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Intensive Course 2014 Day 3, Wed. Feb 19

2月 19th, 2014 | Posted by Seiko OGURI in Intensive Course

2013年度英語特別集中講座〜英語表現力up〜

2014年2月17日〜21日 9:30〜12:45

Day 3: 発想の切り替えかたと適切な語彙/文法選び
  1. 教材活用方法
    • レベル別のもの、目標、目的がはっきりしたものを選ぶ。
    • 語彙、文法(文体)、文の長さ、複雑さが、自分の力に合ったものからスタートする。
    • 「書く」ためには、句読法まで説明をきっちり理解。
    • 構文別、文法別のような「〜別」と特化した練習を積み重ねる時には、そのポイントに的をしぼって訓練する。(しかし、それだけでは終わらない)応用を訓練できるものを、その次に用いて、どの方向からでも「応用」できるように訓練する。
    • 英語ライティングワークブック増補版―正しく書くための文法・語法・句読法(DHC) レポートなどを書いて行くひとにおすすめ。句読法には音がない。しかし、その存在には意味がしっかりとある!インプット時にしっかりと捉えよう。
    • どんどん話すための瞬間英作文トレーニング( ベレ出版):各文法項目に従ってまとまった訓練ができる。
    • スラスラ話すがめの瞬間英作文シャッフルトレーニング( ベレ出版):応用の訓練。
    • 単一の教材でも、幾通りも使い方がある。セクション、ページによって、自分のその時点での力を最大限にのばせる方法から実践してみる。(甘やかさないbut困難なことばかり自分にさせない)
    • 訓練時は、「今は何を身につける時」という意識が毎回必要。「文法」といった大きな目標ではなく、「今日は前置詞!」「今はon!」のように具体的な焦点を意識しながら学習を。(漠然と、淡々と学習を単一的に行わない)
  2. 語彙・文法の使い方
    • 話す、書く場合にも「文法」「語彙」は「コンテキスト」(場面/状況)や意図次第。
    • インプット(reading/listening)時に、どのような場面で、どう使われているかを、主体的に学び、英語の引き出しを増やしておく。
  3. インプットからの英語表現学習
    • リーディング、リスニングにおける、Prediction(類推、推測)の意識
      • プラス?マイナス?結論は?
      • 比較級(何との比較?)、最上級(強調)
    • 英文を「解釈」ばかりしていると、英語・英語表現を見忘れる。英語表現を味わったり、ニュアンスを学び損ねる。
    • 「この表現はすてき」「つかえる」と思ったら、メモメモ(ノートに蓄積!)
  4. 音読練習
    • 音読時は、今発声している語ではなく、その行き先(何語か先)に目を送る(訓練あるのみ!)
    • 意味をとらえて読む!(副詞、関係詞に注意!)
    • Listen and repeatの実践: ”A Computer Problem”
        • main ideaを真っ先につかむ。推測も活かす。
        • key words: lap top computer, burn (toast ), toasted skin syndrome, bare skin, avoid
        • problem—solution
  5. 英語化練習
    • Day 2の復習
      • 主語、強調する内容:視点を変えてみよう
      • 主語、動詞、時制、助動詞、副詞に注意
    • 英作宿題10〜20
    • 「絵で見てパッと言う英会話トレーニング」 海外旅行編 (学習研究社)
      • aisle or window, change seats, miss one’s flight, transit, connection, accommodation←arrange
    • 伝達作文練習(ペア/グループ)
      • 使者が選んで、記憶してきた日本語文をパートナーに口頭で伝える。
      • パートナーは、その日本語をもとに、即座に(瞬時に)口頭で英語化する。
      • 悩みはグループ内で検討。
      • 辞書、ノートの参照禁止。
      • 記述禁止。(脳内処理〜口頭のみ)
      • スラスラなめらかに言えるようになるまで、リピート。
            • 時間内にいちばん沢山チャレンジできるのは、誰かな?
本日の注目点
    • be動詞の強さ(復習):be on time、be around、be in one’s mind
    • be —ing(現在進行形で、近接未来の進行形の代用)
    • andの強さ:drink and drive
    • another, aroundは使用頻度が高いのに、日本語母語話者には思いつきにくい語彙:インプット時に注目!another flight, another drink, be around, around midnight (aboutとの「差」
    • 所有格代名詞:my neighbor、 your offerのような「明確化/限定」
    • 冠詞(不定冠詞か定冠詞か?):コンテキスト>ルール
    • 使用頻度の高い便利な単語から使用方法をマスター:have, get, come, go, take, make、put….etc→put me on another flight
    • 現在進行形は「期間限定」
    • 現在完了形は、どうしても「現在」と「過去」を結びつける必要がある時の必殺技(それ以外には不要):I missed my train.vs  I’ve missed my train.(要、不要?)不要なコトは余分につけないほうがベター!
    • 関係代名詞の省略—-There are two Indian families who live here→…Indian families living here
    • 動詞:live, stay, visitの「差」
    • 受動態があらわす意味:get cancelledとbe cancelledが伝えたいことの「差」

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