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Author Archives: Seiko OGURI

English VI, Fall 2012, Class 4, October 17

10月 18th, 2012 | Posted by Seiko OGURI in Class: English V-VI - (0 Comments)

Unit 6A: Cities beneath the sea

  1. paragraph summaries
  2. passage summary

ポイント:

  • 何を伝えると、相手に「内容」の想像がつくのか、を考えてサマライズする内容を選びましょう。ここが一番難しいところ!ここに時間をかけないとアウト。とりあえずトピックセンテンスで書いてしまうのは、アウトです。(トピックセンテンスをアレンジするのならOK)
  • サマリーの「度合い」(深さ)を各段落でそろえましょう。段落の長短によらず、同じ「深さ」で書けることが重要です。
  • 使われている英語表現の中から、「サマリー」に徹底的に使えるものはないかを探る→読んでいるとき、聞いているときにすでに候補を集めておけるような訓練 をしましょう。
  • 英語表現は、原文で使われている場所で使う、というのではなく、アレンジして使いましょう。派生語や類義語を含め、アレンジ力をつけましょう。全体的に出て来た表現を、どこにどうリサイクルするかは「うで」次第です。
  • あとは練習あるのみ。手本をみて覚えるのではなく、自分で書いてみることです。単語を書き出して結びつけてみるとか、口にだして言ってみるとか。最もさけたいのは、日本語でサマリーを書いてから、英作文すること。そんなことしている時間はないです。さっさと読んで、さっさと伝える練習をしましょう。
  • まずは「骨組」を考える訓練をしましょう。SとV。それからメイクをどうぞ。土台がだめだとメイクは台無しになります(笑。そして、その骨組みを考えるときに、英語表現の壁にあたり、そこで語彙、文法(構文力)の壁を感じたら、強化するトレーニングをすることです。それが「語学」というエンドレスな作業です。
  • 日頃から、「今読んだことは何なのか」「今聞いたことは何なのか」を自然に考えられるようになっていないと、英語情報に向かった時だけ・・なんて無理ですよね。サマライズ力には、まず、母語でも読む力、聞く力が重要だということです。英語のサマリーの練習をする材料は、SI Roomにたくさんあります。reading教材、listening教材、ナショジオDVD、新聞(!)を活用して下さい。新聞のlead部分をさらにサマライズする、という訓練方法もあります。

English IIA, Fall 2012, Class #4, Oct 16

10月 16th, 2012 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: English III-IV - (0 Comments)

助動詞

  • Unit 15: Request (Can, Could, Will, Would, Would you mind) ex. 2, ex3, ex5(listening/dictation提出)
  • Unit 16 Advice (Should, Ought to, Had better ) Grammar Note

宿題:

MyEnglishLab Unit 15-16まで。助動詞の使い分けを身につけましょう。英文を読む時も助動詞に注目してみてください。なぜその助動詞が使われているのか、その助動詞が何を伝えようとしているのか立ち止まってみましょう。適切に助動詞が使われている文をたくさん読む、聞くことが大切。どれだけ学ぶか、ではなく「どう」学ぶかで身につける内容に差がでます。

 

受動態スペシャル!

今日は能動態active voice →受動態 passive voice をトレーニングしました。

  1. 受動態の役目:どんな時に使うのか?[動作の「主」を明らかにする必要がないとき、明らかにしたくないとき。
  2. 受動態の形:be動詞+過去分詞でワンセット(be動詞は、主語によって形を選ばないとね!時制にも注意。)
  3. 受動態の主語:動詞(動作)の「主」ではなくて、動詞(動作)を「受ける側」が主語
  4. 受動態の語順:大事なことから先に。主語+be動詞+動詞過去分詞+by〜が基本。その後に補足の情報。
  5. 受動態のby〜: by 〜の人やものがあいまいな時(someoneとか、somethingとか)つまり、どうでもいいくらいの時はby〜を省略することが多い。(あえて言わなくてもいい、ということ)

参考資料:(SI Roomにもあります)

  • Grammar to Go 2 (p.63)—>書く部分、宿題。
  • Basic Grammar in Use(マーフィーのケンブリッジ英文法(初級編))Unit 22(p.44)

 

辞書・語彙指導(3)

  • 「新しい時代の英語科教育の基礎と実践〜成長する英語教師を目指して〜」三修社、p.167〜p172(意味マップ)まで。
  • p.177まで読み、前回までの「まとめ」に加え、レポートをまとめておく[課題]

次回予告:「文法指導」

留学英語TOEFL, Class 3, Oct 5, 2012

10月 15th, 2012 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL - (0 Comments)

A. Practice test 1, Reading Section 42-50(p437-8)

B. Reading Strategy:

  1. How to Read: scanning vs careful reading←prediction(the theme)
  2. Vocabulary: unknown words and phrases ←prediction

留学英語TOEFL, Class 4, Oct 12 2012

10月 12th, 2012 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: TOEFL - (0 Comments)

Listening training

brief conversation sections:

ex: textbook p,6 Questions 21-30

  • dictate all the sentences and review, grammar, vocabulary and phrases
  • 注意:耳だけで聴かない!「場面を想像する」→「語彙表現、文法事項に注意する」→全文を書き取る。
  • 書き取った文を、scriptと照合し、不足、誤りの部分がどのような部分であるのかを確認。
  • 不確かな文法事項は、全文チェックを終えてから確認。
  • 身に付いていな語彙表現は、全文チェックを終えてから記録、記憶。

advice: どれだけのリスニング練習をするかよりも、リスニング練習を通して何を身につけ直すかのほうが重要! 練習問題を大量に行うのが好きな人、それだけで満足してしまっている人は要注意。問われているのは、あなたの語彙力、文法力です。耳を通してそれを認識・理解できるか・・であって、「聴力」を検査しているわけではありません。

情報英語B, Class 4, Oct 12, 2012

10月 12th, 2012 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo - (0 Comments)

情報収集[1]時事ニュースを読む(3)

  • headlines(タイトル)の多様さから学べる英語表現
  • leadから学べる要約方法

課題:リード部分までを対象に英語を学びます。

レポート内容:

  1. headline
  2. lead
  3. media name (ex=BBC)
  4. writer or name of the news source
  5. time/date issued
  6. news URL
———

例:

Former Cambodian King Norodom Sihanouk dies at 89

Former Cambodian King Norodom Sihanouk, who was monarch for more than 60 years until his abdication in 2004, died early Monday in Beijing at the age of 89, state news reported.

By the CNN Wire Staff

October 15, 2012 — Updated 0440 GMT (1240 HKT)

http://edition.cnn.com/2012/10/14/world/asia/cambodia-king-obit/index.html?hpt=hp_t3

English IIA, Fall 2012, Oct 9

10月 9th, 2012 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: English I-II - (0 Comments)
  1. Review/ Unit 13: Modals (ability)could vs can, p.183 Ex4
  2. New/ Unit 14: Modals(permission)  can, could, may, do you mind if… , Grammar Notes, p.196 Ex 4

Today’s special

  • causative verbs( 使役動詞))make+O+V, have+O+V, let+O+V, get+O+to V
  • 文法書の活用方法。推薦図書「表現のための実践ロイヤル英文法」旺文社:目次、文法事項索引、英文語句索引

復習と文法定着の方法

  • 授業90分で、説明+少々の「慣らし」練習・・をしたとしても、それだけでその授業の文法項目が「マスター」できるはずありません。文法のマスター(定着)は、文法を日々使い、日々学び、学び直し、そして使い・・という繰り返しの中で、ようやくつみあがっていくものです。だからあきらめない!
  • たとえば・・・授業で学んだところを、出来る限り時間をあけないで、できればその日にまず復習。練習はたくさん用意しています。その日のポイントを見直しながら、いくつもの使う練習を、オンラインやテキストでします。
  • 自動採点のオンラインは、ついスコアを出すことを目標にしてしまいがちですが、「学んだルールを使う」トレーニングをしているのだと意識するのと、スコアを出すこととは、している中身が異なります。何を「意識」するのかが大事!
  • 文法のトレーニングをする時は、出来る限り未知語があっても、推測で補っていきましょう。辞書をいちいち引いていると、語彙の訓練をしているのか、文法をしているのか分からなくなります。まず優先するのは文法練習。まずは、分からなくとも推測して、なんとかやってみましょう。
  • もし、未知語が分からないために、状況がわからず、使うルールが判断できない・・・という場合だけ、ささっと辞書を引きましょう。もし、未知語がたくさんある場合は、一通りの文法練習を終えてから、語彙をまとめる、というように語彙記録の順序を後回しにしましょう。(オンラインの場合も同様です。)
  • 文法書をいままで、一度も開いたことがない人、要注意です。その状態で「文法だめなのよね」というのは、当然のことでしょう。文法書は、自分が使うもの。参考にするものです。丸暗記がとても得意な人は、一冊を暗記してから文法に挑むこともあるかもしれませんが、凡人はそうはいきません。今日のターゲットを絞り込んで、その部分の説明を読み、それを練習で「実践」します。
  • 学んだ文法は、「英語を使う場面」できちんと使います。(せめて、使おうとします)英語を使うときは適当で、文法練習はみっちり。使うときに使えなければ「身に付いている」とはいえません。
  • 文法は高い山に見えるかもしれませんが、今いる場所からスタートしましょう。今、現在完了や助動詞に授業で目を向けてきているのなら、スタートはそこからです。行ったり来たりしながら、1つ1つ習得していかなくてはならないのが、文法です。あるとき「はっ」と気づいたらできるようになっていた・・・なんてことはありません。スタートはここから。

 

Unit 1: introducing names, places where people live

  • vocabulary, phrases, sentence structure, grammar
  • Today’s Grammar: ただ文を聞き内容を理解するだけではなく、この授業ではこの例文たちを使って、文法に入り込んでいきます。文の構成を知る事で、きちんと全部聞こえる耳を育てるのが、目標!
  1. articles(冠詞):意外かもしれないけど、定冠詞のほうが分かりやすくて、不定冠詞、無冠詞に気をつけなきゃ、ということが少し発見できたでしょうか。I am a studentと、I am the studentとの違いは大きいということ、分かりましたか?
  2. passive voice/ active voice(受動態/能動態): 分かっているようで分かっていなかったかもしれない、受動態のしくみ。今度また例文にたくさん触れてみましょう。My name is spelled….やIt is calledも受動態だったんです。

宿題:週に1度以上はSI Roomへ行って学習しましょう!(この授業とペアで、週60〜90分の自主学習を!)PASEO LSは、週二回、月木にあるはずでしたから、木曜日をこの授業の「学習タイム」にすると、PASEOと同じ量を勉強していることになります。定期的に学習する習慣をつけることが大事です。

  • Unit 1 ディクテーションプリント(欠席者は語学センター入口の引き出しまで取りにきてね)
  • 文法見直し:「Forest総合英語」や「実践ロイヤル英文法」などの文法説明書、紙の辞書を使って学びましょう
学習の参考資料
「英文法大全」というサイトも、ネット上で確認をしたい時には、おすすめです。先週、今週お話をし始めた文法項目は、次の通りです。
先週、今週だけで、もうこんなに触れ始めました。

SIルームの利用方法

  1. (今学期初めて訪れる人は)利用者登録をします。
  2. 受付で利用者受付票に記入し、Listening Advantageを学習する場合は、テキスト名を言ってこの教材を貸してもらいます。(テキスト、AUDIO CD、解答、音声スクリプト(原稿のこと))があります。
  3. 入室して右側、Graded Readersがあるほうのブースで音声CDを聞きましょう。(使い方が分からないときは、無理をせず受付の方に教えてもらいましょう)
  4. ディクテーションの練習は、テキスト、辞書と、頭をつかうこと。辞書は紙辞書がSI Roomにあります。
  5. 授業で学んだ(ノートした)ことがらを、文法書(Forest推奨)を使って復習しましょう。
  6. ディクテーションは、最大限埋めること。何度も繰り返しCDを止めては聴き、戻しては聴き、書いてみましょう。書いた文は、文として成り立っているのかも、最大限注意しましょう。その「最大限」が大事です。「完璧」と「最大限」は違いますよ。
  7. 余裕がある人は、ほかにいろいろな教材がありますので、みてみましょう。「耳がまだまだ聞こえない」人は、ほかのリスニングやディクテーションの教材、「英語漬け」もよいでしょう。その時にも辞書を片手に!調べた単語は、やっぱりノートに書いて、その日のうちに覚えましょう。

今日のQuestion: 「毎日どのくらい勉強したらいいの?」

週に1度何時間も費やすより、毎日少しずつが大事なのが「語学」です。空白があくと、その前のところで止まるのではなくて、あいた日数分、ゼロに近づいていきます。ほおっておけば、ゼロになるのは簡単!授業を受けている人は、授業90分に対して、30分〜60分。たくさん英語の授業がある人は、30分でもいいですが、そうでない人はもう少し。でも、最低30分、最低15分と毎日続けて行って、知らない間に時間が長くなっていくのが、長持ちのコツです。それから、毎日同じ教材をしなくてもいいです。毎日いろいろな組み合わせもありですし、日替わりメニューもあり。自分にあっている方法がなにかが見つかるまで、いろいろ試してみましょう。

SI Room自主学習カウンセリング:必ず自主学習を始めていること、CASECやTOEICなどのスコアがあることが条件です。詳しくは、語学センターにてお尋ね下さい。

 

Class 2からの続き:

辞書指導(中学における辞書指導):テキスト(134-136)&配布資料

  • 「英語授業の「幹」をつくる本」北原延晃著、ベネッセ 第4章、p.91-105
  • 「新しい時代の英語教育の基礎と実践」JACET,p164-167

課題:レポート、「英語授業の「幹」をつくる本<辞書指導>から発見できたことまとめ

情報英語B, Class 3, Oct 5, 2012

10月 5th, 2012 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo - (0 Comments)

プロジェクト1:英語webニュースを読み取る!

課題2:ヘッドラインルールを発見する。

  • 授業で説明した8種類のルールを、実際にwebニュースのヘッドラインで発見してみましょう。
  • レポート内容:ヘッドライン+URL+どのルールが適応されているかピックアップして説明

課題3:1つのトピックについて、ヘッドラインの表現力を比較する。(先週宿題にしてあったこと)

  • 1つのトピックについて、ヘッドラインに使われている様々な英語表現を見比べましょう
  • 今日のキーワード:Landslide, China
  • レポート内容: ヘッドライン+メディア名+URL+新聞記事見出しらしい日本語を書く

 

 

参考資料「読めますか?英語の新聞」西口昌宏樗、南雲堂フェニックス p13-18

国際英語IV, Class 2, Oct 4, 2012

10月 4th, 2012 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: English III-IV - (0 Comments)
  1. Database 3000: テスト#1, 練習(p116-125から20語+意味5語)→次回、同範囲テスト。50点以上ないとまずいことに。
  2. テキスト:Unit 6 Comprehension skills: p.97 Ex 2-2,3
  • Paragraphのtopic。(topic/too general/too specificからの選択)何を根拠に「トピック」とすることができるのか、考え方、読み方をトレーニング。

欠席:NN11039

遅刻:NN11047

国際英語IIA Class 2, Oct 2, 2012

10月 2nd, 2012 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: English I-II - (0 Comments)

1.REVIEW: Unit 12 Present Perfect and Present Perfect Progressive

  • p.162-163 Grammar Note
  • p. 166-167 Exercise 5
  • p.168-169 Exercise 7 (listening)

Part IV: Modals and similar expressions

2. Unit 3 Ability: Can, Could, Be able to

  • Read ( Grammar in Context)

Assignments: Unit 13, p.177 After You Read, MyEnglishLab

※漠然と話を聞いていても自分の英語力にはなりません。情報を整理してノートに残し、ノートを使って学習を継続しましょう。授業時間と同じ分数の自主学習をするのが「最低限」です。MyEnglishLabの残っている部分は、必ず始めのほうから取り組みましょう。

※MyEnglishLabを「テスト」的に取り組まないこと。片付け仕事にしてしまうと、点数だけがのこり、力にはなりません。Exerciseは、「知識を使う機会」を与えてくれているものです。

  1. まず最初は、何も見ないで、求められていることに注意しながら、考えながらExerciseに取り組みます。
  2. その後、Retakeして、自分が今つけようとしている力は何なのか、そのExerciseをするのに要されている力は何なのか、Grammar Noteや授業ノートを見たり、辞書で確認したりしましょう。
  3. Retakeの必要がない正解部分は、正解の根拠をきちんと説明できますね?

語彙は、もったいないので同時進行で学びましょう。語彙も覚えるだけではなく「使ってやろう」という意気込みで覚えてください。

辞書指導(中学における辞書指導):テキスト(134-136)&配布資料

  • 「英語授業の「幹」をつくる本」北原延晃著、ベネッセ 第4章

※本日説明の資料より、辞書指導についてポイントをまとめてレポート(A41ページ)。提出:メール

  1. Self-introduction
  2. Course introduction: vocabulary training, grammar training, and listening training, use of dictionary
  3. Unit 1

Assignment: Unit 1-A, B

SI Room(19号館2階。語学専用自習室)にも、コースで使用中のテキスト、audio、テープスクリプト、解答があります。(解答をみながら宿題をしてはいけません!)

授業は週1回ですが、このほかに週1回(1時間)以上の「自習時間」を確保し、この授業の宿題・復習・補強の時間としてください。週1回このコースに出席するだけでは、一学期でつくちからはほんの少しです。今学期何を、どのくらいするかが問題。基礎をしっかりと築くお手伝いをしますので、頑張りましょう。PASEO level 1を追い越そう!

※文法がさっぱり・・という人はまず「FOREST 総合英語」(桐原書店)をおすすめしています。どんなものかは、SI Roomで確認してください。それ以上の文法書が、ロイヤル英文法です。