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ATR CALL BRIX
- 1コース第15週目までに終える=1パートのことではありません。Pre collegeコース2 やPre collegeコース3などを1コース終えることです。
- 1コースを終えられた人は、さらに継続して次のコースへどうぞ。TOEIC受験を計画している人はTOEICコースに取り組んでもOKです。
- 全ての進捗状況と学習内容を拝見して、成績に組み込みます。
- 15週までに1コース完了していない場合は、 遅れた分の「マイナス」がつきます。
- 万一、ATR CALL BRIXを成績評価締め切りまでに終えていない場合は、成績にR(再評価)がつき、再評価締切り日までに完了していない場合はとても危険です。卒業がかかっている人は、充分ご注意を。
- 次年度からは「情報英語」はありませんので、来年秋に履修し直してE評価を上書きすることはできません。
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Project 2:Travel Planning (City)week 5
- 課題の行い方の不明点は、本ブログの「カテゴリー」からJohoEigoを選び、Class 7から順に確認して下さい。(授業で説明済)
- Week 4までを行っていない場合は、Class #10以前のブログを読み指示に従って課題を進めること。
- 英語学習目標:
- 英語で提示されている情報を適切に把握し、整理する。
- 整理する際には、箇条書のルールに従って適切に列挙する。
- この分野に関連した語彙、用語に慣れる。
- Week 5(今週)の目標:
- 2日目以降の訪問先プランする。
- 訪問先名称、地名(町の名前まで)
- 訪問先サイトURL
- 訪問先の特徴(サイトから必要な特徴情報を抜き出し箇条書きにする)
- まずは訪問プランを必要な日数分計画。
- Week 6(次週)の課題予定:
- 初日からの食事をプランする。
- レストラン名称、住所
- レストランサイトURL(あれば)
- レストランの特徴(サイトから必要な特徴情報を抜き出し箇条書きにする。船上レストランなどは、集合する場所の住所があるはず)
- 朝食(ホテル内)以外の昼、夜を計画する。
- 注意事項
- 本課題に限り、日本語サイトの参照を一部のみ許可しています。
- 一部とは、必要な情報の検索段階のみ、という意味。
- たとえばフライトやホテルなどの情報の検索を日本語で行った場合、フライトやホテルが確定した段階で、必ず英語サイトまたは、航空会社のサイトの場合などは、英語表記に切り替えること。
- 各情報収集の段階で、URLを報告する際には、参照した日本語サイトのURLと、英語サイトのURLの両方を報告すること。
- 日本語サイトのURLには、最後に(日本語)と付けておくこと。
- 課題で収集された情報は、報告されたURLを全てチェックします。
- おまけ:シゴトのはなし
- たとえばこの旅行プランニングのように、たくさんの情報収集があり、日程を組んでいく場合は、やみくもに初日から最終日までのプランを時系列に並べようとしないこと。それでは「検討」ができません。
- 必要な情報を、項目別(ここでは交通、滞在、食事、観光といった要素)に収集しリストアップします。そこでまず検討。本当にそこでよいのか、その理由はなにか。手落ちはないか・・。面白みは最大か・・etc。
- 情報がそろったら、時系列に初日の出発から帰国まで、大雑把に並べてみます。そこで第二段階の検討。本当にそれでよいのか・・もっとよくならないか・・・etc。
- 最後に、各日程の細かい点をチェックします。頭の中でのシミュレーションというのは、シゴト、特にプランニングでは重要なステップです。これをどれほど正確に楽しめるか・・それが仕事の力量につながります。
- 楽(らく)ではなく、自分が楽しいと思える仕事に就きましょう。
- どれだけでもやっていられる、というシゴトに就ければ、きっとあなたの力を発揮できますよ。自分の力を発揮し切って、報酬を得て下さい。楽(らく)に、ではなくて・・・
Enjoy planning!