中部大学には、SIルーム(語学専用自習室)という貴重な施設があります。語学習得には、自ら学ぶ(self-instruction)意識が不可欠でる・・というビジョンのもと、当時の語学センター長・丹羽義信先生(現・名古屋大学名誉教授)の主導によって、1988年、SIルームは誕生しました。2000年からは、自主学習のためのカウンセリングも開始され、語学留学・専門課程学部留学・国内外大学院留学・資格試験・就職など、それぞれの目的に応じた学習方法の紹介を、専任教員(現在は私だけですが)が行っています。Magical Workshopは、2011年からの新たな試みです。SIルームは自習室なので、教員による語学指導はありません。しかし、カウンセリングを通して、またSIルームの利用者さんたちの様子から、教材の効果的な使用方法などの指導は、そろそろ必要かな・・と感じてきました。そのニーズにお応えして、第一弾を小栗がお送りすることになりました。主に、長期休暇中を中心に、行っていきます。第一弾は、リーディング。英語と出逢うこと、英語の姿を知る事・・・それが読み→書く→聞く→話すという力につながっていきます。読むのに苦労をしている人だけでなく、英語なんて書けない、聞こえない、話せない・・という人も、英語の読み方を少し変えるだけで、少しずつ力が湧いてくるかもしれません。参加ご希望の方は、どうぞお申し込みを!チラシはこちら
最終授業で申し上げました点から、少々修正を加えます。下記の通り期限をお守りください。
- 課題指導期限:2月3日(木)日付変更まで
- 清書提出期限:2月5日(土)日付変更まで
- 指導方法:メール
- 提出方法:メール
- 質問・相談:メール
- レポート形式:tora-netライブラリ内「情報英語」→「Project 3:提出フォルダはこちら」→レポート形式について(必読)をお読み下さい。
[注意]
- 添削指導を受けないままのものは、清書としては認めません。「未完了」です。
- 事情説明のない清書未提出は、「試験放棄」扱いにてそのまま「不可」となります。
- 追加課題:出席日数不足等でお困りのかたは、追加課題のご相談を下さい。単位をあきらめるのは、まだ早い・・かも?!
春休み特別企画「SI-ROOMマジカルワークショップ〜読解編〜」日時:2月10日(木)13:30より「英語が読めるようになりたい!」「英語が書けるようになりたい!」という人向け特別(無料)講座があります。by小栗資格試験でスコアをあげたい。研究や仕事に役立てたい。「自分の英語をなんとかしたい。どのような目標でも、読めるようになることは、英語を「聞く」「話す」にもつながる重要な第一歩。本講座では、読む力を養う自主学習の方法をご紹介します。詳細&参加申込は、語学センターホームページへ
グループに分かれて学習(a)自主学習グループ:SIルーム教材を活用した学習体験と報告(b)ライティング強化グループ:語学メディア教室にてライティング特訓(1)TOEFLエッセイライティング
- ピアレビュー:Ex86について書いたopinionの推敲方法を探る。自分の原稿を客観視する、自己批判しながら構成を修正する方法を身につけることが目標。
- model writingからの教訓:書き方の手本として、英語表現、文構成、情報提示順序、段落構成からヒントを得る。
- 第三稿目を指導してほしい人は、メールにて提出すること。tora-net「ライブラリ」にある、自分のフォルダ内の指導の確認を忘れずに。
(2)リスニングサマリー
- Reading Advantage 2 unit 12 に挑戦(314語)1度聞いてサマリーを書く。
- 聞く姿勢の見直し、サマリーの内容(何をどこまで書くか)の訓練
- 瞬時にサマリーがかけない・・人はReading Advantage 1など(200語程度)からスタートするとよい。
- 授業にて書いたものは、メールで提出。→提出済みのものは、tora-net「ライブラリ」留学英語「Listening summary」のフォルダにあげてあります。順次コメントしていきますので参考にして下さい。修正して再提出したい人は、「ライブラリ」提出または、メールにて提出して下さい。(2月4日まで受付)
春休み添削道場のお知らせ留学英語受講者を中心に、「春休み特別添削道場」を開きます。道場への入門希望者は、メールで小栗まで。鬼の特訓が待っています。自主学習の支援SIルームにて、自主学習を継続する人、あらたに学習を始めたい人は、必要に応じてカウンセリングへもお申し込みを。今しかない時間を有効に使って英語を身につけられる方法が、少しずつ見つかるかもしれません・・・・。
- #16: d, b,a,b,a,c,d,b
- #17: d,b,a,d,c,b,d,b
- #18: a,c,c,a,b,d,c,a
- #19: b,d,b,c,a,d,c,a
- #20: d,b,a,c,b,a,d,c
- アンケート実施
- レベル別実習:ライティング または個別課題
ライティンググループ:
- tora-net「ライブラリ」内、「留学英語B」に載せてある「Writing」「general Topics」のフォルダ参照。メールで提出のあったライティングと、コメントが載せてあります。(ライティングも載せてありました。授業では「載せていない」と言いましたが、訂正しておわび致します)
- 授業内容をふまえ、配布資料を読み、コメントを参照した上で、修正を施してください。修正されたものをv2として、メールにて提出して下さい。
- ここでの課題は、試験準備として時間制限を課して行うのではなく、テーマに関する「考え方の整理」を重点をしましょう。What to sayからHow to sayにつなげていく力を、少しずつ培っていきましょう。そのためには、今日から英語の読み方、聴き方も姿勢をあらたに!
- 春休み中、オンラインでライティング添削道場を開講します。TOEFL向けライティング、サマリーライティング、写真を使った情報発信などを予定。希望者はメールを下さい。[無料です]
- Cubic Listening 復習テスト:No.14, 16
- A Good Read 2: 解答Unit 9-2, Unit 10-1
- リーディング練習プリント解答チェック:#14, #15
- 宿題(ならびに試験準備):プリント#16-20配布、記録シート配布。解答は、月曜日以降にブログで公開。記録シート(1-15)は次週必ず提出すること。記録シート(16-20)は自主課題への取り組み姿勢を明示したい人は提出すること。(追加点につながる)
- 欠席者は、上記プリントを語学センター(19号館2階)内にある本授業引き出しまで取りにくること。
- 単語試験範囲:Review 2(p.61), Unit7-2、Unit 8-3、Unit 9-2
- 次週試験情報:1月27日(木)9:30-10:30/1021教室。単語テスト10:30-11:00
- 補講:2月3日(木)921教室(9号館)予定[人数によって変更あり]。対象:1/27試験後にメール通知があった者
- 2月10日13時半(予定)
- 場所:192C-LL教室(予定)
- 講師:小栗成子
- 対象:「英語が読めるようになりたい!」「英語が書けるようになりたい!」という人におすすめのSI-ROOM特別企画講座です。(これが初回!)
- 参加募集:SIルーム、語学センターまたは小栗までどうぞ。
- 詳細は後日、掲示等します。
- 課題指導について、先週お伝えしましたが、まだ一度も指導を受けていない方は、最後まで一人でやってしまおうと思わないで、早めに報告を入れて下さい。今日の授業時間内での活動については、時間内に必ず報告を入れましょう。こまめに相談、報告することが「合格」への近道です。
- 指導期限:1月31日(月)(ただし、1月25日(火)最終授業時間内に「結論」までの進め方のめやすが相談できていることを目標として下さい)
- 課題清書提出期限:2月1日(火)午後17時
- 清書のレポート形式については、tora-netライブラリ内「情報英語」→「Project 3:提出フォルダはこちら」→レポート形式について(必読)をお読み下さい。
- 清書未提出は、「試験放棄」扱いとなります。
- 追加課題(ライティング)をご希望の方は、メールにて相談可。
- テキスト:Unit 9-2
- テキスト:Unit 10-1
- 速読トレーニング:#12,13(14,15宿題)
次週:Cubic復習テスト No.14, 16欠席して速読トレーニングの読み残しがある人は、語学センター内「総合英語(小栗)」引き出しまで速読トレーニングプリントを取りに来て実践しておくこと。(9時-17時)
- 課題指導について:課題は指導を受けながら進めることとしています。1月11日現在、人物またはモノに関する情報収集課題について、テーマを決めただけで指導を受けていない人が数名いらっしゃいます。授業時間ごとに進めたことは、かならず授業終了時までに報告して下さい。
- 課題提出期限について:指導期限/授業最終週1月25日、清書提出期限/個別に指示(メールでの指導時に明示します)
- 授業欠席した場合について:授業時間を欠席しても、課題を進めることはできますね?随時、報告を入れて指導を受けていれば大丈夫ですが、欠席したまま課題が進まず、という状態では単位は遠く離れてしまいます。欠席回数が多い場合は、「R」評価はつきません。
国際理解教育演習, Dec 22, 2010
12月 22nd, 2010 | Posted by in CLASS:International Understanding - (コメントは受け付けていません。)- 英語ノート2活用例研究:Lesson 9(将来の夢/ want to be, like, like to)
- 英語ノート2活用例研究:Lesson 6(行ってみたい国/want to go to…, want to)
- 冬休み課題配布:各自受け取った「ゲーム/アクティビティ」を研究し、説明できるようにしておくこと。説明の中には、注意すべき点、その活動の良さについて触れること。
- 期末課題予告:レポート形式/期限2月9日(水)「小学校5-6年生における英語活動の焦点と留意点」 という方向で、授業内での活用例ディスカッション、配布資料をもとにレポートして頂く予定。(詳細は1月に)
- 来期用Placement test
- Unit 33-34解答チェック
- Unit35~37:Grammar Note 解説
- 冬休み中の宿題:
Unit 34 Dictation, Unit 35-1,2,4,5,[6],Unit 36-Grammar in Context, 1,2,4,5,[6], Unit 37-Grammar in Context, 1,2,5,6,7,[8][数字」には、dictationプリントがあります。
- Biographyプリント説明(箇条書き抜粋のための参考資料)
- 人物の紹介のしかた。例:Ichiro Suzuki(情報を加える時の順序と語彙の場所)
- 作文プリント(先週分)復習:日本語をベースに考える場合のヒント→(1)情報に順位をつける(2)主語を選ぶ(受動態か能動態かを選ぶ)(3)語彙を選ぶ=日本語の先頭から順に辞書をひき、語を単純に並べるのはやめましょう。主語を選んだら、次に重要なのは動詞選びです。
- オンライン課題
- 本日授業時間内に進めた作業について、メールで報告(文書がある場合は添付。英作文をした場合は、英作文をしたことを、本文に明記してください。)
期末評価と期限について:課題完成期限:授業最終日がめやす(清書直前の段階でも可。ただし、最終期限までに指導を受け終えていること。指導の途中での放棄は評価に大きく響きます。課題:これまでの必須課題(ニュース課題、紹介課題)を必ず指導を受け終えてください。課題の進度が素晴らしい場合は、プラス1課題を設けます。「S」評価がどうしてもほしい!この単位がどうしても必要!という方は、ぜひチャレンジを。「プラス1課題」の内容は、1月最初の授業にて公表。
- Cubic Listening: Lesson 16
- reading: Unit 7-2、Unit 8-3
- リスニングテスト:1月13日/Lesson 14, 16(語彙説明範囲注意/dictation)
- 語彙テスト: A Good Read Unit p39、p41、p47、p69、p79、p83(未読)+Cubic Listening #8,9,13,14,16,17
- 期末テスト:1月27日
- reading strategy: Sequence(時系列):プリント [1][2]+Topic, main idea
- 次回(1月13日)宿題:テキストProblem-solution/p.84-85(設問解答まで)
- 単語テスト予告:1月20日範囲:テキスト/p64-65、66-67、70-71、78-79、84-85、p107-108、リーディングプリント(Bubble Gum, その他の練習プリント)