授業時:パソコンにログインしたら指示を待たずにすること
- Google アカウントにログイン
- Google Drive用意(共有中のフォルダ、書類など必要なもの)
- 授業ブログにアクセス(右コラムの「カテゴリー」からJohoEigoだけを見ることも可能)
- 課題開始
本日の課題
- Google Driveに先週用意したドキュメントにレポートを書いていきます。
- [スキャニング〜スキミング]新聞からheadlineルール探し(先週の継続〜仕上げ)5つ以上ヘッドラインをみつけ、それぞれのヘッドラインに組み込まれているルールをレポートに。ルール部分は色を変える、線を引くなどして説明を
- [リーディング]選んだヘッドラインのうち、ヘッドライン+リードから内容が理解できるものを選び、その記事の概要を書く
- 記事ヘッドライン、日付
- キーワード(その語句があるから内容が分かったというもの)。ヘッドラインのままの場合は、キーワードとして語句で区切ります。
- 日本語で概要を書きます。(1文で)「〜の〜に関する記事」
- 例:
- headline:Oray Museum exhibition to come to Tokyo next summer
- date:2013/9/27金曜日
- keywords: Orsay Museum exhibition, to come to Tokyo, next summer(ヘッドラインと同じですが、語句を区切っています)
- summary:オルセー美術館展示が来夏東京で行われることに関する記事Dictionaries online
辞書活用について
授業中の補助ツールとしてどうぞ。ただし「翻訳」は辞書とちがいます。「翻訳」は授業中の使用は禁止です。発見し次第その課題をアウトとし評価対象外とします。(試験の棄権と同じ)自主学習中の使用も、推奨しません。それを使っているうちは、英語学習を放棄しているのと同様。この授業では「学習」の痕跡(プロセス)と結果を両方とも評価しますので、コツコツ学習してください。量ではなく、何をしたか、どうやったかの「質」を高く評価します。雑な取り組みを大量にしても、評価は下がります。
注意2:できる限り、学習中は紙辞書または電子辞書を使いましょう。辞書を1つも持っていない人は、ぜひ社会に出てからも使えるレベルのものを(あまり高価ではないものを)購入しましょう。電子辞書に何が入っているかで選びましょう。
- goo辞書
- Excite辞書(研究社中辞典)
- Weblio(「翻訳」と書かれている「テキスト翻訳」は使用不可。)
この授業での取り組みとネット利用上の注意
授業中はパソコン画面が監視下にあるだけでなく、(学内パソコンでは)どこにアクセスしたかを大学内の管轄部署が記録していることをお忘れなく。
この授業では、授業時間内に指示された課題を徹底的に行って下さい。それがテストの代わりでもあります。授業時間は
- 「説明」
- 「課題取り組み(各自)」=「英語学習(各自)」=「テスト」
- 「指導」(随時)
という内容です。時間外にプラスして課題を充実させれば、ますます英語力がつくので、評価ももちろん上がります。万一の欠席の際も、必ずその日の分の課題を自主学習で進めておけば、欠席マイナスは消されます。出席点は15点(15回分)。総合点から引かれていきます。
次週予告
新聞から発展して次週はWebで発信されているニュースを学習の対象とします。本日までの上記課題は、必ず進めておくこと。