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サマリーを(英語で)書く?!

4月 25th, 2012 | Posted by Seiko OGURI in Class: English V-VI | CLASS: TOEFL

サマリーを書くには・・・

  1. 対象とするパッセージ(メッセージ)のを正しく理解する←「だいたい分かった」ではダメ。
  2. 最重要ポイント(=サマリーの骨子)はどこかを見極める←「どこが重要?」かどうかが分からないようでは、平坦な読み方をしている、文字だけを見ていること。
  3. パッセージから目を離して、母語でまず「主旨」が言えるかどうかをチェックしてみる←母語でもまとめられないものは、英語でまとめられるはずもない。日頃、母語をどう使っているかも影響するので、まず母語適切に使えるようになろうネ!

サマリーを書く手順

  1. Planning: 何を書くかをプラン(上記2の部分)
  2. Organization:どういう順序で書くかをアレンジ。いろいろな書き方があります。順序、語彙の選択をアレンジしてみよう

サマリーの手がかりとなる要素

  • パッセージの中の語彙:文やフレーズそのままではなく、どこかにある語彙をアレンジして使ってみる力をつけたいもの。
  • パッセージの中の情報:これは誤差が生じてはいけないところ。必ず情報は一致させておかなくてはならないところです。「勘違い」や「曲解」、極端な「結論付け」はいけません。(勝手なことを書いてはならない!

絶対にしてはいけないこと

  • 印象に残っている語彙や情報を、適当に並べて、文を作った気になってしまうこと。最重要な情報を中心に(ほとんどの場合は、それを主語に)書けるようになろう。

目標としたいこと

  • 単文(S-Vが1つずつ)が書けるようになってから、そのワンランクアップをめざしたい。
  • サマリーを書くことに慣れてきたら、複数の視点、表現、提示順序で書けるようになりたい。そこからベストなサマリーを選べるほどになってこそ、「使える」というもの。

 

 

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