Project2: People Description
企画がOKされたら・・・
- 時系列events(重要なできごと)情報収集:多くのeventsがある人の場合は、その人にとっての、あるいはレポートしているご自身の「重要度」で選ぶ。転機に関わることは残す。
- 時系列achievements(業績/実績/受賞歴など):できごとか業績かで区別ができにくい場合は質問すること。
- 人物描写expressions収集:その人物が各サイトでどのように形容されているか、英語語彙・フレーズを抜粋収集する。
例:Milton Hershey(参照:http://www.hersheys.com/)
会社について:
- the leading
- North American manufacturer(chocolate/non-chocolate confectionery/chocolate related grocery products/gum, mint)
- known world-sideなどなど
Hershey自身について:
- successful entrepreneur
- builder of Hershey Town…..などなど
上記の会社/自身についての英語表現から、自分がどうこの人物を表現したいかを考え、英文に仕立る。英語の語順を無視しないこと。情報(語彙)を列挙する場合は、重要な要素ほど文の前へ・・というルールで書いてみること。
注意事項
箇条書き
- 主語の省略(主語が紹介している人物自身であれば省略。その他であれば主語を残す)
- 動詞の時制に注意
- 複数の情報を列挙する場合は、順序に注意。(重要な要素ほど前)
- 内容は必要最小限とし、他は意を決して切り取ること。原文に近い状態ではアウト←この課題の学習ポイント1
事実(fact)と意見(opinion)を見分ける
- factにはそれを事実として実証できる根拠/証拠がある。ex:何年に誕生した、ノーベル賞を受賞した
- opinionはその書き手の主観がもとになっている。したがって、サイトの書き手ごとにopinionは異なる可能性もある。opinionの場合には、そのopinionを裏付けようとするfactを挙げるなど、なぜ自分がそう思うのか、supporting detailsが添えられているはず。ex: Michael Jackson was one of the greatest singers. →greatestというのは書き手の主観によるもの。しかし、このあとに、greatestを裏付ける情報を列挙することで、説明をする場合が多い。
- fact/opinionがどのように人物紹介サイトに描かれているかを、学習しよう!!←この課題の学習ポイント2