仕事をした経験のある人なら誰もが感じているはずです。(p.93)」

 

Magical Workshop 22 Oct 23, 2013〜review〜

10月 27th, 2013 | Posted by Seiko OGURI in Magical Workshop - (コメントは受け付けていません。)

〜参加者用確認メモです〜

英文ビジネス文書、学習上のチェックポイント

  • 正しく確実に伝わるように工夫されているか
  • 相手の面目を保てているか
  • 相手へ敬意を払っているか
  • 用件を比較的早い段階で、明確に述べているか
  • 失敗については、誰かだけのせいにしていないか
  • 意見を無理に求めていないか
  • 謝罪すべきときは漠然と謝らず、何に対して、何を謝るかをはっきりとさせているか。
  • 語のフォーマリティーをレベル統一できているか
  • 省略形を使っていないか

★相手の目線を考えた文章…その文章を読んだ相手がどう思うかを忘れずに!

★相手との関係を踏まえた上でのコミュニケーション

★スピーチや論文でもformalityの統一は気をつけなければならないこと!

TOEFL Class #5,Oct 25, 2013

10月 25th, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL - (コメントは受け付けていません。)
  1. テキストp.10 Pretest Q38-50
  2. Listening, Dictation学習方法
  3. Scriptの活用方法

TOEFL Class #5, Oct 25, 2013

10月 25th, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL - (コメントは受け付けていません。)
  1. ATR CALL Brix実習:レッスンポイント←ノートしましょう
  2. リスニング:テキストp.10 Q38〜50
  3. ディクテーション実習:レッスンポイント
    • 語彙、音を拾い聞きするのではなく、Context/Contentを考えながら聞く。
    • 語彙単位でノートするのではなく、フレーズを聞いて頭におきながら、それを頭の中で再生して文を書く。
    • 語彙スペル、文法も合わせて再現できるようになるのが目標
  4. スクリプト・解答を指定のサイトからダウンロードして、自習に活用。

Joho Eigo CLass #5, Oct. 25, 2013

10月 25th, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo - (コメントは受け付けていません。)

Project: News Reading(先週までのブログ参照)
  • Project 1 新聞記事から
  • Project 2: Web時事ニュース記事から

Project 2まで終えた人は、指導・指示を待つ間、Project 2へ進みます。

★11月8日開始★
New Project: Travel Planning

現実的な旅行プランでも、贅沢な夢プランでもOKです。1都市を選び旅行計画を提案してください。参照するのは英語サイトのみ。日本語サイトは不可。1サイトにある多様な情報から、自分が必要な情報を抜き取るトレーニングです。

  • Project  3 (a)情報収集:

1.destination: 行き先(都市1箇所)を選びます。

      • 選んだ都市名
      • 参照サイトURL(コピー)
      • その都市の魅力を表すキーワードを抜き書き。

2.hotel: 宿泊先を選びます。

      • 選んだ都市名
      • 参照サイトURL(コピー)
      • そのホテルの特徴、魅力を表すキーワードを抜き書き。
まずはここまでです。次回は交通情報や観光スポットに関する情報を集めます。

 

参考資料:(プリント2枚)

  • 情報のScan reading:求める情報がどこにあるかを、英語で探します。日本語に置き換えて探すのではなく、英語のままどこに情報がありそうかを見回します。全体的に見回すことをScanningと言います。これがリーディング、情報収集の土台です。
  • 情報のSkimming: 次に、求める情報自体を探そうとします。土地の描写であれば、描写している形容表現(景色が素晴らしい、ビーチが美しい、観光スポットが多い等)をさがして抜粋するのがSkimmingです。情報収集の基本中の基本。これで内容を読み取ろうとする力をつけることができます。

サイト例:

Magical Workshop for better self-study 22

10月 23rd, 2013 | Posted by Seiko OGURI in Magical Workshop - (コメントは受け付けていません。)

参考サイト

Listening training reference

10月 21st, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL | Magical Workshop - (コメントは受け付けていません。)

~Magical Workshop #21~

「リピートで鍛えられるリスニング・スピーキング力」でご紹介した記事です。

それぞれの練習方法には、なぜそれをするのか、どこに意識をおくのかといった重要な要素があります。ただ聞く、リピートする、シャドーする、スラッシュするだけでは目標する力はなかなかつかないことがあります。できれば講座などで説明を聞き、体験して、トレーニングに活かして下さい。

  • 発話に効果絶大の3大トレーニングを学ぼう!「シャドーイング・リピーティング・音読とは」ENGLISH Journal 2012 October: p.026-27
    • シャドーイング、リピーティング、音読
  • 「レベル別音声トレーニング」ENGLISH Journal 2013 September p.032-33
    • リスニング、シャドーイング、オーバーラッピング、暗唱
  • 「なぜボイトレが発音に効くのか?」ENGLISH Journal 2009 June p.20-21
  • 「世界に通用する発音とは?」by静哲人先生 ENGLISH Journal 2013 June p.18-19
  • 英語を聴く力が効果的にアップする!「最強のリスニング学習法」 CNN English Express 2013 Nov p.26-27
    • スラッシュリーディング、シャドーイング

International Understanding Education Class #5, #6

10月 21st, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS:International Understanding - (コメントは受け付けていません。)

 

資料

 

新学習指導要領

考察1:日本語指導が必要な児童生徒の受入れ状況とは。

考察2:日本語指導が必要な児童生徒に対する指導の在り方について(審議のまとめ)より、「日本語指導が必要な児童生徒」を取り巻く課題とは。

 

News reading: Health and Science

10月 21st, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo | CLASS: TOEFL | News Reading - (コメントは受け付けていません。)

 

The Washington Post, Health and Science

Brains flush toxic waste in sleep, including Alzheimer’s-linked protein, study of mice finds

By Meeri Kim, Published: October 20

Magical Workshop for better self-study #21

10月 20th, 2013 | Posted by Seiko OGURI in Magical Workshop | Self Study - (コメントは受け付けていません。)

 

 

 

 

 

 

 

 

第21回マジカルワークショップ
〜リピートで鍛えられるリスニング力・スピーキング力〜

を昨日行いました。オープンキャンパスのお手伝い後にご参加された方、朝からのロングランお疲れさまでした。

流行とか話題になっているからとかではなくて、シャドーイング、オーバーラッピング、リピーティング・・といった学習方法がなぜ、どのように有効か、どこに意識が置かれると効果があるのかということを、会話/長文の教材例とともにご紹介をしました。会話文練習の留意点

  1.  長文練習の留意点
  2.  語彙力、文法力との結びつけ
  3. リスニング、スピーキング練習の結びつ
  4. 教材活用 (含:ATR CALL BRIX)・自分にあった教材レベル(リスニング用)の見つけ方

 教材例

  • 会話

²   World Link Video Course (level Intro-1-2-3), Cengage

²   On the Go, Pearson

  • 長文

²   Reading For Today Series, Cengage

²   World in Focus, Cengage

²   Reading Explorer (level intro-1〜5)

  • 雑誌·    
    • English Journal, アルク)
    • CNN Express, ASAHI PRESS

感想

-英語学習の動機が高まった

-自主学習に意欲がわいた
-英語学習の焦点をどこに当てるべきか分かった
-会話文、長文練習の違い、リスニング・発音練習時の注意、ATR CALL BRIXとのつなげ方に対して意識が変わった

といった感想がありました。

次回は10月23日(水)。マジカルが初のビジネス文書(TOEICに関連して)に触れます。

ご案内はこちら

語学の目標達成は、自らが一歩踏み出して学習方法を磨いていくことから。語学センターSI Room〜英語自主学習支援特別講座〜「マジカルワークショップ」はそのお手伝いをしています。

TOEFL Fall 2013, Class 4, Oct 18, 2013

10月 18th, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL - (コメントは受け付けていません。)

語彙学習のポイント

  1. 多品詞語(品詞がいくつもある語彙・特に動詞、名詞に注意)
  2. 多義語(1つの語がいくつものちがった意味をもっていることに注意)
  3. 同音異義語(同じ音で異なるつづり、異なる意味を持つ語に注意)

リスニング学習のポイント:ディクテーション

  • ダイアログはひたすら全部をディクテーション!
  • 聞き返しながら、聞き取りづらいところを少しずつ克服(ここで辞書を引く!)
  • スクリプトで確認
  • チェック後に弱点部分に焦点をあてながら、聞き直し
  • スクリプトどおりに聞けるまで、聞き直します
  • ディクテーションをしなくても大丈夫だ!と思うレベルでは、口頭でリピートしてみましょう。完璧にいえて、スクリプトどおりであればOK。
  • リスニングがほぼできていても、文法力、語彙スペリングが完全ではない人(点数分布が、リスニング>リーディング>文法の人)口頭リピートではなくディクテーションをして、文法の使われ方、スペルのチェックを怠らないようにしましょう。

ATR CALL BRIXとのつなげかた

  • 語彙はコンテキスト次第であるという意識を常に持って語彙を覚えましょう
  • 発音=リスニング力UPだと思って練習しましょう
  • 文章練習では、文法とコンテキストを忘れずに
  • ディクテーション、穴埋めを重点的に、意識的に練習しましょう
文法レッスン
  • 本日のおすすめ:「関係詞」
  • 関係詞は、省略された形で使われています。省略していない形をまずしっかりとルールを覚えて、省略されたものとであった時に、省略されているものが何であるかを認識できるようにしましょう。
  • 関係代名詞→関係副詞→省略の順に学習しましょう。

 

Joho Eigo 2013 Fall, Class #4

10月 18th, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo - (コメントは受け付けていません。)
本日のオンライン課題
  • 課題:Class 3参照
    • 文書ファイルをあらたなものとし、共有してあるドライブ内で行うこと。
    • 文章名には課題2、氏名の情報を入れておくこと
  • 新聞記事の読み方レッスンがまだ終わっていない人(Class 2まで)はClass 2までを必ず終えること
    • SI roomにて新聞参照
ATR CALL BRIXでの語彙と文の基本レッスン
  • 課題点として成績に加算します。1コース終了を学期末までに。ぜひ課題と並行しておこなってください。
  • 情報英語受講者は、すでにコース登録してありますので、指定のコースを学習してください。
  • 解説ページ(マニュアルをよく読んで行うこと)
  • Windowsからのみ学習可能
  • レッスン中のスマホマークがあるレッスンは、スマホアプリで学習可能。ただし、スマホアプリ部分のみの実習は認めません。
  • 学期末のみの実習は認めません。
  • 授業時間中の実習は指示があるときのみとします。

解説サイトはこちら(語学センターATR CALL BRIX)

International Understanding Education Class #4

10月 14th, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS:International Understanding - (コメントは受け付けていません。)

 

国際理解教育実践プランニング1:

国旗を活用したプロジェクト

  • 立案
  • プラン作成~修正
  • 授業具体案作成~導入時~

 

Joho Eigo: Class #3, Oct 11, 2013

10月 11th, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo - (コメントは受け付けていません。)
  • Class #1-2までができている人→ Class #3課題へ
  • Class #1-2までが未完了の人→ Class #1,2課題を済ませてから Class 3課題へ
Class #3課題
Class #1-2で学んだことを活かしWebで発信されている時事ニュースを読み取る。
課題方法

News web

 

学習目的:情報収集力をつける・英語で時事ニュースを読む

  • headlines(タイトル)の多様さから学べる英語表現
  • leadから学べる情報発信の順序、表現
  • リード(最初の1段落)部分までを対象に英語を学ぶ。

プロジェクトレポート内容:

  • ヘッドライン
  • ヘッドラインのルールを参照し、通常の英語に直す
  • 情報源 (ex=BBC)
  • 著者名(特定されていれば)
  • 発行日時
  • URL
  • lead(コピー)
  • 内容情報:トピック・いつ・どこで・なにが・どのように・どうしたことに関するニュース記事か
  • 辞書で調べた単語:語彙[品詞]このニュース内での意味
  • ———

  •  headline: Videos Said to Show Clear Images of 2 Bombing Suspeccts→Videos are said to show clear images of 2 bombing suspect
    • New York Times, Global edition U.S.
    • April 18, 2013
    • By  and 
    • http://(URLを記入)(このニュースのリンクは切れてしまいました。ごめんなさい)
  • lead: As Boston prepared to mourn the victims of the marathon bombings at an interfaith service with President Obama on Thursday morning, investigators had found clear video images of two separate suspects carrying black bags, one at each explosion site, a person briefed on the investigation said.
→[事件/犯罪]ボストンマラソンで起きた爆発事件について、調査によって容疑者2名がビデオに映っていたことが判明
  • bombing[名詞]爆発
  • suspects[名詞]容疑者
  • mourn[動詞]喪に服す、追悼する
  • victims:[名詞]犠牲者
課題の取り組みかた
  1. 同じトピックのニュース記事を複数の発信源から見つけ2つ以上の記事をレポート。同じトピックでもヘッドライン、リードの表現が異なることを学ぶ。
  2. 余裕がある場合は、ほかのトピックのニュース記事で取り組む。(追加評価)
  3. 提出方法:google driveの小栗と共有中のフォルダ内にワープロ文書で作成。→文書のタイトルに「課題名自分の名前日付」情報をいれる。

ATR CALL BRIX: on mobile phones

10月 9th, 2013 | Posted by Seiko OGURI in ATR CALL Brix | Self Study - (コメントは受け付けていません。)
ATR CALL BRIXをスマホから利用する方法

手順は次の通りです。スマホで学習できるのは、PC版で登録されているコースのみです。ATR CALL BRIXPC版の学習にはWINDOWSが必要ですが、学習履歴やコースなどを見る事ならMacでもできます。

  1. ATR CALL BRIXのPC版にログインする。
  2. トップページ右上に自分の名前+うさぎさんの右側にある「コースID」、ATR CALL BRIXのURL(http://brix.lc.chubu.ac.jp/)をメモしておく。
  3. PC版で、自分の「クラス」の中のレッスンを開けてみる。リストされたレッスンの中で、スマホアイコンがついているレッスンは、スマホから学習可能。(その他はできない)
  4. 「インフォーメーション」の下にある「アプリ用マニュアル」を開く
  5. スマホ側で、アプリケーション「ATR CALL BRIX」をダウンロードする。<ダウンロードしてきた際に入っている教材は「無料配布教材」(体験用のようなもの)で、自分のコースのものではないので注意>
  6. 「アプリ用マニュアル」に従って、スマホ側のATR CALL BRIX設定を行う。(ここで、上記の2の情報が必要)
  7. PC版のコースの中の自分のレッスンのうち、どれをスマホで学習するか、優先順位を決めて「セット」をスマホ学習用に取得し、せっせと学習する。
  8. 学習後には、マニュアルにあるように「成績送信」をする。(これを忘れると学習履歴にのらない)
  9. スマホから「成績送信」した後、PC版をみてみると、(しおりはつかないみたいだけど)学習時間と履歴がスマホから送られてきていることが分かる。
  10. 1つのセットを終了したら、そのセットは削除してしまえば(マニュアル参照)、別のセットを取得することができる。
学習のコツ

スマホで隙間時間にせっせと学習するレッスン、SI Roomや自宅、お好きな場所で録音ありの学習をせっせとするetcと学習する場所を選んでせっせと進めましょう。簡単に答えられそうなものはスピードをあげて、そうでないものはちょっと悩みながらしましょう。辞書は引きながら、引かないで・・お好きな学習方法でよいと思います。文の中に潜在している「文法」にも要注意。特に、語順を入れ替えるものは、簡単そうならばまず日本語→英語語順いれかえ→音声確認と、負荷をあげましょう。

単語が簡単そうなら、いきなり文の練習から入って、あとで単語を練習することもOKでしょう。単語の発音練習のスコアは、あまり神経質に気にしないほうがよいでしょう。どんどんやっていき、苦手なものをMY BRIXに登録しておいて、復習をたくさんしたほうがいいです。スコアが気になるのなら、レッスン中にがんばるしかないですね。

 ATR CALL BRIXのコースについて

この教材に関して「初耳」の方は、まず語学センターWeb(ATR CALL BRIX)を読み下さい。