今学期は、ここまでの作品を書きあげる時間がないとは思いますが、2004年後期受講生のファイナルプロジェクトの一例です。中国籍学生が中国と日本に住み発見したことを、写真と文でまとめました。Xueさんの作品
本日の授業も、SIルーム(19号館2階)にて行います。
文法サイトはいくらでもあります。もしルールが解らなかったら、文法書、文法サイトで説明をよく読んでから練習問題をしましょう。ルールが解らないまま適当に練習を数多くするより、まずルールを読み、練習問題をする、再度ルールを読む、という繰返しをおすすめします。Online Writing Lab(OWL)(パーデュー大学のサイト)はこちら自分の不得意な文法項目を選んでチャレンジしてみましょう。説明と練習問題があります。TESLのサイト難易度を選んでチャレンジできます。
1)ファイナルプロジェクト2)指定課題(News, People Descripton, List search)3)文法練習そろそろ重要度が上から1),2),3)の順の時期になりました。指定課題はほとんどの人が着手済みなので完成まで継続して下さい。前回の授業までにファイナルプロジェクトの企画案を出すことになっていました。まだの人は企画をしてメールで相談して下さい。期限は下記のとおりです。企画候補については、前回授業のブログにあるファイナルプロジェクト解説を熟読して下さい。文法練習は、1)2)の課題の合間に行って、英作文をする時の「栄養」にして使って下さい。[相談の期限]ファイナルプロジェクト相談期限:1月17日正午[指導期限]2月9日(金曜日)正午[清書提出期限]2月13日(火曜日)17時不明な点は必ずメールで相談をして下さい。期限をすぎてからの相談等は受け付けられませんので、事前にあわてて下さい。添削指導上の注意:http://dojo.lc.chubu.ac.jp/note/errMarker_how.htmlにて、添削指導の「カラーマーカー」の色が何を示しているかを判断して下さい。その上で、どう修正すればよいかを、辞書や文法書(web上のものでも最低限OK)で調べます。修正と指導の繰返しを、文の完成まで行います。指導がなかなか入らない場合は、メールにて催促をして下さい。(すみません)ご自分の課題フォルダ(課題リストがあるページ)の下には、全課題のエラーの集計と傾向が、添削指導とリアルタイムで掲示されます。各課題を開いたページの下には、その課題だけを対象としたエラーの集計と傾向が掲示されます。自分の誤りの傾向をつかみ、英語力UPに役立てて下さい。添削指導を受けて、修正方法が解らない場合は、どの部分が解らないかを書いて投稿して下さい。一人ですぐに答えがみつかると思わない方が身のため。もうだめだ、と思ったら質問しましょう。小栗のお勧め本:「前置詞がわかれば英語がわかる」(The Japan Times)1400円「冠詞が使えるルールブック」(ベレ出版)1400円本ではないですが・・・「英語漬け」「構文漬け」のシリーズもお勧めです。
1)文法練習課題(指導が入っているものは、修正~完成させて「提出」となります。)2)指定課題(情報収集とまとめ):a)Newsb)People Descriptionc)List Searcha)b)c)いずれも、サマリーを完成させるまで作文の添削指導をうけ、何に焦点を当てて、どのように表現するかを学んでいく課題です。常にあなたのことをもちろん何もしらない読み手のことを意識して下さい。教師に「提出」するという形の書き方ではなく、どこの誰がどのような視点であなたのサマリーを読んでも、誤解なくあなたが表現しようとしていることを理解できるようにしていきましょう。また、添削指導を通して、あなた自身の英語を見直し、あなた自身の「学びどころ」をキャッチし、これからの英語習得につなげていってください。3.ファイナルプロジェクト(期末試験扱い)1.2.3の課題を並行して完成まで継続してください。指示がある場合をのぞいて、いずれかが未提出・未指導の場合は、試験欠席扱いと同様になります。(つまり単位にならないってこと。)ファイナルプロジェクトは次の中から選んで下さい。いずれの場合も、課題のテーマと内容について、相談をよくしてからの開始となります。(1)Reading and Research: Webからの情報収集とサマリー(初級)A)これまでに行った課題(News, People, List)の中の1つを選び、取り組み方法は同様とし、内容を1ランクアップさせる。(内容の1ランクアップ方法については、要相談)B)Movie to see:新作映画を自分の視点から紹介。映画好きな方向け。あらすじをかけるようになりたい、という人向け。C)City collection:地域紹介(都市単位)旅行好きな方、または旅行計画中の方向け。まとめの達人になりたい、という人向け。(2)Reading and Comparing:比較調査とまとめ(中級)List searchの経験を活かしてデータを収集し、まとめます。比較をする要素がなくてはなりません。(比較内容等は要相談)卒論の前に、リサーチとそのまとめかたを学びたい人向け。オリジナル作文は感想のまとめ部分のみ。(3)Original Writing(上級):とにかく書く。読み手を意識して書く。効果的なコミュニケーションをめざした書き方を学びます。(自分の中に表現したいことがいっぱいある人向き)(A)Show & Tell:自分が撮影した写真に解説を加えて、(簡潔な)英語を書きます。Photoline1つのテーマにしぼりこんで、画像と文で、何をどう補い合うかを学びます。ジャーナリストになりたい人向け。写真をとっている人、写真をとるのが好きな人は、写真という表現方法も磨けます。先輩のレポート例:伊藤さんの作(B)Expressing Opinion & Ideas:日頃から考えていることがいっぱいあって、発信したい人向け。テーマをしぼって、とにかく自分の意見を書き表す方法を学びます。
1)必須:文法練習文法をもっと強化したい、という人は、下記のようなページでの練習をお勧めします。Online Writing Lab(パーデュー大学)文法の説明をまじめに・・・という人は、「表現のための実践ロイヤル英文法」の購入をお勧めします。文法の説明を手軽に・・という人は、下記のようなページをどうぞ。英文法インデックス(スペースアルク)English Grammar中学英語がゼロからよくわかる本2)必須:サマリー練習3)必須:オンライン課題(News, People description, List search)4)自由課題1(Key Pal)キーパルとのメール交換で英語を上達させたい方。ここでのやりとりをプロジェクトにしたい人は添削指導の対象とします。キーパル紹介のページ(一例)はこちらフリーで添削指導の対象外とした人は、どんどん自由にコミュニケーションして下さい。コミュニケーション上の相談には、いつでも対応します。ただし、いずれの場合も、日本を代表する人間として、恥ずかしくないコミュニケーションを心がけて下さい。全く返事が返ってこない、というような場合は、相手を選び直す、募集しなおす等の工夫を。最大の注意事項は、個人情報(電話番号や住所)をすぐに相手に知らせない事。とことんコミュニケーンできて本当に信頼できる人だと判断できるまで、禁物です。もし、個人情報を相手に知らせて何があったとしても、白紙には戻せませんから、責任を持って行動して下さい。この人とのコミュニケーションはまずい・・というようなことがある場合も、すぐに関係を切る事。ネット上とはいえそこは「社会」。自分の身は自分で守るしかありません。keypalとのやりとりを、課題としてやってみたい、という人は必ず事前にメールでご相談下さい。
A.新規:文法プリント「前置詞」(練習問題+説明プリント)—>文法フォルダに投稿。—->投稿後、答え合わせをして、誤りがあった文をあらためて投稿。B.先週までの文法課題。(先週のブログ参照)C.先週までのオンライン課題:(1)News(ほとんどの方がサマリーを書いている段階)(2)People Description(ほとんどの方がサマリーを書いている段階)(3)List search(ほとんどの方が、情報収集を開始している段階)(1)-(3)は各自、指導に従って次週授業までに進めること。質問等はメールで。辞書について:電子辞書、辞書(本)、オンライン辞書いずれもよく使いましょう。(翻訳サイトではなく辞書を使うようにしてください。)辞書を使う際には、次の点に注意:[名詞]1)加算名詞(Countable)、不加算名詞(Uncountable) のC, Uに注意。2)加算名詞だったら「単数」「複数」のいずれかを考えます。(不加算名詞だったら、どうやって数えるのかを考えます。)[冠詞]名詞には冠詞がつきもの。定冠詞(the)は、何をさしているのか特定できるものに、不定冠詞(a/an)は、特定しないで、一般的なもの、特定なものを選ばないときに通常使います。詳細は文法プリント参照。参考文献:「表現のための実践ロイヤル英文法」(旺文社)1800円おすすめ!英語をちゃんと使えるようになりたいという人、必携の一冊。(持っているだけではだめだけど)
1)冠詞(前回配布のプリント参照)練習問題をwebへ(「文法練習フォルダ」)2)1)ができたら、解答(プリント配布)を確認の上、誤りがあったものを正しくして、その文だけ投稿しましょう。新規分3)「サマリー練習」フォルダを作り、課題プリント(本日配布分)を読みます。問題のT/Fは、Tのものの文を記述、サマリー部分は、穴を埋めて全文を記述し投稿して下さい。4)「人物紹介練習」フォルダを作り、課題プリント(本日配布分)を読みます。動詞部分を正しい時制に直して、どのような人物紹介のしかたをしているかに気をつけながら、穴埋めした文を全文記述し、投稿して下さい。上記のような練習課題は、フォルダを拝見し、どれだけ誤りがあったかを点数化するのではなく、どれだけ丁寧に学習をしているかを評価します。ちゃんとできていればプラス点です。その他、オンライン課題の3つを、各自進めて下さい。こちらから指導がはいっていなくて進む事ができない場合は、叱咤激励メールを小栗までお送り下さい。(ごめんなさい。がんばります。)
1)Capital lettersプリント:添削道場内の「文法練習」フォルダに提出。大文字小文字を正しくした文を記入。2)Articles:(説明プリント、練習プリント):同上、「文法練習」フォルダに、冠詞部分を正しくした文を記入。(冠詞部分のみ書かずに、全文をきちんと書いて下さい。)以上のプリントをもらっていない欠席者は、語学センター(情報英語(小栗)引き出し)まで取りに来て下さい。3)オンライン課題:a. Newsb. People Descripitonc. List Search以上の3つを継続。指導が入ったら、指導に従って各自進めること。待っていてもなかなか指導が入らないときは、メールでせっついて下さい。即時反応できない場合もありますが、一生懸命がんばります。
1.句読法プリント(練習プリント/句読法、コンマ)手順:1)添削道場の各自のフォルダに「文法練習」という名称で新スレッドを開設する。2)1.punctuation, 2.Commas(1), 3.Commas(2)と、練習を3つ「文法練習」のフォルダ内に提出します。3)文法説明等を読み、修正をしたいときは、記事用パスワードを使って、修正して下さい。2.リーディング&サマリープリント—>プリントに記入して次回提出。3.レポート課題:各自来週までに進めておきましょう。a. News, b.People Descriptionまでは全員進めているはずです。a.b.ともに進行中でさらに次へという人は、c.List searchを始めています。(許可がでてから行って下さい)その他:句読法その他、文法の練習はサイトでもしてみましょう。下記のサイトがおすすめです。しっかりと習得できていない文法項目からやってみるのがよいでしょう。解説を英語で読むことももちろん重要な学習です。練習サイト(例)>Online Writing Lab(OWL)のサイトはこちら-Punctuationの中のCommas参照。exerciseをたくさんやって経験を積みましょう文法解説サイト(例)アルク、英文法インデックス簡潔な説明のみ。購入するなら:「表現のための実践ロイヤル英文法」旺文社(1800円)がお勧めです!!
1)メディア教室利用設定(SIルームとう共通です)アカウントを発行しまし、ログイン、メール、Webなどの必要事項を設定しました。2)課題1開始;News解説はこちらニュース記事を探す、指定項目の情報を見つける(読む!)までの課題に初挑戦します。指定項目まで見つかったら、メールを教員に送りましょう。指定項目は、箇条書きで情報を抜き書きすること。全文のコピー&ペーストはしてはいけません。必要な情報のみを抽出するのが、この課題の目的です。注意:レポート対象となるサイトのURLは正しくレポートして下さい。こちらで確認することができないサイトは、再度URLをチェックしていただくことになります。3)課題2開始: Describing people解説はこちら人物名、参照したいURLを複数ピックアップして、メールで教員に知らせてください。OKがでたら、レポート開始です。次週までの宿題: (1)(2)の上記部分をメールで教員に送り、返信がきたら、指示に従って、次週までに課題を進めましょう。課題を進めるスピードは、本人次第です。上限はありません。人と比べないで、自分がやりたいだけ進めて下さい。課題は、だされた時に、指示部分をやっていくのが最善です。いくつもの課題が出されますが、順に内容がレベルアップしていきますので、1つ1つ指示を受けながらやっていってください。注意:a)授業中は、「課題に取り組んでいること=出席」とみなします。それ以外は、欠席です。寝ていたり、課題を進めていなかったりすると、欠席になります。b)飲ものの持ち込み時には、こぼさないように細心の注意を払ってください。c)課題をほかの人にしてもらう等の行為は、試験時のカンニングと同じ扱いとします。(発覚した時点で指導を中止し課題を受理しません)d)課題の説明にある注意事項(著作権の侵害など)を守ってください。e)課題のことに関するご質問は、メールでどうぞ。
1)オリエンテーション2)reading test(grammar 60問)次回までに、email設定を確認しておくこと。-学籍番号@isc.chubu.ac.jp(学術情報センターが発行しているアカウント)を使う人は、設定情報(パスワードは絶対に!)を確認。-その他のwebメール(tora-netのwebメールを含む)を使う人は、そのパスワードを確認。次回は、授業に使う「道具」の設定をして、課題その1に取りかかります。また、reading testの後半(reading部分)を行います。英語辞書(オンラインのもの以外)を使いたい方は、ご持参ください。
課題の清書提出期限を、延期いたします。8月5日(土)17時指導の受付の締切は過ぎています。現在までに課題にとりかかっているものを対象とします。現在指導中の課題は、完成まで、進行させて下さい。作文の注意を読んで下さい。添削ダイアリーWriting Tips添削道場2004より完成した方々のレポートは、道場に掲載していきます。こちらへ
情報英語課題は、本日、期限までに投稿されている分までを、指導対象とします。試験期間中を、期末テスト扱いの課題期間とし、8月4日の期限を清書提出期限とします。ただし、8月3日は終日出張のため、オンライン指導をすることができませんので、あらかじめご了承下さい。
12時半をめどに、各自課題を進めて下さい。(出席とります)質問は、メールで。提出期限等は、前投稿事項を確認して下さい。(期限を変更しました)添削道場に投稿する前に、必ず次のことを努力して下さい。-スペル、文のパーツ(主語/動詞)を最低限自己チェックする。-添削指導の指導内容を確かめ、指導に従って修正をする。-ライティングのポイント集を確かめる。-エラーランキングで、自分のエラー傾向を認識し、弱点の克服に挑戦する。-自分で調べた上で、どうしても分からない英語上のことは、質問する。