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  1. Reading Power 2より、速読練習(プリント配布あり)
  2. Unit  2B: Dogs in a human world
  • paragraph main idea/supporting details(用紙使用)
  • passage main idea(summary)→提出

宿題:Unit 2B p.30, 31、Unit 3A 自力で読む

  • CD-ROMを使用。設問に解答をしたら解答チェック後のシートを保存[html形式]し、メールにて添付して提出。
  • 自力で読む宿題ははじめてですが、いつも授業でやっている方法で、実践してみてください。単語を調べるのは最後!

 

paragraph topics/ main idea/ supporting detailsを聞き分ける、読み分ける、整理する

  1. DVD Unit 2 Man’s Best Friend(先週の宿題。Note-takingシート配布):supporting detailsはインデントして整理してみよう。
  2. Unit 2B: Dogs in a Human World (音声なし)読みからparagraph topics, main idea, supporting detailsを読み分け、整理する。(のこりは宿題)。宿題をする際には、音声を聞いて頂いてかまいません。

☆付録CD-ROMの使い方と、メール添付での課題の提出方法について説明。

本日の旬な語彙 from DVD:音だけを聞かない!意味、文法を「音」情報に補充して理解しようとする。「あ〜聞こえない」と思ったとたんに脳は語彙の認識を停止します。

  • obediently
  • interact with
  • a variety of

 

Unit 2-A: 精読

  1. 各段落の重要なポイントをつかむ
  2. フレーズ・語彙同士のつながりをつかむ。
  3. 省略部分に隠れている要素をつかむ。
  4. passage全体のmain ideaをつかみ、summaryを構成する。(先週のプリント提出)

Unit 2 DVD:

  • DVDを音声なしで観る→目的:文字・音声情報に頼らず画像だけで主旨をとらえるトレーニング
  • 宿題:DVDを音声付き、スクリプトを読みながら観て内容をとらえる。設問に答える。保存した情報はメールに添付して提出。(学期末までにこの課題提出が0の方は、落第となる可能性99%です。期末テストにはDVDを観ることも含まれているからです。)

 

翻訳サイトを辞書だと思い込んで使用している人を見受けます。言語が置き換わる・・ことが目的ならそれでもよいでしょう。しかし、「英語力をつけよう」としている人には、私は翻訳サイトをおすすめしません。もちろん、「翻訳サイトで手助けを受けて、その文を自分で直しながらつける力」を「英語力の向上」という人もいるようです。が、私は特に基礎がためが充分にてきていない人、中級レベルで止まっている人には、この方法をおすすめすることはできません。

辞書は、次のような時に開きますよね。

  1. 英語を読んでいて「この語彙の意味がわからない」とき
  2. 英語を書こう(話そう)としていて、「自分が意図する内容を英語にどう置き換えてよいのかわからない」とき
  3. 英語を書こう(話そう)としていて、「ほかの言い回しはないものか」と悩むとき

そこには、次のような出会いがあります。辞書を開く時間は、ターゲット語彙の次のような要素を確かめる機会です。その時間が「辞書に頼っている」と卑下してはもったいないです。文法書もですが、辞書も自分の傍らにおいて、いつも参照しに、確かめにいくパートナーです。

  • やくわり(品詞)
  • 音(発音)
  • 使い方(語法)
  • 使い方(文脈(コンテキスト))

最後の使い方2つは、例文から知り得るものです。例文を見た事がない!という人は、今日から例文をじっくりみることが「辞書をひくこと」だと思って下さい。例文で使い方を確かめていのに、どうやって自分でその語彙を使っていくのでしょう。例文こそ辞書の「命」です。

「英語達者になりたい!」という人は、必ず一生に1冊は、紙辞書を手元に置きましょう。そのお話はあちこちの授業でしていますが、一度も手にしたことがない人は、SI Roomで自習をする時には、自分が「見やすいな」と思える辞書を手にして、学習してみて下さい。

※翻訳サイトとは、機能から異なることが分かって頂けたでしょうか?

  1. 尾崎桃代さんご紹介
  2. Unit 1B dictation
  3. Unit 1B  パラグラフごとのtopic、とkey sentence、段落と段落の関係

宿題:1B vocabulary、p.32 Unit 2 DVD

Unit 1A, 1Bが終わりましたので、CD-ROMの音声を活用し、テキストの復習は各自で行ってください。dictationは今後もあります。「聞こえない」部分が多く、語彙もない・・・という方は、そろそろ耳を訓練すること、語彙を身につけることを始める時期にあるのではないでしょうか。

  • DVD課題は、各自で取り組んだ結果をhtml、pdfで保存し、メールに添付して送って下さい。「加点」されます。
  • DVD課題の取り組みがなく、授業内課題の質(と受講姿勢)がよくなく、語彙テストの結果もよくなく・・もちろん期末テストはよくなく・・・という場合は、無欠席でも落第する可能性はあります。毎週の授業での取り組みの結果が期末テストですので、テスト勉強をしても追いつく事は難しいです。成績は「総合評価」で、もう1コマご担当の先生と一緒に「結果」を判定します。

English V, Class 6, May 16, 2012

5月 16th, 2012 | Posted by Seiko OGURI in Class: English V-VI - (コメントは受け付けていません。)
  1. Vocabulary Quiz Unit 1A
  2. Unit 1B : Note-taking→key words, topic, main idea
  3. Unit 1B: Reading→details→comprehension (without looking back the passage)

Homework:

  • Vocabulary review, Unit 1 DVD (CD-ROM) self-study
  • If you need to improve your listening skills and/or vocabulary power, please go to the SI Room. Variety of  materials suitable for self-study are provided with some “how to use” advice.

 

語彙小テスト(お試し)=Unit 1A
Unit 1 A: Benefits of Olive Oil サマリー
  1. 何をサマリーに入れるべきか、情報を整理:優先度を決める
  2. サマリーに活用したいキーワード:topic sentence, 主語を検討してみる
  3. サマリーに活用したい語彙:passageの中に登場するフレーズを、語彙の派生語を含めて検討してみる

Unit 1B: Puerto Rican cuisine

  1. 各パラグラフの冒頭のみを読み、内容を推測してみる
  2. Comprehensionの設問に答えてみる(内容照合/内容理解)[出来る限りpassageを読み返さず、一度、目を通しただけでまず答えてみる]

Homework:

  • 授業内で扱ったユニットの語彙復習(品詞、スペル注意)
  • 上記Unit 1Bのcomprehensionまでを復習
  • DVD各自自習(設問に答えたものをpdf保存→メールに添付して提出。随時受け付け)

 

 

 

 

サマリーを書くには・・・

  1. 対象とするパッセージ(メッセージ)のを正しく理解する←「だいたい分かった」ではダメ。
  2. 最重要ポイント(=サマリーの骨子)はどこかを見極める←「どこが重要?」かどうかが分からないようでは、平坦な読み方をしている、文字だけを見ていること。
  3. パッセージから目を離して、母語でまず「主旨」が言えるかどうかをチェックしてみる←母語でもまとめられないものは、英語でまとめられるはずもない。日頃、母語をどう使っているかも影響するので、まず母語適切に使えるようになろうネ!

サマリーを書く手順

  1. Planning: 何を書くかをプラン(上記2の部分)
  2. Organization:どういう順序で書くかをアレンジ。いろいろな書き方があります。順序、語彙の選択をアレンジしてみよう

サマリーの手がかりとなる要素

  • パッセージの中の語彙:文やフレーズそのままではなく、どこかにある語彙をアレンジして使ってみる力をつけたいもの。
  • パッセージの中の情報:これは誤差が生じてはいけないところ。必ず情報は一致させておかなくてはならないところです。「勘違い」や「曲解」、極端な「結論付け」はいけません。(勝手なことを書いてはならない!

絶対にしてはいけないこと

  • 印象に残っている語彙や情報を、適当に並べて、文を作った気になってしまうこと。最重要な情報を中心に(ほとんどの場合は、それを主語に)書けるようになろう。

目標としたいこと

  • 単文(S-Vが1つずつ)が書けるようになってから、そのワンランクアップをめざしたい。
  • サマリーを書くことに慣れてきたら、複数の視点、表現、提示順序で書けるようになりたい。そこからベストなサマリーを選べるほどになってこそ、「使える」というもの。

 

 

skimmingからsummarizingへ

  1. サマリーを書く:Planning→Organization 例「桃太郎」の主旨をまとめてみると・・・・?
  2. Unit 1A p.11 An Oil for Life: skimmingシートからサマリーを書きたい!

Homework:

  • Unit 1A p.12 The Benefit of Olive Oilでサマリーを書いてみる(in English)
  • [CD-ROMで](1)p.13 Reading Comprehension、(2)p.20 Explore More DVD “Greek Olives”

CD-ROMで行った課題は、「pdfに保存」という保存ができます。メールに添付して、小栗までどうぞ。(加点対象となります)Reading Comprehensionの解答チェックは授業では行わないので、CD-ROMで各自チャレンジして下さい。提出がない場合は、そのまま加点なし・・となります。

 

☆宿題に対する意識:

 

ただ説明を聞く・・のが私の授業ではありません。英語のルールに関する知識をインプットして終わる授業ではありません。英語のルールを知った上で、1つの「技能」を使えるようになることが、この授業の目標です。

したがって、授業中や宿題で行う「練習」がとても重要です。

解答をチェックして、何点だったから合格・・ということではありませんので、正解・不正解をゴールにしてきた人は、そのゴールを置き換えてみましょう。もし「正解・不正解」にこだわるのであれば、「全問正解」がゴールです。

英語は暗記で終わる科目ではありません。暗記をしなくてはならない部分はありますが、英語は「ことば」であることを忘れないでください。「ことば」のパーツではなく、「ことば」の使い方を身につけよう・・とトレーニングしてみましょう。1つ1つ使えることが増えていくことが実感できるようになるまで、特に最初の段階は、一番辛いです。

以下は危険な行為です。

  • 授業中の説明/意識するポイントを聞いていない→トレーニングができなくなります
  • 授業中のトレーニングをしてみない→力をつける過程を放棄することになります
  • 宿題は解答を写させてもらう→写させてくれた人にだけ力(と単位)がつきます

宿題や授業中の練習は、片付け仕事にしないで、自分がどのくらい理解しているか、どのくらい運用できるかを確認するもの・・・という意識を!!

★文を書き取る(dictation)時の意識:
  1. 「聞こえない!」「聞こえるわけがない!」「こうとしか聞こえない!」という自己抑制を取り払う。自分の脳をコントロールしているのは自分。聞けるようにするのも、聞こえないままにしておくのも自分。極限まで試してみた?頑固頭では、聞き慣れていない英語に耳が慣れていくはずもありません。
  2. 音ではなく文の状況をイメージする
  3. 文の内容を推測する←これ、結構忘れます。聞くのは「音」ではなくて「言語」
  4. 主語/動詞が何かを組み合わせる。品詞に注意する
  5. 何度も聞くうちに、「穴」があいてしまっている部分を少しずつ埋める
  6. 文字と音を照合して、内容を確認する。妙なところがあれば、「聞き違い」かもしれないと自己修正して「聞き直す」
  7. (今日の授業では禁止しましたが)辞書を使ってよい場合は、辞書で自信がない語彙を確かめながら聞く
  8. 正しい文と自分が書き取った分は、詳しく照合し、誤りがあった部分に注意して、何度も聞いてみる。どうして誤って聞こえたのか、耳を修正するトレーニングが大切。このステップを行わずして、何度も流し聞きをしていても、リスニング力は向上しない
  9. 語彙、文法の補強をしよう。これをしないで音声をただ聞いていても、リスニング力は自分が知っている語彙・文法どまり

超えたいポイント

最初が一番きついです。トレーニングは楽ではないです。しかし、そのトレーニングを(毎日)重ねていくと、突然「なんか聞こえる...」と、昨日よりbetterな自分に気づく時点が来ます。その日までがんばってみましょう。

よくある落とし穴

  • 何でも聞けば良い?:聞くものは文や語彙がしっかりとしたものを選びましょう。耳と目を通して、使われている英語をインプットします。そのインプットがよいものであればあるほど、それを手本として、次に口や手をつかって使うことができるようになります。自分の語彙・文法レベルに合ったものを選んで聞くのがよいでしょう。
  • 何度も聞けばよい?:力づくは効果があがりません。ひたすらに回を重ねるのではなく、意識をすることを忘れないようにしましょう。内容を意識する、文法を意識する。もちろん「聞こえるようになるトレーニングをしているんだ!」という意識が最も重要です
  • とにかく書けばいい?:耳からインプットした文を全文書けるようになるのがfirst stepです。しかし、次には「情報を整理する」(note-taking)や、「主旨を述べる」(summarizing)をめざします。耳からインプットしたものを、口頭で返していくトレーニングも、耳を開くのに効果があります。1種類のトレーニング方法ではなく、いろいろなトレーニングを組み合わせることで、リスニング力はついていきます

 

リクエストにお応えして、第10回自主学習支援のための特別講座<マジカルワークショップ>を開催する予定でいます。

今回のテーマ:英語の発想トレーニング

日時:2012年4月28日(土)午後 予定

講師:小栗成子

対 象:英語力をつけたいと思っている方・英語学習の関心の幅を広げたいと思っている方

場所:キャンパス内のどこか(人数に応じて決めます)

募集開始:20日からかな?

参照:これまでの『マジカルワークショップ』まとめ

 

参照サイト:

時事英語辞典

news sites

4月 19th, 2012 | Posted by Seiko OGURI in Class: English V-VI | CLASS: JohoEigo - (コメントは受け付けていません。)
  1. Yahoo Directory: news(US)
  2. CNN
  3. BBC World news(英語)
  4. BBC World news(日本語)
  5. Time
  6. Telegraph
  7. The Japan Times
  8. NHK world
  9. Daily Yomiuri online
  10. Al Jazeera
  11. Africa news com
  12. Sydney Morning Herald

VIDEO

  1. ABC news video
  2. BBC news and video
  3. msnbc.com
  4. CBS news

★BBC Learning English

 

英語学習の友

4月 19th, 2012 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: English III-IV | Class: English V-VI | CLASS: JohoEigo | CLASS: TOEFL - (コメントは受け付けていません。)

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