博物館を見物した後、本屋さんへ。売り場で購入した書籍は袋にはいれてくれません。書店の入り口にいるセキュリティさんに、レシートと本を見せ、初めて袋に入れてくれます。なるほどなシステム。
積み上がる蒸籠。それだけでも、なんだか楽しい。 (その上おいしい)
県泰堂(ディンタイフォン)に連れていって頂きました。この小龍包の皮の柔らかいこと!ヒダの細かいこと!最後には、あん入りの小龍包で仕上げ。
松江には工業団地や大学城があります。農地がどんどん開発されています。
松江にある大学城。いろいろな大学が集まっています。上海外国語大学もここに。外国語大学の建物は専攻言語によって、お国柄を表した建物になっているとか。学生寮もたくさん。きれいで新しい学生の街でした。
上海2日目です。今日は、上海凸版に見学に行かせて頂きました。工場見学は大変興味深いものでした。深セン凸版とも、香港凸版とも異なるフィールドを拝見できました。日本で私達が使っているモノ。決して日本国内のモノや、日本人だけの力で成り立っているのではありません。夏の「きっずせみなあ」の子どもたちには、このことをぜひ伝えたいと思います。モノのうしろには、働いている人たちの力や生活が必ず存在します。日本語を使ってお仕事していらっしゃる現地の方に、外国語としての日本語習得について、インタビューさせていただきました。ご協力ありがとうございました。
中国でのお食事は、選んだお茶をたくさん飲めるところが大好きです。趙先生、黄さん、尾関先生と打ち合わせ、顔合わせ兼お食事。やっぱりテーブルは丸が楽しい。
趙先生のご案内で、夕食に。とても大きなショッピングモールの中です。
タラップを降りたのは、久しぶりですが、そういえば小牧に名古屋空港があったときには国内線で時々ありましたね。バスでターミナルへ。
上海の調査は、尾関先生、淡路先生とご一緒。ビデオを構える尾関先生を写す私。(笑)
出発予定時間はやはり30分遅れに。でもまだ機体は来ない・・・。ようやく機体が来て慌ただしく荷物がだされ、搭乗時間ぎりぎりになって、荷物の積み込みが。なかなかやります。機内食とドリンクサービス付きですが、音楽、映画はもちろんありません。こういうときは、やっぱりiPodが活躍します。
香港から11日に帰国という予定でしたが、実は11日夜、セントレアが霧で閉鎖だったため、関西空港へとばされハイアットリージェンシー大阪泊。翌日昼にようやくもう一度関西空港からセントレアへ飛び、ようやく名古屋に戻って来たのは12日午後。香港出発から24時間後でした。なかなか興味深い経験をさせてもらいました。3月15日(火)、もう一度セントレアから上海へ。今度は中国東方航空です。
香港大学からセントラルへ向かうエリアには、様々な問屋がずらり。漢方、骨董品、神具のおみせがかたまっていました。
日本の企業研究をしているDixon Wang先生。著書にサインを下さいました。「本、買って下さいね~」(D談)それにしてもながめのよいラウンジ。