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Joho Eigo Class #12, Dec 20, 2013

12月 20th, 2013 | Posted by Seiko OGURI in CLASS: JohoEigo
ATR CALL BRIX(前半)注意事項

 

    • 英語を「聞く」「読む」力、そして徐々に「書く」「話す」力を伸ばすために、こんなトレーニングを取り入れてみてましょう。せっかくある発音練習ができる教材です。しっかりと活用しないと損です。
      1. 文章を発音モデルの発音、プロソディ(発音やアクセント以外の、文全体の抑揚や音の長さ、強調などです)を参考に、まねをして発音してみる。
      2. 波形の途切れ方、強弱の違いに注意をしながら練習してみる。(得点は参考です)意味の理解はこの段階までに完了しておく。
      3. 滑らかにまねできるようになったら、文を読まずに、文から目を離して練習してみる。この時、まずモデルを聞き、その時に文を頭の中にキープしよう、と意識を集中させて聞きます。ただ聞き流すhearではなくて、文の意味を思い出しながら英文を丸暗記しようとしてlistenしてみる。
      4. 頭に残った文を、口頭練習してみる。簡潔な短い文、主語と動詞が1つずつしか出てこないような文の段階で始めるのがおすすめです。
      5. 途中でつまづくのであれば、何度も聞き直して、言う。文を見ないで、途切れずリピートできるまで続けてみる。
    • このトレーニングをしないで、ただ単に発音評定だけを気にして、語彙や文が「分かる」「分からない」だけでレッスンを進んでいくのは、大変にもったいないことです。
    • このトレーニングをすると、英文を聞いた時にその文を「頭に残そう」とする機能をつくり、それを鍛えることができます。
    • どうしても難しい・・・という段階では、次の段階を加えてみます。
      • 文を見ながらモデルと一緒に発音してみる(オーバーラッピング)
      • 文を見ないでモデルを追いかけて発音してみる(シャドーイング)
      • この2つの方法を加えて、その次の段階で「見ないでリピート」をしてみましょう。
プロジェクト Week 6

 

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