「国際理解教養」でもなく、「国際理解英語」でもなく、「国際理解教育演習」です。教育実習に旅立つ5人、しっかりと生徒や教師を観て、感じてきて帰ってきてください。戻れない期間ですから、有効に・・・・。
- 「英語ノート1」授業プランニング:名刺交換、自己紹介、like
- 「英語ノート1」授業プランニング:もう1グループは、実習後に発表。
- Blended Learning、Collaborative Learningについて
- 「学習指導案作成教本〜英語科〜」教育実習を考える会編、蒼丘書林/p.50-61
- 「新しい時代の英語科教育の基礎と実践〜成長する英語教師をめざして〜」JACET教育問題研究会、三修社/p.204-211
- おまけ:”人生”のお話(笑)
授業プランニングで忘れてはいけないこと
- 場所は?学習の場所はどこ?どういう配列?机は?椅子は?・・・を忘れない
- T1、T2のモデルの「意味」を最大限利用する
- T1、T2それぞれの補完的役割を考える
- その授業の「前」と「後」に必要なこと・・を忘れない(言語面、内容面)→スパイラルにつぎの授業につなぐ。授業と授業を結ぶ。
教育実習で観てきたいこと
- 教師の立ち位置、声の音量、声の高低、目線など、教科書からは学べないことをよ〜く観察してきましょう。
授業再開は、6月27日です。余裕があったら、実習中にメールくださいね。