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Intensive Course March 2014: Note-taking Day 1

3月 3rd, 2014 | Posted by Seiko OGURI in Intensive Course
学習ポイント
  1. ベタ読み、ベタ聞きからの脱却意識:
    • 音読時にプロソディーも意識しながら情報伝達(delivery)をしたい
  2. Topic、Main Ideaをコアに、全体像をとらえるための意識
  3. 「耳で読む」
    • 3D読みのすすめ(参考リスト内、Magical workshop #5参照)
    • Main ideaとsupporting detailsを仕分ける力を養う
    • 段落内の情報配置(序列)→ライティング、スピーキングに活かせる
    • パッセージ内の、情報提示順序(段落順序)→ライティング、スピーキングに活かせる
  4. 優先的に捉えてキープしたい情報
    • 固有名詞
    • 数値/数字
    • 否定語/否定表現
    • 比較(比較対象は?)
    • 最上級(範囲は?)
  5. 注目したい表現
    • discourse marker/transitional signal(論理展開の指標)
読む、聞くときの意識変革
  1. Topicの大小(プリント):マクロからミクロへ
  2. 類義表現(プリント):同じ表現を繰り返すことなく、表現豊かに伝える。(cf:質の高い小説)
  3. よいものを読み、聞き、アウトプットに活用しようとする。
  4. ミンチのリスニングから、ハンバーグづくりへとretain(情報保持)
Prediction能力を高める
  1. 1つの語、1つのフレーズ、1つの文章から「次」を推測:一度つかんだら、トピックが変わるまで離さない。
    • ミクロのPredictionから、マクロレベルのPredictionへ
  2. Predictionと憶測は違う!(根拠のない類推、憶測は危険すぎる)
レッスン Day 1
Issues for Today 3, Cengage: Chapter 1 A Cultural Difference: Being on Time
  1. 事前Prediction:key wordsからの推測(教師提示)
  2. Fact-Finding Exercises(p.5)を推測したことがらをもとにT or Fを考えてみる
  3. 情報を分類しながらノートする
    • Organizerを活用しながらノートする(p.8)
    • Contrastを明確にしながらノートする
  4. 必要な(ターゲットの)情報をキャッチしようと聞く
リスニング力向上のためのポイント!
  1. 何度も好きなだけ繰り返して聞く事は重要。しかし、何度も限りなく聞けると思うと集中力は養えない
  2. 限定された回数で、考えながら聞く能力を養う
  3. 10回必要だった繰り返し数を、次は−1回、その次は-1回と、毎回1回ずつ減らそうとする
  4. 実際にはその回数をめやすに、どうしても聞こえていないところは、目標設定の上限を越えて聞く
  5. 前回よりも-1回が叶わなくても、次は減らそう、とする意識を捨てない
宿題
p.8オーガナイザーを整えてくる
  1. 何度も聞く、読む。
  2. テキストを見ながら、聞く。テキストを見ないで聞く。
  3. ノートの完成
  4. 未知語管理の鉄則:単語ノートへ。未知語をテキストにマークしない!未知語の行間に日本語を書かない!
資料

配付資料:コースレジメ(5日間で学びたいこと)、補足学習プリント(3種)

参考:

  1. Reading Strategy by Seiko Oguri (from Magical Workshop #5)
  2. Discourse marker(談話標識、指標)
  3. 文がまだまだ読みづらい?→文法も語彙もしっかりとインプットしながらどうぞ。語彙、文法ともに例文をしっかりと読みましょう。

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