- Data Base 語彙テスト8回目p.60-63:毎回の試験が60点未満の方、要注意!
- Data Base語彙次回のテスト: Level 1総復習 p.66、p.68は特に重要
- Inference(類推)小テスト:RP1, p160 Ex 8より
- RP2: Unit 4 Pronouns 2回目:p.79→提出
指示代名詞のreferentを見つける時は次の優先順位で:
- 訳で考えない! (例:sheを「彼女」ではなく、「単数の女性の代名詞」ととらえる)
- 内容。何の話をしているのか、話の筋を通す
- 指示代名詞の近辺(すぐ前のあたり)から順にさがす
- 数。指示代名詞の数と、referentの数は同じ。(sheならば、the skaterというように単数同士。単数、複数をあわせる)
- 最後に、代名詞をreferentに置き換えて文を読んでみて、成立すればOK
※本日のポイント!
- 指示代名詞their(所有格)などの時は注意→referentも所有格になるので、judgesを所有格にしたい→judges’sのように複数の名詞に「’s」をつける場合は、最後のsを省略します。→judges’ (アポストロフィーだけぶらさがった形。これが複数形の所有格の形)
- Readingは受動的な活動ではない!主体的に「つかみに」いこう!読むのは自分。理解しようとするのも自分。読んで考えるのも自分。理解しようとする、考えようとすることがない限り、この授業の単位は取得できないと思ったほうがよいかも。
- vocabulary、grammarが、readingの中に組み込まれているこをと忘れずに。grammarやvocabularyのポイントは、ノートにしておこう。その場だけ聞いていても、身に付くはずはない!!身につけるものが何もなければ、やっぱり単位もないかも。