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Intensive Course March 2014: Note-taking Day 4, March 6 2014

3月 6th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in Intensive Course
Day 3のつづき

情報分類(ペアアクティビティ:カードによる主旨把握トレーニング)

  1. Opinion-Factは区別する(筆者の意見、個人の意見、リサーチのデータetc):色分けしたりしてみよう
  2. リスニングして確認タイム:カード内の空欄部分を埋める
  3. トピックごとにホワイトボード上でくくってみる(色わけ)

語彙の怖さ:副詞を軽視しない(very, often, always…などなど。ついている場合、ない場合の差異に気づこう!)

倒置表現発見:”So are cell phones.”

教材おすすめコーナー

Reading for Understanding(RFU):読むとは?読む力をつけるとは?

  1. この教材でしか培えない力がある(例:推測力、類推力、場面からの意図の理解)
  2. トレーニングしているのだという意識を常に忘れずに読む。(テストされているのではない!)
  3. 繰り返し読みをできる限りしないぞ!という意気込みで読むことによって、文を読むと同時に内容を理解し、保持(リテイン)しようとする力が培える。(そんなすぐにはつかない!)正解、不正解ばかりを気にすると、力はつかない。(そういう人多い)
  4. 辞書制限をかける。
    1. 未知語に出逢っても読んでいる間は選択肢を選ぶまで辞書を引かない。前後の語彙の関係、文のコンテキストから、「どんな意味を伝えようとしている語彙か」を類推しながら読む。
    2. 選択肢を選んだ後、どうしてもこの語の意味が分からないと理解できないぞ、という語彙のみ辞書を引く。
    3. いつでも、未知語が出てきたら辞書がひけるもんね、という意識は、思考力・類推力をつける機会を奪う!と覚悟しよう。
    4. 辞書を引くときは、出逢ったコンテキストをまず優先、その後にその他の情報もインプットしておこう。
本日のメインアクティビティ

1. Note-taking: p.81 Loneliness: How can we overcome it?

  • Information organizerを活用して聞き取る!→ノートに活かす。練習時は何度も聞くうちに、ノートを濃くしていく。
2. Summaryに入れる要素は?
3. 7つの段落整序: マクロをつかむトレーニング(The Reliability of Eyewitnesses)
  • 段落を並べる(トピック、キーワードをつかむ→はなさない。キーワードの関連に注目)
  • 各段落の最重要センテンス(重役さん)にマーカーする
  • 未知語、確認したい語は、紙辞書でチェック。
  • 辞書引きのルール:ペアのうち、一人の使者が辞書テーブルに行って辞書を引いてよし。メモはなし。調べたい語彙は脳内において辞書を引きにくる!
春休み中のSelf-study
読む、聞くことがまだこのレベルでスムースにできていないという場合は、音声もテキスト本文も活用して、読む、聞く、聞きながら読む、音読するetcとあらゆる方向から1つの本文と徹底的に仲良くなろう。
未知語がある場合は、語彙リストも活用しながら、品詞、コンテキストの中の語彙の意味をチェック。ただし、語彙リストの端から端まで辞書を引くだけではアウト。語彙の意味を調べる場合には、必ずテキスト本文内のコンテキストで、どこにどのようにその語彙が使われているかを見ながら、辞書と相談をすること。辞書はlookするものではなくて、consultするもの!
本文をよく聞ける、読めるようになったら、理解度を確かめるために
  1. Fact-Finding Exerciseを本文を読み返さずに答えてみる
  2. Reading Analysisを本文を読み返しながら答えてみる
  3. Information Recallを本文読み返しを最少限にして答えてみる
  4. のこりの語彙関連セクション(Dictionary Skills, Word Forms, Vocabulary in Context)に挑戦し、語彙を強化しておく

 

 

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