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英語を書いてみたら(あるいは書こうとするときは)、どんなに短いものでも、まず主語述語を確認しましょう。あなたが書いた文では、何を主語にしましたか?それ以外を主語にすると、もっとよい文章にはなりませんか?特に、日本語から英語に、1語1語訳して書いている人は要注意です。日本語の主語のまま、それを英語でも主語にすると、とても解りづらくて、伝わらなくなることがあります。あなたの日本語をそのまま英語にすると、あなたの日本語自体に問題があることも、あるかも。どうしても日本語の支配から抜けられない人は、日本語で考えてしまうことから脱する事ができなくても、日本語を書いてしまうのは絶対にやめましょう。日本語は日本語の主語なりの主語の選び方、英語は英語なりの主語の選び方があります。まず、あなたが言いたいことは何なのか、それを必ず確認しましょう。その中で、何を主語にするのがいいか、慎重に考えましょう。いくつか、候補をあげてみて、考え、また別のものに変えてみて、考え、というプロセスを何度も繰り返してから、「これだ!」と選んでみましょう。(「これかな?」でもしかたありませんけど)ここで役立つのは、たくさんの(ナチュラルな)よい英文を読むことです。難しい構文を使ったかっこいい文ということではなく、すっきりと簡潔で、無駄がなく、不足もなく、誤解なく伝えられる文章をたくさんよむことで、主語を研究することができます。主語が決まったら、次に述語(動詞)を考えます。この時に、「あれ?」と思ったら、主語に問題があるかも。主語を変えてみると、すっきりとした述語が選べるかもしれません。動詞を考えたら、次に考えるのは、時制です。現在形の場合、主語が3人称、単数であれば、3単現のSが必要ですね。これも落としがちです。また、動詞が過去形の場合、動詞の形は大丈夫ですか?辞書で確かめられることは、辞書をしっかりと調べること。

(1)Purdue Unversity Online Wriing LabによるOnline Writing Labです。Grammarの説明については、こちら。(2)advanced levelの方におすすめ。Paradigm Online Writing AssistantWritingの書き方について詳しい説明があります。(3)Capital Community College Foundationによるライティング用資料のサイトPrinciples of CompositionGuide to Grammar & writing, Principles of Compositionもあわせておすすめです。(4)文法説明をみて復習しましょう。アルクのサイト