2013年度英語特別集中講座〜英語表現力up〜
2014年2月17日〜21日 9:30〜12:45
Day 2: 主語、動詞の視点にバリエーションを
- 文法書、文法参考書の使い方
- 「一億人の英文法」の活用方法
- その他の文法書の選び方
- インプットから学ぶ「文」のすがた
- 黙読
- 音声を聞く
- 音声とオーバーラッピング
- 印象にのこっているプロソディーをマーク、文の切れ目にスラッシュ
- 音声でプロソディーを再確認
- 音声とオーバーラッピング
- 主語、動詞(述語)にマーク
- シャドーイング(意味を考えながら!)
- Read and Look up(音声とともに黙読→ポーズ後にリピート)
- 音声練習上の注意:自分の声に酔いしれない。音声モデルを無視したオリジナル読みにならない
- Read and Look upは、音声なしで黙読→リピートはさらに難易度があがる。
- 1日目の復習:サイトトランスレーション(スライドで)・発音指導付
- ペア作文練習:1日目に今日の要素をプラス
- みんなで「ステージづくり」練習:
- 「副詞」をプラス
- 「主語」の視点をかえてみる。(多角的に英語表現のオプションを探る)
- 「動詞」の視点をかえてみる。
- BE動詞はすごい。(ex. be around, be in, be in one’s mind)
- 動詞の使い分け。(ex. tell/speak/talk, see, produce)
- たった1つの副詞で意味にひろがりを(ex. around)
- 辞書使用上の注意(和文英語化のステージづくりのために):
- まず自分の脳内辞書(メンタルレキシコン)をフル稼働してみる。
- 「これ以上は無理だ」というところで、英和で思いついた単度でよいかを調べてみる。
- 確信のもてない用法は特に辞書で例文や用例を注意する。
- どうしても思いつかない段階で、和英で可能性を探る。
- 和英の用例をよく読んだ上で、「これかな?」と思った単語を、英和でもう1度確かめてみる。
- 英語表現のバリエーション化のためのトレーニング
- 視点をかえて、主語をあれこれ変えてみる。
- 日本語の表面にだまされないで、日本語の表している内容を、英語に。