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Japanese to English translation taining

7月 2nd, 2013 | Posted by Seiko OGURI in High school | Self Study

和文英訳(高校でいう「英作文」っていうもの?)をもう少しなんとかしてみたい・・という方へ。

次の書籍にもありますが「英訳しやすいように日本語を読み換える」というのは、和文英訳の鉄則ですが、それにはトレーニングが必要です。じゃあどんなもので?本の構成が段階的であって、読みやすい解説がついているものがよいでしょう。色合いも本当は「相性」がありますよね。読みづらい、見ていて目が辛い・・というのは、役だてにくいことがあるので、注意しましょう。書店で手に取って、中を確認してみて下さい。

学習書参考例:

「英作文のトレーニング」入門編(Z会)

*個人的にはこの本の色合いは、読みやすくはないと思っています。

実際には、語彙本でも基礎トレはできます。audioがあるとさらによいですが、例文さえあればなんとか。例文がない語彙集の場合は、買い足しが必要かもしれません。

語彙集の例:

DataBase 3000〜5500(桐原書店)

上級者をめざしているから上だ!と思うと損をします。語彙集は①語彙を学ぶ、②発音、アクセントを学ぶ、③例文で語彙の使われ方を学ぶ、④audioをつかって全文ディクテーションをする、そして、⑤和文から英訳を試みる。

このとき、和文を読んでみて「これなら英語を作れそう」という例文のレベルが今のあなたにマッチしているものかもしれません。例文が難しすぎれば、瞬時に英訳できません。挑戦したいのは、和文を読みおえたら、瞬時に英語が出てくること。口または手から。和文を読みつつ、同時に英語が浮かんでくるようなところまでめざしたいものです。だから、基礎コースから応用、発展へといけるようコツコツどうぞ。語彙集は例文が命。audioがついているとその命は「長寿」になります。

※上記の2冊はあくまでも「例」です。受験受験していない、もっと気楽なスタートのものもありますので、書店などで手にとって確認をどうぞ。

 

 

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