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Author Archives: Seiko OGURI

[ER English]Group A&B, April 29

4月 29th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in Basic Communication in English (ER) Tuesday Class(Group A, B) - (コメントは受け付けていません。)
  1. p.19 Unit 2-B-3 Listening
  2. p.23 Unit 2-D-2 Listening

Grammar:

各自文法書を開いてみましょう。辞書で語彙の使い方を、文法書で登場した文法の使い方について解説を読み慣れましょう。例文をよく読むこと。例文を読み、日本語訳を読んでから、解説を読むと分かりやすいかもしれません。おすすめです。例文を声に出して読むのもおすすめです。

  • Adverbs(副詞)
  • Articles(冠詞): a(an)=oneということを忘れずに。数える名詞の「1つ」を指す。

Special topic:

  • ドメイン名に省略されているものについて: chubu.ac.jpのacは何?
  • 詳しくは各自でどうぞ(参考資料はこちらby日本ネットワークインフォーメーションセンターなど)

 

 

[self-study] CNN Scenes from the field

4月 27th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in News Reading - (コメントは受け付けていません。)

英語、外国、国際、グローバル・・・etcと憧れや目標を持っている人は多いと思います。憧れを現実に。日々私たちができることは、まず、周りに関心を持つこと。考え、行動すること。教えらることを、指示に従って勉強しているのではなく、日々、いろいろなことを学んでいましょう。

写真から各ニュースへと関心を広げましょう。

報道では伝えられなかった写真がここには並んでいます。

 Images you don’t always see on news reports:CNN Scenes from the field

英語を習得し、その先に何をするのか、何ができるのか、よく考えてみてください。習得の目標が「話すこと」だとしたら、話す先には何がありますか? 目標が「点数up」だとしたら、その点数で何を表せますか?

[TOEFL Class] textbook / self-study information

4月 25th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL - (コメントは受け付けていません。)
Textbook :

The Complete Guide to the TOEFL Test PBT edition, Bruce Rogers, Cengage

Audio Script and Answer Keys: サイトはこちら

課題としてAudio Script、Answer Keysを使った学習が出ます。必ず使いますのでダウンロードしてください。プリントアウトは必要に応じて、各自でしてください。

その他の語学情報

Language Center BRIX Time!

4月 24th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in Self Study - (コメントは受け付けていません。)

語学センターでは、英語自主学習e-Learning教材「ATR CALL BRIX」の学習時間確保と、不明な点の説明、学習のポイント紹介を行い、みなさんの英語学習を支援するため、BRIX Timeを設けることにしました。

詳しくは以下のサイトで。

予約制(先着順)です。出席を希望しながらこの時間帯に出席できないという学生も、メールにてお問い合わせを。

[ER Refresh] Group C, Thursday, April 24(9-10)

4月 24th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in Refresh English (ER) - (コメントは受け付けていません。)
  1. Recording: p.12 Unit 1-D-1 Reading” Famous Names” /できる限りテキストをみないで。7-8限にリスニングしたことを活かしてトレーニングする。
  2. Recording: p.22 Unit – D-1 Reading “Family and Friends” /テキストを見ながら録音。(最大限耳は音に傾ける)
  3. Rhythm Lessonで「文章課題」を練習。耳をトレーニングしながら、口周りの筋肉トレーニング。プロソディーを意識して、モデルを真似ましょう。
  4. ATR CALL BRIX(残り時間)
リスニングのコツ
  1. できる限りテキストを見ずに、Listen and repeatできることをめざします。今できなくても、「いつかできるようになろう!」という意識が、あなたの耳と口を変えます!
  2. できない・・と思った部分は、テキストを見ながらRead and listenをしっかりと。目と耳を結びつけようとしてください。
  3. 次に、Listen and repeatに近づけていきましょう。暗記するのではなく、意味の塊で区切ること、意味を考えながら発話すること。
  4. うまくいかない、どうしても苦手な部分は、テキストを最小限(最短時間)見ましょう。
  5. 分からない語彙は、調べてもOK。(行間に意味を書かず、調べて語彙は必ず単語ノートに)

[ER English]Group C, Thursday, April 24

4月 24th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: Basic Communication in English (ER) Thursday Class (Group C) - (コメントは受け付けていません。)
  1. Listening : p.12 Unit 1-D-1 Reading” Famous Names”→メモをとり、Cの穴埋めを完成。

リスニングのコツ:

  • 音のみを聞かない。何について話しているんだろう?何を言っているんだろう?→語彙表現や発音
    • 大きなところから理解しようとし、そのあとで語彙表現をチェックしましょう。
    • 辞書引きOKのときには、「この音か?」と聞こえた音をてがかりに、辞書で語彙をチェック。内容にあった語彙(音)が発見できたら辞書引きは成功です。

語彙解説:

  • Tom is short for Thomas.→be short for=「短縮した形です」の意。

About Fumi Igarashi

4月 19th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in 未分類 - (コメントは受け付けていません。)

 

母、五十嵐文が昨夕、89歳で他界しました。

彼女が素人ながら、「戦争と大和なでしこ」という書を残しました。75歳の時のことです。

戦争を体験した一人として、戦争当時から執筆した頃まで抱え続けていたことを著しています。

息子、小栗宏太が大学で国際関係を学ぶ中、その本についてブックレビューをに書きました。

「戦争と大和なでしこ」書評 by Kota Oguri

[ER] English Communication (English Skill I) & ER Refresh English

4月 18th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in Basic Communication in English (ER) Tuesday Class(Group A, B) | Refresh English (ER) - (コメントは受け付けていません。)
  • 4/17 (木)休講させていただきました。(補講週に補講実施します)

TOEFL ITP 2014 Spring and Fall

4月 15th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in 未分類 - (コメントは受け付けていません。)

 

こちらへどうぞ。

語学センターからのおしらせ

申込期限を越えて申し込むことはできません。実施日、申込期限を必ずご確認ください。

Magical Workshop for better self-study #28

4月 12th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in 未分類 - (コメントは受け付けていません。)


~音読は英語と仲良くなる近道~

 日時:2014年4月12日(土)14:00〜16:00           場所:SI Room         講師:小栗 成子

内容:声に出して英語を読む、発音してみることは、実は英語を発話する力をつけるのに必要なだけではありません。英語を聞いたり、読んだり、書いたりすることや、語彙を覚えることにも、とても関係があります。本講座では、語彙の音を練習する方法から、文を読み上げる方法を体験して、自主学習に結びつけられるようにしてみましょう。英語オンライン教材「ATR CALL BRIX」の各コースでの発話練習を効果的に行う方法についても考えてみました。

 

  1. 「音読」が結びつけてくれる英語力
  2.  「音読」練習時の意識
  3. 「読める」ようになるための学習方法バリエーション
    • パラレル(シンクロ)リーディング
    • スラッシュリーディング
    • リード(またはリッスン)・アンド・ルックアップ
    • バックワード音読
    •  時間制限音読
  4. 活用できる教材:
  • 音声のあるもの、ないものどちらも可能。音声があるとモデルとして訓練に活用可能なのでおすすめ!
  • 語彙レベル、構文レベルなどで無理のないものからスタート。いろいろやってみる。
    • [SI]Reading Power 2, Pearson Longman
    • [SI]Reading Explorer 2, Cengage
    • [SI]Reading Advantage 1-4 (third edition), Casey Malarcher. Cengage
    • [SI]音読で英文法をモノにする本.アルク 
    • 音読で英文法をモノにするドリル. アルク
    • 英語シャドーイング練習帳. コスモピア
    • 辞書

 

TOEFL ITP examination dates

4月 5th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in 未分類 - (コメントは受け付けていません。)

第 1 回 2014 年 5 月 28 日(水) 15 時 20 分[終了 18 時頃]
申込受付期間:4 月 14 日(月)~ 4 月 25 日(金)
第 2 回 2014 年 7 月 19 日(土) 13 時 30 分[終了 16 時頃]
申込受付期間:6 月 4 日(水)~ 6 月 13 日(金)
第 3 回 2014 年 11 月 12 日(水) 15 時 20 分[終了 18 時頃]
申込受付期間:10 月 1 日(水)~ 10 月 10 日(金)
第 4 回 2015 年 1 月 10 日(土) 13 時 30 分[終了 16 時頃]
申込受付期間:11 月 17 日(月)~ 11 月 28 日(金)

TOEFL ITP 団体受験料 ¥3,360

申込:語学センター

※申込方法も語学センターで確認しましょう。(平日:9:00-17:00)

Magical workshop for better self-study #28

3月 22nd, 2014 | Posted by Seiko OGURI in 未分類 - (コメントは受け付けていません。)

 

第28回〜音読は英語と仲良くなる近道〜

Intensive Course March 2014: Note-taking Day 5, March 7 2014

3月 7th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in Intensive Course - (コメントは受け付けていません。)
[1]Day 4のつづき:段落構成整序した内容を、サマライズしてみる。(最低3通り書いてみる!)
[2]リスニングアクティビティ:トピックをつかみ段落を追うリスニング、ノートテイキング(テキスト内オーガナイザー活用)
[3]段落構成アクティビティ(ペア)
  1. リスニングを2度ほどして、ノートテイキングを試みる。
  2. (テキスト、辞書なしで)ペアでテーブル上の段落カードを順にならべる。(段落は1つ欠落している)
  3. ホワイトボードに段落順に貼る
  4. 欠落している段落を、流れる音声に従ってホワイトボードにノートテイキングする(英語)
  5. 各段落のトピックを左側に記入する(英語)
  6. 座席に戻り、各トピックを手本で確認する
  7. サマライズしてみる(英語)
英語読解・聴解の楽しみ方
英語表現、語彙選択はもちろん、どのような順序で情報を相手に伝えようとしているかに着目してみよう。ニュースの場合はヘッドラインが示す情報の詳細が、第一パラグラフ(lead)に来ているはず。その他のパラグラフは、leadで語りきれなかった情報で、補足をしていく役目。その段階はそれぞれのライター(または発信社)の個性が出る。ジャーナル系や小説、エッセイでは、相手をひきつけるための役目の文を前置きとして使い、その後に本題に進む「助走」段階があるものもある。学術論文でいえば、概要、一般的な事象などが書かれる点にも着目。
伝え方のルールはないが、TPOは必ずある。どのような目的で発信されたものであるのかをふまえて、その表現のしかたをまなぶことで、自分が同類のものを発信する立場となった場合に、それを「手本」とすることができる。
読解、聴解で最もしてはならないのは、「母語に置き換えて理解したと思うこと」訳がなければ不安になるので訳してしまうことはあっても、訳を書いて満足して終えることがあるのは、英語そのものを無視することにもつながってしまう・・と考えてみよう。
★リスニング中、段落は目にみえないが聞こえるものである。
話しの展開をきちんと追っていれば、段落が「聞こえる」はず。(書かれている段落の区切りと、自分が耳で聞き分けた区切りが異なる場合がある。正しいのはどっちかな?区切った根拠が明らかなら、自分の区切りでよい)
サマリーの書き方
  1. 各段落のトピックと主旨(main idea)情報を抜粋
  2. 1.の中の最重要情報から整序する(優先度を考える)
  3. 最重要情報の中から、主語にしたらよいのでは?という要素を選ぶ(いくつか候補をあげて、あれこれやってみる)
  4. その主語に適した動詞を選ぶ
  5. 本文の中にある語彙をリサイクルできないかを考える(登場している語彙の品詞そのままではなく、品詞を変えて、同義語におきかえてリサイクルしたほうが効果的なこともある。そのためには派生語をしっかりとためこんでおくことが役立つはず!)
※瞬発的に(脊髄反射で)書き始めない。瞬時に思考開始してみよう。
※スペルや文法に誤りがあり、まともな内容ではなく(一貫しておらず)、削除したほうがよい余分な「贅肉情報」も含まれているのに、「大学受験難易度」の高いゾーンに入る語彙をやたらと陳列するのはかえって逆効果。それよりも中学3年生までのレベルの構文、語彙を適切につかって表現を選択できることを身につけたい。すくなくとも3通りのサマリーを書いてみるのも、遂行練習としておすすめ。

Intensive Course March 2014: Note-taking Day 4, March 6 2014

3月 6th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in Intensive Course - (コメントは受け付けていません。)
Day 3のつづき

情報分類(ペアアクティビティ:カードによる主旨把握トレーニング)

  1. Opinion-Factは区別する(筆者の意見、個人の意見、リサーチのデータetc):色分けしたりしてみよう
  2. リスニングして確認タイム:カード内の空欄部分を埋める
  3. トピックごとにホワイトボード上でくくってみる(色わけ)

語彙の怖さ:副詞を軽視しない(very, often, always…などなど。ついている場合、ない場合の差異に気づこう!)

倒置表現発見:”So are cell phones.”

教材おすすめコーナー

Reading for Understanding(RFU):読むとは?読む力をつけるとは?

  1. この教材でしか培えない力がある(例:推測力、類推力、場面からの意図の理解)
  2. トレーニングしているのだという意識を常に忘れずに読む。(テストされているのではない!)
  3. 繰り返し読みをできる限りしないぞ!という意気込みで読むことによって、文を読むと同時に内容を理解し、保持(リテイン)しようとする力が培える。(そんなすぐにはつかない!)正解、不正解ばかりを気にすると、力はつかない。(そういう人多い)
  4. 辞書制限をかける。
    1. 未知語に出逢っても読んでいる間は選択肢を選ぶまで辞書を引かない。前後の語彙の関係、文のコンテキストから、「どんな意味を伝えようとしている語彙か」を類推しながら読む。
    2. 選択肢を選んだ後、どうしてもこの語の意味が分からないと理解できないぞ、という語彙のみ辞書を引く。
    3. いつでも、未知語が出てきたら辞書がひけるもんね、という意識は、思考力・類推力をつける機会を奪う!と覚悟しよう。
    4. 辞書を引くときは、出逢ったコンテキストをまず優先、その後にその他の情報もインプットしておこう。
本日のメインアクティビティ

1. Note-taking: p.81 Loneliness: How can we overcome it?

  • Information organizerを活用して聞き取る!→ノートに活かす。練習時は何度も聞くうちに、ノートを濃くしていく。
2. Summaryに入れる要素は?
3. 7つの段落整序: マクロをつかむトレーニング(The Reliability of Eyewitnesses)
  • 段落を並べる(トピック、キーワードをつかむ→はなさない。キーワードの関連に注目)
  • 各段落の最重要センテンス(重役さん)にマーカーする
  • 未知語、確認したい語は、紙辞書でチェック。
  • 辞書引きのルール:ペアのうち、一人の使者が辞書テーブルに行って辞書を引いてよし。メモはなし。調べたい語彙は脳内において辞書を引きにくる!
春休み中のSelf-study
読む、聞くことがまだこのレベルでスムースにできていないという場合は、音声もテキスト本文も活用して、読む、聞く、聞きながら読む、音読するetcとあらゆる方向から1つの本文と徹底的に仲良くなろう。
未知語がある場合は、語彙リストも活用しながら、品詞、コンテキストの中の語彙の意味をチェック。ただし、語彙リストの端から端まで辞書を引くだけではアウト。語彙の意味を調べる場合には、必ずテキスト本文内のコンテキストで、どこにどのようにその語彙が使われているかを見ながら、辞書と相談をすること。辞書はlookするものではなくて、consultするもの!
本文をよく聞ける、読めるようになったら、理解度を確かめるために
  1. Fact-Finding Exerciseを本文を読み返さずに答えてみる
  2. Reading Analysisを本文を読み返しながら答えてみる
  3. Information Recallを本文読み返しを最少限にして答えてみる
  4. のこりの語彙関連セクション(Dictionary Skills, Word Forms, Vocabulary in Context)に挑戦し、語彙を強化しておく

 

 

Intensive Course March 2014: Note-taking Day 3, March 5, 2014

3月 5th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in Intensive Course - (コメントは受け付けていません。)
学習ポイント

復習:Day 2/ペアアクティビティ:カードシャッフル→段落構成→各段落トピックの書き方より

英語を書くときの注意

  1. 語彙をむやみに、推敲なく並べない。(長ければよいってわけはない!長くて何も述べていない、メッセージが伝わらない文は愚文)
  2. 日本語の「〜で」「〜ので」「〜から」に注意:日本語ではだらだら連なる文も、英語では1文ずつ区切ったほうが効果的であることが多い。特に、書く初心者は、コンサイスにまとまった文を書く、簡潔に伝える方法を身につけて、次により一層よい表現方法を身につけていこう。
  3. 日本語あたまで、名詞句(主語)をなが〜〜〜〜〜くしない。節の順序も、効果的なほうをとる。→何が一番述べたい事か、が基準!
  4. よいインプット(読み)を重ねて、よい書き方ができる人になろう
  5. たった1つの語彙が、余分だったり、内容を的確に伝えられたりする。例:increasing。”Americans’ nutrition awareness”といったときと、”increasing ….awareness”といったときの違いは大きすぎるほど、大きい。
  6. 副詞は決意して使う:副詞ほど余分につけると、大幅に意図とずれ、意味がぼけてしまうものはない。慎重に、的確に副詞を使えるようになろう!
  7. サマリーを書くときのポイント:(1)情報の順序、(2)情報の連結、(3)主語選択、(4)動詞選択、(5)その他の要素の添加

テキスト使用上の注意

音声とともに、テキストで本文確認。語彙表現も確認。情報序列、順序にも注意。

テキスト本体に書き込みをたくさんして、自分のノート化とする使い方もあり。本文部分に書き込みをするのがいやな場合は、コピーした本文に書き込みをする方法もあり。何も記入しないでいては、学んだことを振り返ることはできない!!(なんてもったいないこと)情報と情報の関連をしっかりと読み取る訓練を!

辞書を使う意味

たとえば、「決める」という日本語を英語にすると?和英辞書を引いてみるといくつかの候補があがってくる。

  1. decide
  2. determine
  3. choose

この候補たちにすぐに飛びついてはいけない。各候補のニュアンス、適切な使用場面を確かめるために、例文をよく見てみる必要がある。「もしかして、この場合はdetermineかな?」と思ってもまだ「?」なところがあるのなら、「英和」で確認。例文をしっかりみて、自分が伝えたいことと類似した場面で使われていれば、その語彙が使える・・ということ。

★「この日本語で伝えようとしていることの意味は、英語でいうとどれに当てはまるか」を考えるのを忘れない!

テキストの英語表現から

  • At the same time:ここでは、同時期を表しているのではなく「AだといっているのにBも同時に」という逆説のニュアンス。
  • The way people live determines the way they eat: “determine”であって、decideでもなく、ほかでもない。determineが的確に使われている例。「AによってBが決まる。「[BはA次第」「〜によって変わる」というニュアンスを伝えている例。
  • Awareness of ... leads them to consume...:"lead"で因果関係を的確に伝えている例。こういうleadが使えるようになりたい。
本日のリスニング:Note-takingにチャレンジ

Chapter 4 Language: Is it Always Spoken?

  1. 6段落のパッセージを、タイトルから内容推測をした上で、各段落のトピックを追いながら聞く(p.59:リスニング中は参照不可)
  2. パラグラフ内のマクロな情報をまずノート。(キーワードを逃さないぞ、という意気込み!!)
  3. Information Organizationをヒントにノート。
  4. 繰り返し聞く間に、マクロ、ミクロの要点をノート。
  5. 逃さない意識:数値、数字、固有名詞(が表していることがら)、否定語、最上級、比較。
  6. この文の内容は、2者の類似点、相違点を明示していることに焦点をあてながら、ノート。
★「音」を聞くのではなく、「内容」を聞く!!

Day 3/ペアアクティビティ:カードシャッフル→段落構成 

  • Day2のアクティビティよりも難易度up
  1. 5段落の中にあるセンテンスがバラバラのカード(26枚)に。(抜粋センテンスは本文の内容を少々簡潔に書き換えたもの)
  2. ペアで、内容にそってカードを分類。
  3. 分類されたカードを、マクロ情報(topic sentenceやmain ideaかも)、ミクロ情報(supporting details)、ミクロの中のさらにミクロ・・と分類
  4. ヒント1: 最初の文のみのヒント→5つの段落展開を確認
  5. ヒント2: 音声を聞く→音声情報をヒントにカードを並べ替える→さらに情報の階層関係を確認
[アクティビティのポイント]
音声ヒントをもとに、思考する。そのプロセスが「耳で読む」力を育てます。
ノートテイキングする際には、ここで学んだマクロ、ミクロの分類を活かせるようになることを目標にトレーニングします。
※時間終了後もまだ残って、ペアで最善策をとろうと検討していた姿が素敵でした。終了後は講師がテーブルに分類されたカードをホワイトボードへ貼付け。その際、マクロ、ミクロが判読できるように必要な部分をインデントして、カードを貼付けました。

 

Self-study:p.61, p.62-64, p.64-65, p.66-p.71