こちらのクラスはテーブルの形もちがっています。給食が待ってるけど、子どもたちは?この後、子どもたちがお行儀よくならんで入って来て、「いただきます」のお祈りをした後、食べ始めていました。ご飯の上におかずを全部かけて、パクパク。
給食です。給食当番はやはりありません。スタッフが準備をしていました。(お部屋の掃除も)
今日のタスクは信号の色。Green, Red, Yello,をつかって、Go, Stop, Waitを覚えています。「StopのP」を徹底的に練習しているところ。ほかの子どもたちは、席にすわって待っています。
発音のチェックが必要なアクティビティの場合(ボキャブラリー等)は、導入の後、個別に発音をチェックしながら、ボキャブラリーが学べているか、個別に先生のところへ行って「k対話」します。大きな声が出ない子も、発音に問題がある子も、これなら一人一人の上達を教師が把握できます。発音を教えるときには、できるまで細やかにマンツーマン指導。
毎日、1日2回、15-30分程度の英語のアクティビティがあります。(三歳児から)クラスをするのはネイティブの先生(ニュージーランド出身)と、補助の先生。補助の先生は、必要なときに、広東語で子どもたちを誘導。全員がちゃんと参加できるように見守っていました。
小さなお部屋(いわゆるスタッフルーム)に8人くらいの子どもたちが、入ってきました。何がはじまる?
次のセッションが始まるまで、自分が選んだアクティビティをしています。絵本を読む子、工作する子、パソコンであそぶ子、ちゃんとスモックをはおって、キャンバスに向かって絵を描く子、それぞれです。
やっぱりどこにでもある「みんなの誕生月」ポスター。
3歳から6歳までの子どもたちがすごしています。半日で給食を食べて帰る子、17時までいる子がいます。やっぱりお部屋も通路も、とてもにぎやかに飾られています。
マンダリン(中国標準語)での読み聞かせ中です。歌も歌います。
日本から見学に来た・・ということで、「アンパンマン」(日本語)に合わせた、オリジナル振り付けのダンスを、3歳の子たちが見せてくれました。なんて、かわいい。多謝。
今日は、香港の幼稚園を見学。ほら、もちろんセキュリティはしっかりしています。門のインターホンで呼び出さないと、門をあけてもらえません。昨日の深センの幼稚園もそうでした。日本も見習わないと、子どもたちが危ないです。
日本よりも、色彩的にはニューヨークの地下鉄ににていますか。とにかく車両が長い。車両のつなぎ目も、フラットで広く、そこにも乗車できるほど、長い、広い。停車する駅が、地図上に電気がついて表示されるので、初心者でも漢字か英語が読めれば、降りるところも、乗り換えるところも、大丈夫です。アナウンスももちろん広東語と英語の両方です。ただし、右のドアが開くのか、左のドアが開くのかは、着いてからのお楽しみ。
日本では、これがまだまだ普及しませんんが、地下鉄のホームは、転落防止ゲート付きです。