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  1. Database 3000語彙テスト:level 1総復習[1] p.66(ディクテーション)→提出
  2. Database 3000 level 1総復習[2]p.68(読み練習)
  3. Database 3000 level2: 次回テスト範囲読み練習と解説 p.74-75
  4. Reading Power 2: Unit 4 p.79 Pronouns(on textbook)
  • 宿題:Reading Power 2 Pronouns p.80(on textbook)、Database 3000テスト準備
  1. Data Base 語彙テスト8回目p.60-63:毎回の試験が60点未満の方、要注意!
  2. Data Base語彙次回のテスト: Level 1総復習 p.66、p.68は特に重要
  3. Inference(類推)小テスト:RP1, p160 Ex 8より
  4. RP2: Unit 4 Pronouns 2回目:p.79→提出

指示代名詞のreferentを見つける時は次の優先順位で:

  1. 訳で考えない! (例:sheを「彼女」ではなく、「単数の女性の代名詞」ととらえる)
  2. 内容。何の話をしているのか、話の筋を通す
  3. 指示代名詞の近辺(すぐ前のあたり)から順にさがす
  4. 数。指示代名詞の数と、referentの数は同じ。(sheならば、the skaterというように単数同士。単数、複数をあわせる)
  5. 最後に、代名詞をreferentに置き換えて文を読んでみて、成立すればOK

※本日のポイント!

  1. 指示代名詞their(所有格)などの時は注意→referentも所有格になるので、judgesを所有格にしたい→judges’sのように複数の名詞に「’s」をつける場合は、最後のsを省略します。→judges’ (アポストロフィーだけぶらさがった形。これが複数形の所有格の形)
  2. Readingは受動的な活動ではない!主体的に「つかみに」いこう!読むのは自分。理解しようとするのも自分。読んで考えるのも自分。理解しようとする、考えようとすることがない限り、この授業の単位は取得できないと思ったほうがよいかも。
  3. vocabulary、grammarが、readingの中に組み込まれているこをと忘れずに。grammarやvocabularyのポイントは、ノートにしておこう。その場だけ聞いていても、身に付くはずはない!!身につけるものが何もなければ、やっぱり単位もないかも。
翻訳サイトを辞書だと思い込んで使用している人を見受けます。言語が置き換わる・・ことが目的ならそれでもよいでしょう。しかし、「英語力をつけよう」としている人には、私は翻訳サイトをおすすめしません。もちろん、「翻訳サイトで手助けを受けて、その文を自分で直しながらつける力」を「英語力の向上」という人もいるようです。が、私は特に基礎がためが充分にてきていない人、中級レベルで止まっている人には、この方法をおすすめすることはできません。

辞書は、次のような時に開きますよね。

  1. 英語を読んでいて「この語彙の意味がわからない」とき
  2. 英語を書こう(話そう)としていて、「自分が意図する内容を英語にどう置き換えてよいのかわからない」とき
  3. 英語を書こう(話そう)としていて、「ほかの言い回しはないものか」と悩むとき

そこには、次のような出会いがあります。辞書を開く時間は、ターゲット語彙の次のような要素を確かめる機会です。その時間が「辞書に頼っている」と卑下してはもったいないです。文法書もですが、辞書も自分の傍らにおいて、いつも参照しに、確かめにいくパートナーです。

  • やくわり(品詞)
  • 音(発音)
  • 使い方(語法)
  • 使い方(文脈(コンテキスト))

最後の使い方2つは、例文から知り得るものです。例文を見た事がない!という人は、今日から例文をじっくりみることが「辞書をひくこと」だと思って下さい。例文で使い方を確かめていのに、どうやって自分でその語彙を使っていくのでしょう。例文こそ辞書の「命」です。

「英語達者になりたい!」という人は、必ず一生に1冊は、紙辞書を手元に置きましょう。そのお話はあちこちの授業でしていますが、一度も手にしたことがない人は、SI Roomで自習をする時には、自分が「見やすいな」と思える辞書を手にして、学習してみて下さい。

※翻訳サイトとは、機能から異なることが分かって頂けたでしょうか?

  1. Data Base 3000  テスト7:p.52-59
  2. Reading Power 2:Unit 4 p.76 Pronoun(指示代名詞)説明
  3. p.77- Ex10
  4. p.78- Ex 11→提出
  5. Data Base 3000 p.60-63(次回テスト範囲)[宿題]

※まもなくData Base 3000のLevel 1がまもなく終わります。Level 1 の例文をCDを聞いて書いてみましょう。[宿題]

 

  1. Data Base 3000 p.36-43(テスト)
  2. Data Base 3000 p.48-51(次回テスト分)
  3. Unit 3: making inference(類推力トレーニング)p.54-Ex1-6
  4. Unit 4: building powerful vocabulary(語彙力トレーニング)p.64
  1. Database 3000語彙強化:テスト3(p.34-35)実施
  2. Database 3000語彙強化 p.36-43文・語彙確認→次回テスト分
  3. Reading Power Unit 3 Inference(類推力つけるトレーニング!): Unit 3 (p.53〜 Ex 1〜4確認)→この会話はどこで、どのような関係の人々が、何について話をしているか、その類推につながる英語表現・語彙はどれかをさがし、英語表現・語彙をひろって提出用紙に書き提出。
  4. 次回、この部分の復習から。宿題は2.の単語

語彙力をつけるトレーニング

Database3000は、Reading Powerを読めるようになるだけではなく、社会で実際に使われる基本語彙が集められています。例文の口頭リピートをしっかりとすることで、(1)英語のリズム・音に慣れること、(2)どのような語彙がどのような文(意図)に使われているかを確認することの2つをしています。この練習をしっかりと積み重ねれば、必ずReading Powerの文が読みやすくなります。

Inference力をつけるトレーニング

文を読む際に、「語彙の意味がわかる」は第一ステージにすぎません。「読む実践力」になるのは、その次のステージです。このトレーニングでは、「英語のままキーワードを発見できるようになる」→「発見したキーワードから、場面・状況が類推できるようになる」ことが目標です。意識を変えるもかえないも、自分次第。いままで英語の語彙を日本語におきかえて止まっていた人も、語彙すら意味をしらべずに止まっていた人も、そのままでは「読める」ようにはなりません。授業中にできていないことを、自分だけで授業外で行うことは難しいです。授業中にまずトレーニングをしてみることが、最大の一歩。

トレーニングポイント

  • 語彙を日本語に置き換えることをゴールにしない
  • 英語語彙の中の1つでも、場面・状況を理解するために必要な「糸口」となる語彙表現はないか、探す

※欠席した人は、語彙テスト(本日分)を取りにくること(語学センター内、授業引き出し)。また、Reading Powerの内容のほうは、自分で指定部分をトライしてみること。

 

  1. Database 3000 vocabulary building 小テスト#3 (p.24-26)
  2. Database 3000 vocabulary building p.34-35:リピート練習と解説/日本語を見ながら英文を組み立てる練習をし、語彙と文法を確認していく。(語彙、意味だけを暗記しない!)
  3. Reading Power Unit 3 Making inferences「類推力」をつける!example, p.54 Ex1を練習

Databaseで「例文」を重視して語彙・文法を身につけるトレーニング方法

「声に出して読む!」ことが第一歩。これをしなくては、読める・書ける・話せる・聞けるようにはなりません。

  1. 英文を見ながら音声を聞き、止めて英文を見ながらリピート。つまづくところがなくなるまで、繰り返す!
  2. 英文を見ながら、音声を聞きながら瞬時に言ってみる。
  3. 英文を見ないで(!)音声を聞きながら瞬時に言ってみる。(シャドーイング・・といいます。影のようにぴったり追いかけてみよう)ここからが難しくなるよね。
  4. 日本語部分だけを見ながら、(音声なしで)英文を組み立てて言ってみるor書いてみる。できていないところが「弱点」なので、そこを強めていく意識が大事。
  5. 何もみないで、音声を聞き、止めて、英文をリピート

すらすらとできる部分は、省略していってもOK。できない部分は、そこを特に重点的にしばらくつづけると、「あ、できるようになってきた」と実感できる日が来ます!その日までがんばってみると、あとは読める、聞こえるようになるよ!!

Homework:

  • Database 3000 p.34-35(テスト3の復習も入ります)
  • Reading Power p.54-55 Ex 2,3,4:会話文から「どこで誰が何について話しているか」を類推して記入。その類推の手がかりとなったキーワードを英語で記入[授業中に使った提出用紙を使用のこと]
  • 欠席者は、語学センターまで[提出用紙]と、単語テスト3を取りにきて自習をすること(自分が空けた穴は、自分で埋めよう!!)

☆宿題に対する意識:

 

ただ説明を聞く・・のが私の授業ではありません。英語のルールに関する知識をインプットして終わる授業ではありません。英語のルールを知った上で、1つの「技能」を使えるようになることが、この授業の目標です。

したがって、授業中や宿題で行う「練習」がとても重要です。

解答をチェックして、何点だったから合格・・ということではありませんので、正解・不正解をゴールにしてきた人は、そのゴールを置き換えてみましょう。もし「正解・不正解」にこだわるのであれば、「全問正解」がゴールです。

英語は暗記で終わる科目ではありません。暗記をしなくてはならない部分はありますが、英語は「ことば」であることを忘れないでください。「ことば」のパーツではなく、「ことば」の使い方を身につけよう・・とトレーニングしてみましょう。1つ1つ使えることが増えていくことが実感できるようになるまで、特に最初の段階は、一番辛いです。

以下は危険な行為です。

  • 授業中の説明/意識するポイントを聞いていない→トレーニングができなくなります
  • 授業中のトレーニングをしてみない→力をつける過程を放棄することになります
  • 宿題は解答を写させてもらう→写させてくれた人にだけ力(と単位)がつきます

宿題や授業中の練習は、片付け仕事にしないで、自分がどのくらい理解しているか、どのくらい運用できるかを確認するもの・・・という意識を!!

★文を書き取る(dictation)時の意識:
  1. 「聞こえない!」「聞こえるわけがない!」「こうとしか聞こえない!」という自己抑制を取り払う。自分の脳をコントロールしているのは自分。聞けるようにするのも、聞こえないままにしておくのも自分。極限まで試してみた?頑固頭では、聞き慣れていない英語に耳が慣れていくはずもありません。
  2. 音ではなく文の状況をイメージする
  3. 文の内容を推測する←これ、結構忘れます。聞くのは「音」ではなくて「言語」
  4. 主語/動詞が何かを組み合わせる。品詞に注意する
  5. 何度も聞くうちに、「穴」があいてしまっている部分を少しずつ埋める
  6. 文字と音を照合して、内容を確認する。妙なところがあれば、「聞き違い」かもしれないと自己修正して「聞き直す」
  7. (今日の授業では禁止しましたが)辞書を使ってよい場合は、辞書で自信がない語彙を確かめながら聞く
  8. 正しい文と自分が書き取った分は、詳しく照合し、誤りがあった部分に注意して、何度も聞いてみる。どうして誤って聞こえたのか、耳を修正するトレーニングが大切。このステップを行わずして、何度も流し聞きをしていても、リスニング力は向上しない
  9. 語彙、文法の補強をしよう。これをしないで音声をただ聞いていても、リスニング力は自分が知っている語彙・文法どまり

超えたいポイント

最初が一番きついです。トレーニングは楽ではないです。しかし、そのトレーニングを(毎日)重ねていくと、突然「なんか聞こえる...」と、昨日よりbetterな自分に気づく時点が来ます。その日までがんばってみましょう。

よくある落とし穴

  • 何でも聞けば良い?:聞くものは文や語彙がしっかりとしたものを選びましょう。耳と目を通して、使われている英語をインプットします。そのインプットがよいものであればあるほど、それを手本として、次に口や手をつかって使うことができるようになります。自分の語彙・文法レベルに合ったものを選んで聞くのがよいでしょう。
  • 何度も聞けばよい?:力づくは効果があがりません。ひたすらに回を重ねるのではなく、意識をすることを忘れないようにしましょう。内容を意識する、文法を意識する。もちろん「聞こえるようになるトレーニングをしているんだ!」という意識が最も重要です
  • とにかく書けばいい?:耳からインプットした文を全文書けるようになるのがfirst stepです。しかし、次には「情報を整理する」(note-taking)や、「主旨を述べる」(summarizing)をめざします。耳からインプットしたものを、口頭で返していくトレーニングも、耳を開くのに効果があります。1種類のトレーニング方法ではなく、いろいろなトレーニングを組み合わせることで、リスニング力はついていきます

 

英語学習の友

4月 19th, 2012 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: English III-IV | Class: English V-VI | CLASS: JohoEigo | CLASS: TOEFL - (コメントは受け付けていません。)

※「翻訳」サイトは「辞書」ではありません。英語を学習しようとするのなら、「辞書」を。

※電子辞書は機能をよく研究して使いましょう。また、紙辞書を1冊は手元に置きましょう。

英和/和英辞書なら

英英辞書なら

類義語なら

文法をチェックするなら

文法練習なら

 

  1. Database 3000: vocabulary quiz  #1 p.26-27
  2. Database 3000: vocabulary lesson p.24-25。前置詞の説明とリピートトレーニング
  3. Reading Power 2: scanning復習と実践(p.40-41)→提出

宿題:次回語彙テスト範囲=Database p.24-27

リピートトレーニング: 授業で行うリピートトレーニングは、文を読めるようになるために重要なトレーニングです。本授業では、文を読める力をつけるトレーニングを重ねていきますが、これを授業中にしないでいれば、その力が勝手に付くことはありません。

努力をしてみない、力をつけようとしない→いつまでも自力で文を読む事ができない→授業でもテストでも文を読めない→単位をあげられない・・・ということになります。欠席をしないこと、授業中のトレーニングを1つ1つ大切にすることです。語彙テストは、語彙テストがゴールではありません。文を楽に読めるようになるための補足トレーニングです。こちらも自分のゴールが低ければ、結果も低いままでしょう。

どうする?

※授業中の説明だけ、トレーニングだけではまだ不安。まだよく分からない・・という人は、アポをとって質問に来て下さい。万一欠席した時には、次の授業までに必ず「埋め」を自分でしておきましょう。もし自分では無理!という時には、やはりアポをとって来て下さい。

期末試験範囲

  • Unit 5 Understanding Paragraphs(p162〜):Topic, Topic sentence, Main idea, Supporting Details
  • Unit 6 Identifying the Pattern(p184〜)
  • 特に、Unit 6の中のつのPatternの見分けかた、Signal wordsに注意(p185、p188、p192、p195に説明があります)
  • テストの合格点は60点です。

単語テスト追試

  • Databese 3000について、これまでテストをした範囲の追試を試験終了時から行います。
  • 万一この回にて60点クリアをしなかった場合には、2月15日までにクリアをしてください。
  • 単語テスト追試#1〜10まで(再追試あり。後日発表)

次回テスト p.98-103(範囲は以下の語彙のみ)

  • 937,939,940,943,950,953,954,955,956,958,
  • 960,961,962,968,969,970,972,973,974,975,
  • 979,981,982,985,988,990,991,993,994,997,1000,1001,1004,1006

テキスト: Paragraph Organization

  1. 単語テスト#10 (p92-95)次回(1月10日)は単語追試! #1〜10回分。
  2. Reading: topicとmain idea をつかむ。p168-Ex4
  3. p170, p173,p174 Ex7#1, 2

期末テストまでに習得したいこと:

  • topicを把握する読み方
  • topic sentenceを見つける読み方
  • main ideaを把握する読み方
  • 基本語彙力(Database 3000)

English IV, Class 10, Dec.6, 2011

12月 6th, 2011 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: English III-IV - (コメントは受け付けていません。)
  1. 語彙テスト#8, p.80-83
  2. 語彙テスト範囲復習
  3. 語彙テスト次回分:p84-87
  4. リーディング:Topic/topic sentence/main idea テキストp164-166
  5. プリント:p166- Ex 2-3 review
  6. プリント:p166-Ex 3-1