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English IIA, Fall 2012, Oct 9

10月 9th, 2012 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: English I-II
  1. Review/ Unit 13: Modals (ability)could vs can, p.183 Ex4
  2. New/ Unit 14: Modals(permission)  can, could, may, do you mind if… , Grammar Notes, p.196 Ex 4

Today’s special

  • causative verbs( 使役動詞))make+O+V, have+O+V, let+O+V, get+O+to V
  • 文法書の活用方法。推薦図書「表現のための実践ロイヤル英文法」旺文社:目次、文法事項索引、英文語句索引

復習と文法定着の方法

  • 授業90分で、説明+少々の「慣らし」練習・・をしたとしても、それだけでその授業の文法項目が「マスター」できるはずありません。文法のマスター(定着)は、文法を日々使い、日々学び、学び直し、そして使い・・という繰り返しの中で、ようやくつみあがっていくものです。だからあきらめない!
  • たとえば・・・授業で学んだところを、出来る限り時間をあけないで、できればその日にまず復習。練習はたくさん用意しています。その日のポイントを見直しながら、いくつもの使う練習を、オンラインやテキストでします。
  • 自動採点のオンラインは、ついスコアを出すことを目標にしてしまいがちですが、「学んだルールを使う」トレーニングをしているのだと意識するのと、スコアを出すこととは、している中身が異なります。何を「意識」するのかが大事!
  • 文法のトレーニングをする時は、出来る限り未知語があっても、推測で補っていきましょう。辞書をいちいち引いていると、語彙の訓練をしているのか、文法をしているのか分からなくなります。まず優先するのは文法練習。まずは、分からなくとも推測して、なんとかやってみましょう。
  • もし、未知語が分からないために、状況がわからず、使うルールが判断できない・・・という場合だけ、ささっと辞書を引きましょう。もし、未知語がたくさんある場合は、一通りの文法練習を終えてから、語彙をまとめる、というように語彙記録の順序を後回しにしましょう。(オンラインの場合も同様です。)
  • 文法書をいままで、一度も開いたことがない人、要注意です。その状態で「文法だめなのよね」というのは、当然のことでしょう。文法書は、自分が使うもの。参考にするものです。丸暗記がとても得意な人は、一冊を暗記してから文法に挑むこともあるかもしれませんが、凡人はそうはいきません。今日のターゲットを絞り込んで、その部分の説明を読み、それを練習で「実践」します。
  • 学んだ文法は、「英語を使う場面」できちんと使います。(せめて、使おうとします)英語を使うときは適当で、文法練習はみっちり。使うときに使えなければ「身に付いている」とはいえません。
  • 文法は高い山に見えるかもしれませんが、今いる場所からスタートしましょう。今、現在完了や助動詞に授業で目を向けてきているのなら、スタートはそこからです。行ったり来たりしながら、1つ1つ習得していかなくてはならないのが、文法です。あるとき「はっ」と気づいたらできるようになっていた・・・なんてことはありません。スタートはここから。

 

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