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語学センター補習講座 Listening Basic Course #2, Oct 8, 2012

10月 8th, 2012 | Posted by Seiko OGURI in Listening Basic Course

Unit 1: introducing names, places where people live

  • vocabulary, phrases, sentence structure, grammar
  • Today’s Grammar: ただ文を聞き内容を理解するだけではなく、この授業ではこの例文たちを使って、文法に入り込んでいきます。文の構成を知る事で、きちんと全部聞こえる耳を育てるのが、目標!
  1. articles(冠詞):意外かもしれないけど、定冠詞のほうが分かりやすくて、不定冠詞、無冠詞に気をつけなきゃ、ということが少し発見できたでしょうか。I am a studentと、I am the studentとの違いは大きいということ、分かりましたか?
  2. passive voice/ active voice(受動態/能動態): 分かっているようで分かっていなかったかもしれない、受動態のしくみ。今度また例文にたくさん触れてみましょう。My name is spelled….やIt is calledも受動態だったんです。

宿題:週に1度以上はSI Roomへ行って学習しましょう!(この授業とペアで、週60〜90分の自主学習を!)PASEO LSは、週二回、月木にあるはずでしたから、木曜日をこの授業の「学習タイム」にすると、PASEOと同じ量を勉強していることになります。定期的に学習する習慣をつけることが大事です。

  • Unit 1 ディクテーションプリント(欠席者は語学センター入口の引き出しまで取りにきてね)
  • 文法見直し:「Forest総合英語」や「実践ロイヤル英文法」などの文法説明書、紙の辞書を使って学びましょう
学習の参考資料
「英文法大全」というサイトも、ネット上で確認をしたい時には、おすすめです。先週、今週お話をし始めた文法項目は、次の通りです。
先週、今週だけで、もうこんなに触れ始めました。

SIルームの利用方法

  1. (今学期初めて訪れる人は)利用者登録をします。
  2. 受付で利用者受付票に記入し、Listening Advantageを学習する場合は、テキスト名を言ってこの教材を貸してもらいます。(テキスト、AUDIO CD、解答、音声スクリプト(原稿のこと))があります。
  3. 入室して右側、Graded Readersがあるほうのブースで音声CDを聞きましょう。(使い方が分からないときは、無理をせず受付の方に教えてもらいましょう)
  4. ディクテーションの練習は、テキスト、辞書と、頭をつかうこと。辞書は紙辞書がSI Roomにあります。
  5. 授業で学んだ(ノートした)ことがらを、文法書(Forest推奨)を使って復習しましょう。
  6. ディクテーションは、最大限埋めること。何度も繰り返しCDを止めては聴き、戻しては聴き、書いてみましょう。書いた文は、文として成り立っているのかも、最大限注意しましょう。その「最大限」が大事です。「完璧」と「最大限」は違いますよ。
  7. 余裕がある人は、ほかにいろいろな教材がありますので、みてみましょう。「耳がまだまだ聞こえない」人は、ほかのリスニングやディクテーションの教材、「英語漬け」もよいでしょう。その時にも辞書を片手に!調べた単語は、やっぱりノートに書いて、その日のうちに覚えましょう。

今日のQuestion: 「毎日どのくらい勉強したらいいの?」

週に1度何時間も費やすより、毎日少しずつが大事なのが「語学」です。空白があくと、その前のところで止まるのではなくて、あいた日数分、ゼロに近づいていきます。ほおっておけば、ゼロになるのは簡単!授業を受けている人は、授業90分に対して、30分〜60分。たくさん英語の授業がある人は、30分でもいいですが、そうでない人はもう少し。でも、最低30分、最低15分と毎日続けて行って、知らない間に時間が長くなっていくのが、長持ちのコツです。それから、毎日同じ教材をしなくてもいいです。毎日いろいろな組み合わせもありですし、日替わりメニューもあり。自分にあっている方法がなにかが見つかるまで、いろいろ試してみましょう。

SI Room自主学習カウンセリング:必ず自主学習を始めていること、CASECやTOEICなどのスコアがあることが条件です。詳しくは、語学センターにてお尋ね下さい。

 

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