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Author Archives: Seiko OGURI

LET Material Development Award

9月 1st, 2006 | Posted by Seiko OGURI in Presentations - (0 Comments)

2006年8月3日、「外国語教育メディア学会」学会賞・第1号『教材開発賞』いただきました。(研究代表:小栗、共同研究者:加藤鉄生、研究協力者:水谷愛子)受賞の対象は、2004年8月に発表したWebNotebookでのライティング個別指導とそのプロセスのデータベース化です。当時の発表での「展望」部分に含めた「エラーランキング」やエラー分類等は、今の「添削道場」で実現されています。この受賞の背景には、インスピレーションの素、そしてご助言を下さった多くの研究者の皆様、そして何より、情報英語(小栗)で添削指導を粘り強く受けて下さった受講生のおかげです。受講生の「エラー」こそが、私に多くのアイディアを与えてくれました。ありがとうございました。添削指導のページへ (受講生ページはアクセス制限あり)LET学会賞ページへ第46回全国研究大会の報告ページへ

文法サイト

8月 4th, 2006 | Posted by Seiko OGURI in Study English (Writing) - (0 Comments)

英文法インデックス(スペースアルク)English Grammar中学英語がゼロからよくわかる本まだまだ一杯あります。でも「英語が苦手」「英語が嫌い」な人には、文法を覚えるのが先、とは私は言いません。書いてみて、つまづいたら、そこで学べばいい。書いて行くうちに、「あれ?こんな時どうするんだっけ。」「これで通じるの?」と思うことがまず第一。

andでつなぐ時の注意

8月 4th, 2006 | Posted by Seiko OGURI in Study English (Writing) - (コメントは受け付けていません。)

This movie was popular among children and funny.と書いたとします。andが等位で並べているのは、childrenとfunnyではありません。andで結ぶ場合、さきにくるものが長すぎると、どことどこをandで結んでいるのかが、分かりません。ですから、ここは、funnyを前へ。This movie was fun and popular among children.この場合は、funとpopularが等位的並びではなく、funなので、among childrenにpopularだ、という並びだと思って下さい。情報の重要度にも序列があるように、形容詞等をandで結ぶ場合も、ただ並べればよいのではなく、順序を考えて、相手に誤解なく伝わる順序を選ばなければいけません。andをつける前に、つけてよいのかどうか、考えて下さい。andで結ぶほうが価値がある、という時のみ、andでつなげていきましょう。

情報英語清書提出(変更)

8月 4th, 2006 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo - (0 Comments)

課題の清書提出期限を、延期いたします。8月5日(土)17時指導の受付の締切は過ぎています。現在までに課題にとりかかっているものを対象とします。現在指導中の課題は、完成まで、進行させて下さい。作文の注意を読んで下さい。添削ダイアリーWriting Tips添削道場2004より完成した方々のレポートは、道場に掲載していきます。こちらへ

becauseの使い方

8月 2nd, 2006 | Posted by Seiko OGURI in Study English (Writing) - (コメントは受け付けていません。)

becauseで文をつなぐ場合、becauseの前に「コンマ」を入れてしまう人が、今学期は、多く発見されています。コンマは要りません。また、becauseの前には「結果」が、becauseのうしろには、「理由」「原因」が来ます。「結果」の部分なくして、理由のみbecause S+Vと書いてします人が多いですが、これも口語の場合やquestion and answerの場合のみだと思って下さい。

AndやThenでやたらに文を始めない

8月 2nd, 2006 | Posted by Seiko OGURI in Study English (Writing) - (コメントは受け付けていません。)

文を書いている時、最初にAndやThenをやたらにつけてしまうことがあります。授業の「リスティング」の書き方でも学習したように、Thenなどは、いろいろな項目を順を追ってリストアップしていく場合に、どうしても必要という時だけ書くようにしましょう。そのほかの、理由が特にない場合は、AndもThenも不要です。不要な語があると、その語の分、文章の価値が沈下すると思って、「本当に必要な語か?」と自問してみて下さい。ほとんどの場合、要らないほうだと思います。特に、Andで文章を始めなければならないのは、かなり特別な場合。「いきなりはじめたくない」というクッション的な気持ちであれば、なおさら、不必要な語にちがいありません。

情報英語課題

7月 31st, 2006 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo - (0 Comments)

情報英語課題は、本日、期限までに投稿されている分までを、指導対象とします。試験期間中を、期末テスト扱いの課題期間とし、8月4日の期限を清書提出期限とします。ただし、8月3日は終日出張のため、オンライン指導をすることができませんので、あらかじめご了承下さい。

情報英語最終日

7月 28th, 2006 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo - (0 Comments)

12時半をめどに、各自課題を進めて下さい。(出席とります)質問は、メールで。提出期限等は、前投稿事項を確認して下さい。(期限を変更しました)添削道場に投稿する前に、必ず次のことを努力して下さい。-スペル、文のパーツ(主語/動詞)を最低限自己チェックする。-添削指導の指導内容を確かめ、指導に従って修正をする。-ライティングのポイント集を確かめる。-エラーランキングで、自分のエラー傾向を認識し、弱点の克服に挑戦する。-自分で調べた上で、どうしても分からない英語上のことは、質問する。

提出締切:7月28日(金曜日)17:00*7/25現在、ご要望にお応えし、「ヒント」を各所に追加しました。ディクテーション: Unit1-Uni4まで4問。説明はこちら出版社のサイトです。音声サイト(出版社)と、問題サイト(小栗サイト)が異なります。出版社サイトのディクテーション記述欄には、何も入れないで下さい。オンラインリスニング課題テキスト分:ヒントは授業中の説明、テキストの中に満載です。(1) p34 Unit 1-3 Review Listening(2)Unit 3 Listening(3)p.42 Unit 4 Listening(4)Unit 5A(p47)(5)Unit 5B(p52)

情報英語最終期限(変更)

7月 25th, 2006 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo - (コメントは受け付けていません。)

[道場について]各自のノートフォルダの「エラー総合順位」「エラー傾向」、そして各プロジェクトの「エラー順位」「エラー傾向」は、ライティングや修正をする際に、よく見て参考にして下さい。自分の弱点を克服するための、道場ですから、同じエラーや、初歩的なエラー(スペルや文のパーツが不足)をしないように気をつけて書きます。どうしても自信がない人は、WORDの「文章校正」機能を、最低限利用してみて下さい。翻訳サイトに日本語を入れ、英文にしてもらうのは、やめましょう。日本語がそもそも意図としていることとずれている場合が多いですし、基本的な英語力をつけるのに適していません。それよりも、下記のヒント集(みなさんの添削指導で気づいたことを書いています)をご覧になったり、他の、ライティングや文法資料を頼ったほうがよいでしょう。ライティングポイント集はこちら[課題について]他の科目での「試験」に当たるものが、この授業での「課題」です。指定された課題を全部終える事が必要です。Description, List search, Movie,そして、Writing Practiceの全課題を終えて下さい。課題は、着手(webに投稿)=提出ではありません。課題解説にある手順を1つ1つ踏まえて、最終的には、添削指導を終了しなければ、課題提出とは認められません。提出必須課題は「Description」「List search」「Movie」です。この3つは、添削指導の対象です。[期限](変更)指導期限:指導の受付は、7/31(月)18時。それ以降の投稿には指導を入れませんが、途中までの作業は評価の対象とします。(未完成/未指導の課題は50点以下)清書提出期限:8/4(金)正午。

辞書が教えてくれること

7月 21st, 2006 | Posted by Seiko OGURI in Study English (Writing) - (コメントは受け付けていません。)

(1)辞書をしらべたままの語彙を、使ってしまうのはやめましょう。たとえば、one’sという語で表記されているのは、one’sの部分に、「所有格の語をいれてくださいよ」という意味です。もしone’sと書いてしまうと、せっかくですが、辞書をひいてそのまま書き写したことが明瞭。(2)和英を使って、自分が表現したいことを調べたとします。そこで浮かび上がった語彙を、手当たり次第に使うのはやめましょう。和英→例文→英和→例文というプロセスで確認しなければ、適切な語を選ぶ事はできません。例文を決して読んだことが無い人は、辞書を使った事がないのも同然です。省略するとすれば、せめて、和英→英和→例文と、英和で例文を確認して下さい。そして、自分が伝えようとしている内容に最も近い例文パターンがないか探します。もしなければ、それは不適切な語なのかも。

英語1 Spring2006最終回

7月 20th, 2006 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: English I-II - (0 Comments)

テキスト語彙復習(プリント参照)(1)I don’t think(現在)we’ve met(現在完了)(2)leave in two monthsなどのin(3)some of 複数形(4)one of 複数形(6)いとこ=cousin(8)give人an example(9)do the dishes(10)reservation(11)make a reservation, by telephone(13)per, including(14)fill in, form(15)be ready to(18)a bow of ..(23)a glass of..(24) try…on(changing room)(26)a perfect fit(fit=名詞)(29)depart, arrive, at, local time(32)available(33)make a reservation(34)Let me know if..(35)reconfirm(36)leave a message(37)one of our staff(38)time of the meeting(39)instead of(40)make it at 時間(42)region(43)3-1 lead(44)finals(45)take second place, third place(46)in a close contest with(47)go through the third round(48)in straight set, defeat(49)take part in, competition(50)live(形容詞) coverage, keep 人in touch with..

英語1Spring2006#13

7月 18th, 2006 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: English I-II - (0 Comments)

次週、単語/熟語テスト:範囲=テキストUnit1-10(P79-88script重視)英語1期末試験について日時:7月27日(木)9:30-10:30試験会場:3022テスト範囲:リスニングと記述(単語/熟語)オンラインリスニングはこちら

英語III, 単語追試

7月 18th, 2006 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: English III-IV - (0 Comments)

今日の合格者は次の方々です。NN05022、NN05046、NN05018、NL05051今回不合格だった方々は、メールで日時調整をして、再追試を受け、80%をクリアして下さい。再追試の期間は、7/19~7/25です。今日のプリントは、語学センター内のプリントキャビネット(入口はいってすぐ)、英語3小栗の引き出しまでとりに来て下さい。語学センターに入ったら用件(英語3小栗のプリントを取りにきた等)をきちんと述べましょう。無言での入退室はマナー違反です。

文の最も重要なパーツは主語です。その主語に「適した」動詞を選ばないと、あなたの意図するところは正しく伝わりません。日本語で考えてしまっている人は、しかたがないので、辞書をひくときに、必ず「例文」を見て下さい。あなたがいおうとしている意味で、例文ではその単語が使われていますか?