- TOEFL Textbookを使った学習方法/シラバス参照。春学期は問題番号奇数、秋学期は偶数を基本とします。しかし、いずれかの学期のみ受講、という方や強化が必要、という方はぜひ奇数偶数両方の問題にチャレンジを。自主学習で進め、解答用紙に解答後、自己採点をして、解答用紙を翌週の授業で提出して下さい。平常点として、様子をみさせて頂きます。ただし、問題をひたすら解けばよいのではありません。問題は学びのきっかけ。リスニングは、スクリプトの確認を、文法は構文やその文法内容が理解できるまで、文法書を参照したり、辞書を参照したりして学ぶためのものです。語彙のチェックも忘れずに。mini-lessonは、奇数偶数を問わず全て覚えなくてはならないものです。
- TOEFL Reading Lesson #1: p.290 Lesson 44/p295 Ex44.2(1.での説明に従いますと、たとえば、今学期は、Ex44.2を行いますが、44.3は「奇数」なので行わない、ということになります)
- Note-taking Lesson #1: Contemporary Topics Intro- Unit 3b (ノート例p.53)/各自、SI-ROOMにて続きを学習しておくこと。何度も聞かなくては理解できない・・という人は、Script(原稿)を読みながら聞く、なしで聞く・・を繰り返しましょう。
- 授業で登場するvocabularyは宝物。単語ノートを作って、どんどん覚えてください。単語のテストはこの授業では行いません。全て自主学習です。
- 授業には辞書を持参しましょう。Si-ROOMや自宅では、ぜひ紙辞書を使ってください。上級の方(または上級をめざす方)は、英英辞書もよいでしょう。しかし、母語表現に乏しい場合は、英語と同時に日本語も高める必要があります。
とりあえずの目標は、12月7日。この日に照準を合わせて、(試験対策力ではなくて)「英語力」をつけてください。