- Database 3000語彙テスト:level 1総復習[1] p.66(ディクテーション)→提出
- Database 3000 level 1総復習[2]p.68(読み練習)
- Database 3000 level2: 次回テスト範囲読み練習と解説 p.74-75
- Reading Power 2: Unit 4 p.79 Pronouns(on textbook)
- 宿題:Reading Power 2 Pronouns p.80(on textbook)、Database 3000テスト準備
指示代名詞のreferentを見つける時は次の優先順位で:
※本日のポイント!
辞書は、次のような時に開きますよね。
そこには、次のような出会いがあります。辞書を開く時間は、ターゲット語彙の次のような要素を確かめる機会です。その時間が「辞書に頼っている」と卑下してはもったいないです。文法書もですが、辞書も自分の傍らにおいて、いつも参照しに、確かめにいくパートナーです。
最後の使い方2つは、例文から知り得るものです。例文を見た事がない!という人は、今日から例文をじっくりみることが「辞書をひくこと」だと思って下さい。例文で使い方を確かめていのに、どうやって自分でその語彙を使っていくのでしょう。例文こそ辞書の「命」です。
「英語達者になりたい!」という人は、必ず一生に1冊は、紙辞書を手元に置きましょう。そのお話はあちこちの授業でしていますが、一度も手にしたことがない人は、SI Roomで自習をする時には、自分が「見やすいな」と思える辞書を手にして、学習してみて下さい。
※翻訳サイトとは、機能から異なることが分かって頂けたでしょうか?
※まもなくData Base 3000のLevel 1がまもなく終わります。Level 1 の例文をCDを聞いて書いてみましょう。[宿題]
語彙力をつけるトレーニング
Database3000は、Reading Powerを読めるようになるだけではなく、社会で実際に使われる基本語彙が集められています。例文の口頭リピートをしっかりとすることで、(1)英語のリズム・音に慣れること、(2)どのような語彙がどのような文(意図)に使われているかを確認することの2つをしています。この練習をしっかりと積み重ねれば、必ずReading Powerの文が読みやすくなります。
Inference力をつけるトレーニング
文を読む際に、「語彙の意味がわかる」は第一ステージにすぎません。「読む実践力」になるのは、その次のステージです。このトレーニングでは、「英語のままキーワードを発見できるようになる」→「発見したキーワードから、場面・状況が類推できるようになる」ことが目標です。意識を変えるもかえないも、自分次第。いままで英語の語彙を日本語におきかえて止まっていた人も、語彙すら意味をしらべずに止まっていた人も、そのままでは「読める」ようにはなりません。授業中にできていないことを、自分だけで授業外で行うことは難しいです。授業中にまずトレーニングをしてみることが、最大の一歩。
トレーニングポイント
※欠席した人は、語彙テスト(本日分)を取りにくること(語学センター内、授業引き出し)。また、Reading Powerの内容のほうは、自分で指定部分をトライしてみること。
Databaseで「例文」を重視して語彙・文法を身につけるトレーニング方法
「声に出して読む!」ことが第一歩。これをしなくては、読める・書ける・話せる・聞けるようにはなりません。
すらすらとできる部分は、省略していってもOK。できない部分は、そこを特に重点的にしばらくつづけると、「あ、できるようになってきた」と実感できる日が来ます!その日までがんばってみると、あとは読める、聞こえるようになるよ!!
Homework:
☆宿題に対する意識:
ただ説明を聞く・・のが私の授業ではありません。英語のルールに関する知識をインプットして終わる授業ではありません。英語のルールを知った上で、1つの「技能」を使えるようになることが、この授業の目標です。
したがって、授業中や宿題で行う「練習」がとても重要です。
解答をチェックして、何点だったから合格・・ということではありませんので、正解・不正解をゴールにしてきた人は、そのゴールを置き換えてみましょう。もし「正解・不正解」にこだわるのであれば、「全問正解」がゴールです。
英語は暗記で終わる科目ではありません。暗記をしなくてはならない部分はありますが、英語は「ことば」であることを忘れないでください。「ことば」のパーツではなく、「ことば」の使い方を身につけよう・・とトレーニングしてみましょう。1つ1つ使えることが増えていくことが実感できるようになるまで、特に最初の段階は、一番辛いです。
以下は危険な行為です。
宿題や授業中の練習は、片付け仕事にしないで、自分がどのくらい理解しているか、どのくらい運用できるかを確認するもの・・・という意識を!!
超えたいポイント
最初が一番きついです。トレーニングは楽ではないです。しかし、そのトレーニングを(毎日)重ねていくと、突然「なんか聞こえる...」と、昨日よりbetterな自分に気づく時点が来ます。その日までがんばってみましょう。
よくある落とし穴
※「翻訳」サイトは「辞書」ではありません。英語を学習しようとするのなら、「辞書」を。
※電子辞書は機能をよく研究して使いましょう。また、紙辞書を1冊は手元に置きましょう。
英和/和英辞書なら
英英辞書なら
類義語なら
文法をチェックするなら
文法練習なら
宿題:次回語彙テスト範囲=Database p.24-27
リピートトレーニング: 授業で行うリピートトレーニングは、文を読めるようになるために重要なトレーニングです。本授業では、文を読める力をつけるトレーニングを重ねていきますが、これを授業中にしないでいれば、その力が勝手に付くことはありません。
努力をしてみない、力をつけようとしない→いつまでも自力で文を読む事ができない→授業でもテストでも文を読めない→単位をあげられない・・・ということになります。欠席をしないこと、授業中のトレーニングを1つ1つ大切にすることです。語彙テストは、語彙テストがゴールではありません。文を楽に読めるようになるための補足トレーニングです。こちらも自分のゴールが低ければ、結果も低いままでしょう。
どうする?
※授業中の説明だけ、トレーニングだけではまだ不安。まだよく分からない・・という人は、アポをとって質問に来て下さい。万一欠席した時には、次の授業までに必ず「埋め」を自分でしておきましょう。もし自分では無理!という時には、やはりアポをとって来て下さい。
期末試験範囲
単語テスト追試
次回テスト p.98-103(範囲は以下の語彙のみ)
テキスト: Paragraph Organization
期末テストまでに習得したいこと: